横浜でアンティークやヴィンテージの掘り出し物を探したいものの、「蚤の市はいつ開催される?」「横浜骨董ワールドは今もパシフィコ横浜?」「赤レンガ倉庫に骨董市はある?」と、情報が入り乱れて迷っていませんか?
先に結論をお伝えすると、2026年に横浜で本格的なアンティーク・骨董品探しをするなら、「横浜骨董ワールド」と「ジャンクショー」が有力候補です。
特に注意したいのが、古いウェブ記事に残っている会場情報です。横浜骨董ワールドは以前パシフィコ横浜で開催されていましたが、現在は山下公園近くの「横浜産貿ホール マリネリア展示場」へ会場を移しています。
2026年後半に狙いたい横浜のアンティークイベント
- 横浜骨董ワールド:2026年10月10日(土)・11日(日)
- ジャンクショー:2026年12月12日(土)・13日(日)
- 横浜赤レンガ倉庫:固定の骨董市として考えず、その時期の公式イベント情報を確認
この記事では、こうした2026年時点の開催状況を整理したうえで、「横浜のアンティーク蚤の市ガイド」として、骨董市と蚤の市の違い、イベントごとの向いている人、常設アンティークショップ、倉庫型店舗、買い物で失敗しないコツまでまとめます。
「有名だから行く」ではなく、陶磁器を探すのか、古着なのか、アメリカンヴィンテージなのか、家具なのかによって行き先を選ぶと、横浜でのお宝探しはずっと面白くなります。
- 2026年に横浜で開催が確認できる主な骨董・ヴィンテージイベント
- 横浜骨董ワールドの現在の会場・開催日・アクセス
- アンティーク、ヴィンテージ、骨董、蚤の市の違い
- イベントがない日に行ける横浜の常設アンティークショップ
- 家具や古着、おもちゃなど目的別のおすすめ
- 偽物や状態不良を避けるチェックポイント
- 値段交渉・支払い・持ち帰り・配送で困らないための準備
横浜のアンティーク蚤の市はどこがおすすめ?まず結論
「結局どこへ行けばいいの?」という方のために、最初に目的別で整理します。
| 場所・イベント | 向いている人 | 主なジャンル | 2026年のポイント |
|---|---|---|---|
| 横浜骨董ワールド | 初めて骨董市へ行く人、本格的に探したい人 | 和骨董、西洋アンティーク、陶磁器、古美術、古玩具、ジュエリーなど | 10月10・11日開催予定。現在は横浜産貿ホール |
| ジャンクショー | アメリカンヴィンテージ、レトロ雑貨、おもちゃ好き | ヴィンテージ雑貨、家具、古着、トイ、広告物、テーブルウェアなど | 12月12・13日開催予定 |
| 横濱コレクターズモール | イベント開催日以外に宝探ししたい人 | アメリカンヴィンテージ、ファイヤーキング、トイ、雑貨、ジュエリーなど | 山下公園・日本大通り周辺 |
| キヤアンティークス横浜本店 | 西洋アンティークや家具をじっくり見たい人 | 家具、照明、食器、ジュエリー、雑貨 | 山下町にある常設店 |
| ロイズ・アンティークス ウェアハウス | 家具を本気で探している人 | 英国・北欧などのアンティーク、ヴィンテージ家具 | 鶴見区駒岡。週末中心の営業 |
「骨董品まで幅広く見たいなら横浜骨董ワールド」「1950年代前後のアメリカンヴィンテージや古着・おもちゃならジャンクショー」と覚えると選びやすいでしょう。
横浜のアンティーク・蚤の市を楽しむための基礎知識
骨董市と蚤の市の違いは?
