横浜へようこそ。みなとみらいの玄関口とも言える桜木町駅に着いて、まず立ち寄るショッピングモールといえばコレットマーレですよね。これから食事や買い物、あるいは周辺の観光を楽しもうという時、重い荷物を引きずって歩くのは本当に疲れてしまいます。
そこで、まずは駅前で目立つコレットマーレでコインロッカーを見つけて、身軽になってから動き出したいと考えるのは当然のことです。でも、いざ館内を探してみても見つからなかったり、周辺で空き状況が分からなかったりして、なかなかスムーズに預けられないこともあるかもしれません。
特に、少しでも料金が安い穴場はないかなとか、旅行用の大型スーツケースが入るサイズのロッカーはどこにあるのか、あるいは夜遅くまで観光するので時間を気にせず24時間使える場所はあるのかなど、様々な疑問や不安が湧いてくるかと思います。
最近では、スマホから事前に預け先を確保できるecbo cloakのような便利な予約サービスもありますし、コレットマーレ周辺やみなとみらいエリア全体を見渡せば、実はたくさんの選択肢が隠れているんですよ。
この記事では、ガイドヘルパーとして普段から「無理なく、疲れない外出」を提案している私(詳しいプロフィールはこちら)が、あなたが迷わず安心して荷物を預け、心から横浜での現実逃避を楽しめるよう、コレットマーレとその周辺のロッカー事情を詳しくお伝えしていきますね。
- コレットマーレ館内における手荷物預かり設備の実態
- 桜木町駅周辺で料金が安い穴場ロッカーの具体的な場所
- 大型スーツケースや24時間利用など特殊な条件を満たす預け先
- イベント混雑時でも確実に荷物を預けられる事前予約サービスの活用法
コレットマーレのコインロッカー有無を解説
まずは、皆さんが一番気になっている「コレットマーレの建物内に、一般向けのコインロッカーはあるのかどうか」という点について、はっきりとした結論からお伝えしていきますね。広い館内を重い荷物を持ったまま探し回って余計な体力を使ってしまう前に、ぜひここで現状をしっかりとチェックしておいてください。
館内設備と手荷物預かりの厳しい現状
いきなり結論をお伝えしてしまいますが、コレットマーレの一般的なショッピングエリア(地下1階から7階)には、私たちが自由に使える通常のコインロッカーや手荷物預かり所はありません。

横浜で現実逃避作成イメージ
「えっ、あんなに大きな商業施設なのに?」と驚かれる方も多いかもしれません。私自身、初めて利用しようとした時にフロアガイドを隅から隅まで見返してしまったくらいです。施設案内には、ベビーカーの貸し出しや無料Wi-Fi、授乳室、AEDの設置などは丁寧に明記されているのですが、コインロッカーに関する案内は一切存在しないんですよね。
これを知らずに、「とりあえずコレットマーレに入ればロッカーくらいあるだろう」と期待して直行してしまうと、本当に痛い目を見ることになります。特に、高齢のご家族と一緒の時や、小さなお子様を連れている時に「ロッカーがないから別の場所を探そう」と歩き回るのは、肉体的にも精神的にも大きな負担になってしまいますよね。
私たちのサイトのテーマでもある「疲れないおでかけ」を実現するためには、「ないものを探して歩き回る時間をゼロにする」ことが一番大切です。コレットマーレ館内には預ける場所がない、という事実をまずは出発点として受け入れ、次の手段を冷静に考えることが、横浜観光を成功させる第一歩になります。
映画館やジム利用時のみ使える例外設備
「じゃあ、コレットマーレの中には本当に一つもロッカーがないの?」と聞かれると、実は厳密には2つの「例外」が存在します。ただし、これらはあくまで特定の施設を利用する方だけが使える専用の設備なので、観光や買い物の一時的な拠点としては使えないという点に注意してくださいね。
まず1つ目は、6階にある映画館「横浜ブルク13」に設置されている返却式の100円ロッカーです。これは主に「4DX」という、座席が激しく動いたり水や風が出たりする体感型シアターを鑑賞するお客さんのために用意されています。膝の上に荷物を置いていると飛んでいってしまったり、安全上の問題があったりするため、上映中だけ一時的に預けられるようになっているんです。ですので、映画を観ない一般のお客さんが観光のために長時間占有することはできません。
2つ目は、フィットネスクラブ「MM Begin」の会員さん向けに用意されているプライベートロッカーです。こちらは月額料金を支払って契約する個人専用の保管庫ですし、プラチナ会員の特典として利用できるものなので、一時的な手荷物預かりのニーズを満たすものではありません。
【注意ポイント】
ネット上の古い情報や、AIが適当にまとめた記事などでは、「コレットマーレの6階に100円ロッカーがある」とだけ書かれていることがありますが、それは映画鑑賞者専用です。一般利用はできないので、間違って向かわないように気をつけてくださいね。
このように、コレットマーレの中には事実上「誰でも自由に使えるコインロッカーはない」と考えておくのが無難です。だからこそ、代わりの手段を知っておくことが、疲労を避ける最大の防衛策になります。
歩かず預けられる一階の便利なサービス
コレットマーレの館内にロッカーがないと分かったところで、「じゃあ、もう一度駅の方まで戻らないといけないの?」とがっかりされるかもしれません。歩きたくない人にとって、来た道を戻るのって本当にストレスですよね。
でも、安心してください。コレットマーレの中に入ってしまった後でも、これ以上歩かずに済む画期的な解決策が1つだけあります。それが、荷物預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を活用した方法です。
実は、コレットマーレの1階に入っている「セブン-イレブン 横浜コレットマーレ店」は、このecbo cloakの提携店舗になっているんです。(出典:ecbo cloak公式サイト)