横浜のイベントを探していると、「蚤の市」「骨董市」「アンティークマーケット」「ヴィンテージマーケット」「フリーマーケット」など、似た名称がたくさん出てきます。
実際には明確に線引きできないイベントも多いのですが、探したい品物によって大まかな傾向があります。
蚤の市とは
「蚤の市」は、フランス語の「Marché aux puces(マルシェ・オ・ピュス)」に由来する呼び方です。
古着、古道具、日用品、雑貨、おもちゃ、食器、ポスターなど、比較的幅広く雑多な中古品・ヴィンテージ品が並ぶ市場をイメージするとわかりやすいでしょう。
価値の高い品だけではなく、「何に使うのかわからないけれど妙に気になる」「数百円だから連れて帰りたい」と思わせる物まで並ぶのが魅力。宝探し感覚を味わいやすいのは蚤の市です。
骨董市とは
骨董市は、陶磁器、漆器、掛け軸、古書、古銭、家具、着物、古美術品など、歴史的・美術的・コレクション的な価値を持つ古い品物を扱う専門店やディーラーが集まる市場です。
ただし現在は、骨董市にもヴィンテージジュエリーや古玩具、昭和レトロ雑貨などが普通に並びます。そのため初心者が「骨董の知識がないから入りづらい」と身構える必要はありません。
| 種類 | 見つけやすいもの | 楽しみ方 |
|---|---|---|
| 骨董市 | 陶磁器、古美術、着物、家具、古玩具、古道具 | 年代、作者、窯元、来歴などを聞きながら選ぶ |
| 蚤の市 | 雑貨、古着、食器、日用品、ジャンク品 | 予想外の掘り出し物を探す |
| ヴィンテージマーケット | 古着、ミッドセンチュリー家具、トイ、広告物 | デザインや年代を楽しむ |
| フリーマーケット | 家庭の不用品、中古品全般 | 安く日用品を探す |
アンティークとヴィンテージの違い
「アンティーク=100年以上前のもの」と説明されることがあります。これは米国の関税制度などで100年という基準が用いられていることが背景にあります。
一方、日本の日常会話やショップでは必ずしも厳密ではありません。数十年前の家具や雑貨まで「アンティーク」と呼ばれる場合があります。
ヴィンテージも法律で一律に「○年以上」と決められている言葉ではありません。買い物をするときは言葉だけで判断せず、製造年代、メーカー、素材、修復歴、状態を確認する方が重要です。
横浜でアンティーク探しが面白い理由

横浜で現実逃避作成イメージ
横浜と古い物の相性が良い理由は、街そのものの歴史にあります。
1859年の開港以降、横浜は海外文化が日本へ入ってくる重要な玄関口として発展しました。山下町、元町、山手、日本大通り周辺を歩くと、西洋館や近代建築、港町らしい街並みが残り、「古い物を見る」という行為そのものが街歩きと自然につながります。
アンティークだけでなく昔の横浜らしい景色も楽しみたい方は、当サイトの横浜観光で100年前と変わらない場所を訪ねてもあわせて読むと、山手・関内周辺の散策を組み立てやすくなります。
イベント会場だけ行って帰るのももちろん良いのですが、山下町や日本大通りで骨董を見たあと、元町や山手へ歩いてみる。それだけで、横浜らしい一日になります。

横浜で現実逃避作成イメージ
2026年の横浜アンティーク・蚤の市イベント
開催情報について
以下は2026年8月時点で確認した情報です。イベントは変更・延期・中止になる場合があります。訪問当日は必ず主催者公式サイトで最新情報をご確認ください。
第48回 横浜骨董ワールド|2026年10月10日・11日

横浜で現実逃避作成イメージ
横浜で本格的な骨董市へ行きたいなら、最初にチェックしたいのが横浜骨董ワールドです。
重要なのは、以前と会場が変わっている点です。古い記事では「パシフィコ横浜」と紹介されていることがありますが、第43回以降は横浜産貿ホール マリネリア展示場で開催されています。
| イベント名 | 第48回 横浜骨董ワールド |
|---|---|
| 開催日 | 2026年10月10日(土)・11日(日) |
| 時間 | 10:00~17:00 |
| 会場 | 横浜産貿ホール マリネリア展示場1F |
| 住所 | 横浜市中区山下町2 |
| 入場料 | 当日500円 |
| アクセス | みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口から徒歩約5分 |
公式:横浜骨董ワールド
横浜骨董ワールドでは何が買える?
出店者によって異なりますが、和洋の骨董・アンティークを中心に、陶磁器、銀器、ジュエリー、絵画、古布、家具、古玩具など幅広いジャンルを一度に見られるのが大きな魅力です。
「まだ自分が何を好きなのかわからない」という初心者にも向いています。食器を見ていたはずなのに、隣のブースで古い時計に惹かれ、その先で昭和のおもちゃを見つける。こうした目的外の出会いこそ大規模骨董市の面白さです。
何時に行くのがおすすめ?
希少品や人気商品を狙うなら、基本は初日の早めです。買い手より先に商品を見るほど選択肢が増えるからです。
一方、「特定の商品を絶対に買いたいわけではない」「雰囲気を楽しみたい」という場合は、混雑のピークを外して回る方法もあります。
ただし「終了間際なら必ず値下げされる」とは限りません。値引きを前提に待つより、気に入った一点物を見つけたら、その場で状態と価格を確認する方が後悔しにくいでしょう。
第84回 ジャンクショー|2026年12月12日・13日
骨董というより、ヴィンテージ雑貨・古着・アメリカントイ・レトロインテリアを探しているなら、ジャンクショーの方が刺さる可能性があります。
主催者は「1950年代を中心としたヴィンテージ蚤の市」と案内しており、ヴィンテージ家具、テーブルウェア、古着、アクセサリー、家電、広告物、TOYなどが扱われます。
| イベント名 | 第84回 ジャンクショー |
|---|---|
| 開催日 | 2026年12月12日(土)・13日(日) |
| 時間 | 12日11:00~17:00/13日10:00~16:00 |
| 会場 | 横浜産業貿易センター 1F |
| 住所 | 横浜市中区山下町2 |
| 入場料 | 1,000円・中学生まで無料 |
| アクセス | みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口から徒歩約3分 |
公式:JUNK SHOW
おもちゃの蚤の市を探している人にもおすすめ
「横浜 おもちゃ 蚤の市」「横浜 ヴィンテージトイ」と検索しているなら、このイベントは要チェックです。
古いキャラクターグッズや海外トイ、ドール、アドバタイジング雑貨、古い生活用品など、一般的な骨董市とは少し違った世界が楽しめます。
ピカピカの新品ではなく、傷や退色も含めて時代を感じる物が好きな人にはたまらないイベントでしょう。
横浜赤レンガ倉庫に「骨董市」はある?

横浜で現実逃避作成イメージ
「横浜 蚤の市 赤レンガ」と検索する方も多いと思います。
ただし、横浜赤レンガ倉庫を「定期的に骨董市が開催される会場」と考えて訪問するのはおすすめできません。
赤レンガ倉庫では年間を通じてさまざまなマーケット、物販、アート、フード、季節イベントが開催されますが、イベント内容は時期ごとに変わります。
そのため、「赤レンガへ行けばアンティークの蚤の市をやっているだろう」と予定を立てるのではなく、横浜赤レンガ倉庫の公式イベントページを確認し、アンティーク・ヴィンテージ・クラフト系のマーケットが開催される時期を狙うのが確実です。
マーケット開催日に当たれば、歴史ある倉庫と海辺のロケーションを一緒に楽しめるのが赤レンガ倉庫ならではの魅力です。
横浜アリーナの骨董アンティークフェアは現在どうなっている?
検索すると今でも「横浜アリーナ骨董アンティークフェア」という情報が出てくることがあります。
実際に過去には横浜アリーナで大規模な骨董アンティークフェアが開催されていました。しかし、2026年の現行イベントとして開催日を確認できる公式情報は見つかりませんでした。
そのためこの記事では、現在開催予定を確認できる横浜骨董ワールドやジャンクショーと同列には掲載していません。
古いイベント記事には要注意
アンティークイベントは名称や会場が変わることがあります。「過去に開催されていた」ことと「今年も開催される」ことは別です。検索結果の日付だけで判断せず、必ず主催者・会場公式サイトまで確認しましょう。
イベントがない日でも行ける横浜のアンティークショップ
蚤の市は開催日が限られます。そこで便利なのが常設店です。
特に山下町・日本大通り・元町周辺は、アンティークショップと横浜観光を組み合わせやすいエリアです。
キヤアンティークス横浜本店|家具からジュエリーまで幅広い

横浜で現実逃避作成イメージ
山下町で西洋アンティークを見たい場合、候補になるのがキヤアンティークス横浜本店です。
1980年創業で、イギリス・フランスを中心とするヨーロッパアンティーク家具を扱い、現在は家具だけでなく照明、雑貨、ジュエリー、戦後のヴィンテージ品まで幅広く展開しています。
| 住所 | 横浜市中区山下町108-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00~19:00 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業) |
| 主なジャンル | 西洋家具、照明、食器、雑貨、ジュエリー |
公式:キヤアンティークス
蚤の市のように大量の商品を短時間で見るのとは違い、家具の造りやジュエリーの細部を落ち着いて見られるのが常設店の利点です。
横濱コレクターズモール|アメリカンヴィンテージ好きに
横浜産貿ホールと同じ山下町エリアで、イベントがない日にも宝探し感覚を楽しみたいなら横濱コレクターズモールも選択肢です。
シルクセンター内にあり、アメリカンミッドセンチュリー系の雑貨、ヴィンテージドール、ぬいぐるみ、ファイヤーキングやパイレックス、コスチュームジュエリー、ZIPPOなど幅広いコレクターズアイテムが扱われています。
日本大通り駅から近いため、山下公園や大さん橋、中華街と組み合わせやすいのもポイントです。
ロイズ・アンティークス ウェアハウス|家具なら鶴見へ

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小物ではなく、ダイニングテーブル、椅子、キャビネット、照明などアンティーク・ヴィンテージ家具を本気で探す人なら、鶴見区駒岡のロイズ・アンティークス ウェアハウスも候補です。
ヨーロッパから入荷したアンティーク・ヴィンテージ家具を見ることができ、修復前の商品が並ぶこともあります。
| 住所 | 横浜市鶴見区駒岡2-15-32 |
|---|---|
| 営業 | 土曜・日曜 11:00~17:00 |
| 主なジャンル | 英国アンティーク、北欧ヴィンテージ、ヨーロッパ家具など |
| 車 | 駐車スペースあり |
家具の場合、写真だけでは木の質感、引き出しの動き、椅子の座り心地、修復状態までは判断しにくいものです。大物ほど実物を見る価値があります。
横浜でアンティークショップ巡りをするモデルコース
イベントのない週末なら、日本大通り~山下町~元町・山手を一続きで歩くと、横浜らしいアンティーク散策になります。
半日モデルコース
- みなとみらい線「日本大通り駅」到着
- 横濱コレクターズモールでヴィンテージ雑貨を見る
- 山下公園周辺を散歩
- キヤアンティークス横浜本店へ
- 元町へ移動してランチ・カフェ休憩
- 余力があれば山手の洋館や裏道を散策
元町・山手周辺は坂道や細い路地も多いので、最短ルートだけではなく寄り道そのものを楽しめます。歩くルートを詳しく知りたい方は、横浜観光で絶対迷子になる!?迷って楽しい街も参考にしてください。
アンティークを見た後に古い洋館や近代建築を眺めると、「昔の物を買う」だけではなく、横浜の時間そのものを楽しむ散策になります。
蚤の市で掘り出し物を見つける7つのコツ

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1.欲しい物の「条件」を決めておく
「何か良い物があれば」と考えて行くのも楽しいですが、大規模イベントでは商品数が多すぎて途中から判断できなくなることがあります。
例えば「直径20cm以内の皿」「予算5,000円」「青系の食器」「1950~70年代の雑貨」のように、緩い条件を決めておくと探しやすくなります。
2.最初から1店舗で決めない
似たジャンルの商品でも、年代・コンディション・仕入れ経路によって価格は大きく変わります。
一点物でないなら、まず一周して相場感を確認してから戻る方法があります。ただし、本当に一点物だと思う商品は戻ったときには売れている可能性もあります。
3.「安い」より状態を見る
古い陶磁器ならヒビ、欠け、貫入、補修。家具ならガタつき、虫食い、引き出し、塗装。金属製品なら錆。時計や電化製品なら動作状態を確認しましょう。
アンティークでは傷そのものが悪いとは限りません。経年変化を味として楽しめる物もあります。重要なのは「その状態を理解したうえで買うこと」です。
4.気になる物の背景を出店者に聞く
「これはいつ頃の物ですか?」「どこの国の物ですか?」「修理されていますか?」と質問すると、商品を見るポイントがわかります。
知ったかぶりをする必要はありません。むしろ「初めてなので教えてください」と伝えた方が話しやすいこともあります。
5.サイズを必ず測る
家具、額縁、照明、箱、食器などは、会場で見ると実際より小さく感じることがあります。
自宅に置いてみると「大きすぎた」という失敗を防ぐため、スマートフォンに設置予定場所の寸法をメモしておきましょう。
6.写真撮影は勝手にしない
商品の撮影やSNS投稿については店舗ごとに方針が違います。
気になる商品を後で比較したい場合でも、「写真を撮っても大丈夫ですか?」と一言確認してから撮影するのが安心です。
7.迷ったときは「使う姿」が想像できるか考える
蚤の市では、普段なら買わない物が急に魅力的に見えることがあります。それも楽しさですが、自宅へ戻ると置き場所に困ることも。
「どこに置く?」「何に使う?」「手持ちの家具と合う?」を30秒だけ考えてから買うと、満足できる買い物が増えます。
蚤の市へ持っていくと便利な物
- エコバッグ:小物の持ち帰り用
- 現金:キャッシュレス非対応の出店者に備える
- メジャー:家具・額縁・食器などの寸法確認
- スマートフォン:年代やメーカーの確認、寸法メモ
- モバイルバッテリー:検索や撮影による電池切れ対策
- ハンカチ・ウェットティッシュ:古道具を触った後に便利
- 緩衝材:食器やガラス製品を買う予定なら安心
- リュック:両手を空けて品物を見やすくする
特に現金とメジャーは重要です。キャッシュレス決済が使える店は増えていますが、すべての出店者が対応しているとは限りません。
服装は履き慣れた靴がおすすめ。大規模イベントでは想像以上に歩きます。
蚤の市で値引き交渉してもいい?
アンティーク市では値段交渉ができることもありますが、「値切るのが当然」と考えない方が気持ちよく買い物できます。
いきなり「半額になりませんか?」ではなく、商品について話を聞き、購入する意思がある場合に丁寧に尋ねるのがおすすめです。
聞き方の例
「こちらを購入したいと思っているのですが、もし可能でしたら少しお値段をご相談することはできますか?」
複数の商品をまとめて購入するときに「2点ならおいくらになりますか?」と尋ねる方法もあります。
ただし値引きできないと言われたら、それが提示価格です。無理に交渉を続けないことが大切です。
アンティーク家具を買う前に確認したいこと
家具は「欲しい」と思った瞬間より、買った後の方が大変です。
テーブルやキャビネットを購入する前に、最低でも次の点を確認してください。
- 家具本体の横幅・奥行き・高さ
- 玄関や廊下、階段を通過できるか
- マンションのエレベーターに入るか
- 配送費はいくらか
- 配送可能エリア
- 修復済みか、現状販売か
- 修復・メンテナンス相談が可能か
- 返品・キャンセル条件
特に古い家具は、現代家具とは構造や取り扱い方が違う場合があります。「持ち帰ってから直せばいい」と考えず、修復が必要な場所と費用について購入前に確認しましょう。
初めての骨董市で偽物が心配なときは?
「価値がわからない」「偽物を買ってしまわないか心配」という方もいるでしょう。
初心者の場合、いきなり資産価値を期待して高額品を買うより、自分が気に入って、その価格を払っても後悔しない物から始めるのがおすすめです。
高額な美術品・宝飾品・ブランド品などを購入する場合は、作者、メーカー、年代、素材、修復歴、証明書の有無などを確認してください。
「絶対に値上がりする」「間違いなく本物」といった説明だけで即決せず、疑問が残る場合は一度持ち帰って調べることも大切です。
横浜アンティーク蚤の市ガイドのよくある質問
横浜で大きな骨董市はどこですか?
2026年現在、代表的なのは横浜産貿ホールで開催される横浜骨董ワールドです。2026年秋は10月10日・11日の開催が予定されています。
横浜骨董ワールドはパシフィコ横浜で開催されますか?
現在は違います。以前はパシフィコ横浜でしたが、第43回以降は横浜産貿ホール マリネリア展示場へ会場が変更されています。
横浜でおもちゃの蚤の市はありますか?
ヴィンテージトイを探すならジャンクショーがおすすめです。古いおもちゃのほか、アメリカンヴィンテージ、広告物、古着、家具、テーブルウェアなども扱われます。
赤レンガ倉庫では毎月蚤の市がありますか?
毎月定例の骨董市が開催されていると考えるのはおすすめできません。赤レンガ倉庫では時期によって多様なマーケットやイベントが開催されるため、公式イベントページで確認してください。
横浜でアンティーク家具を探すならどこですか?
山下町のキヤアンティークス横浜本店や、鶴見区駒岡のロイズ・アンティークス ウェアハウスなどが選択肢になります。大きな家具は必ずサイズと配送方法まで確認してから購入しましょう。
骨董市は見るだけでも大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。最初は何も買わず、年代や価格帯、好きなジャンルを知るだけでも十分楽しめます。何度か見ているうちに、自分が惹かれる物がわかってきます。
横浜の蚤の市は朝から行った方がいいですか?
希少品や人気商品を探すなら初日の早めが有利です。一方、雰囲気を楽しむだけなら必ずしも開場直後である必要はありません。
まとめ|横浜のアンティーク蚤の市は「開催日」と「ジャンル」で選ぼう
横浜でアンティークやヴィンテージを探すとき、一番大切なのは、古いイベント情報だけを見て出かけないことです。
2026年時点では、本格的な和洋骨董なら横浜骨董ワールド、アメリカンヴィンテージ・トイ・古着ならジャンクショーという選び方がわかりやすいでしょう。
イベント開催日以外なら、山下町周辺のキヤアンティークス横浜本店や横濱コレクターズモールを訪れれば、自分のペースで品物を見ることができます。大型家具ならロイズ・アンティークス ウェアハウスのような家具を専門的に扱う店舗も候補です。
そして横浜の魅力は、買い物だけではありません。
日本大通り、山下公園、元町、山手などの歴史ある街を歩きながら古い物を見ると、「昔の商品を買う」というだけではなく、横浜という街が積み重ねてきた時間まで感じられます。
2026年版・横浜アンティーク巡りの要点
- 横浜骨董ワールドは現在パシフィコ横浜ではなく横浜産貿ホールで開催
- 2026年10月10・11日に第48回横浜骨董ワールドを予定
- 2026年12月12・13日に第84回ジャンクショーを予定
- アメリカンヴィンテージやおもちゃならジャンクショーと相性が良い
- 赤レンガ倉庫は定例骨董市と決めつけずイベント予定を確認する
- 横浜アリーナ骨董アンティークフェアは古い開催情報との混同に注意
- イベントがない日は山下町周辺の常設アンティークショップを利用できる
- 家具を買う場合はサイズ・搬入経路・配送費まで確認する
- 高額品は年代・素材・修復歴などを確認してから購入する
- すべてのイベント・店舗情報は訪問直前に公式サイトで再確認する
予定通りの品物を見つける日もあれば、まったく探していなかった物に惹かれる日もあります。それこそが蚤の市の面白さです。
時間に余裕を持って、横浜の街歩きと一緒に「あなただけの一品」を探してみてください。