横浜で現実逃避作成イメージ
ecbo cloakは、スマホのアプリから事前に日時を指定して、お店の空きスペースに荷物を預かってもらえるサービスです。これを使えば、館内をウロウロとロッカー探しでさまよう手間が完全に省けますし、「コレットマーレに荷物を置いておく」という当初の目的を、ほぼ理想的な形で達成することができます。
【ecbo cloak利用のメリット】
- スマホで空き状況が事前にわかるので「行って満杯」の絶望がない
- スーツケースやベビーカーなど、ロッカーに入らない大型荷物も預かってもらえる
- コレットマーレ1階のコンビニなので、預けた直後からすぐに館内で買い物を始められる
利用料金は、バッグサイズ(最大辺45cm未満)が500円、スーツケースサイズが800円と設定されています。駅のロッカーと比べると数十円から百円程度割高に感じるかもしれませんが、「絶対に預けられる安心感」と「余計な歩数をゼロにできること」を考えれば、十分すぎるほど元が取れる投資だと私は思います。特に高齢のご家族が一緒の時は、少しでも体力とお金を交換していくという発想が、観光を最後まで楽しむコツですよ。
コレットマーレ周辺のコインロッカー活用法
コレットマーレの館内で直接荷物を預けるのが難しい場合、次に考えるべきは隣接する桜木町駅や、みなとみらいエリア周辺のインフラを活用することです。ここからは、料金を抑えたい方、確実に預けたい方、深夜まで遊びたい方など、あなたの目的にぴったり合った周辺のロッカー活用法を詳しく解説していきますね。
桜木町駅の最新設備と確実な事前予約システム
コレットマーレから一番近くて、最も現実的な選択肢となるのが、直結しているJR桜木町駅のコインロッカー群です。桜木町駅はみなとみらい観光のハブ駅なので、数え切れないほどのロッカーが設置されています。
主に南改札の内側と外側に集中しているのですが、ここで知っておかないと当日パニックになりかねない重要な変化があります。それは、決済手段の「キャッシュレス化」です。
現在、JR桜木町駅の南改札周辺にあるコインロッカーのほとんどは、SuicaやPASMOなどの「交通系ICカード専用」になっており、現金(硬貨や紙幣)が一切使えません。

横浜で現実逃避作成イメージ
(※PiTaPaは対象外なので関西からお越しの方は特に注意が必要です)
これ、小銭を握りしめてロッカーに向かった旅行者さんが、現地で「えっ、使えないの!?」と途方に暮れている姿をよく見かけます。ICカードの残高が足りない場合は、わざわざ券売機まで戻ってチャージしなければならず、無駄な往復で疲れてしまいますよね。
| サイズ区分 | 利用料金(目安) | 収納可能な荷物の例 |
|---|---|---|
| 小 (Small) | 400円 〜 500円 | ハンドバッグ、リュックサック、お土産の紙袋 |
| 中 (Medium) | 500円 〜 600円 | 機内持ち込み用の小さなキャリーケース |
| 大 (Large) | 700円 〜 800円 | 中型〜大型のスーツケース、ボストンバッグ |
サイズごとの料金目安は上の表の通りですが、実は数としては「小サイズ」が圧倒的に多く、大きなスーツケースが入る「大サイズ」は全体に占める割合がかなり低いです。そのため、土日や祝日は午前中の早い段階で大サイズから埋まっていってしまいます。
そこで、「どうしても空いていないと困る」「ロッカー探しで絶対に歩き回りたくない」という方におすすめしたいのが、JR東日本エリアで導入が進んでいる次世代型ロッカー「マルチエキューブ」です。
桜木町駅周辺でも稼働しているこのシステムは、専用のウェブサイトからリアルタイムで空き状況を確認できるだけでなく、利用料金とは別に500円の予約料を支払うことで、なんとスマホから事前にロッカーを確保(予約)しておくことができるんです。(出典:株式会社JR東日本スマートロジスティクス『マルチエキューブ』)
「え、ロッカー代にプラスして500円も払うの?」と思うかもしれません。でも、考えてみてください。重い荷物を持ったまま、高齢の親や歩き疲れた子どもを連れて、空きロッカーを探して駅構内を何十分もさまよう時間と労力。それが500円で完全に回避できるなら、むしろ安い保険だと思いませんか?出張で絶対に荷物を手放したいビジネスマンにとっても、この確実性は非常に価値が高いはずです。もし頻繁に利用するなら、月額500円のプレミアム会員になれば予約料が免除される仕組みもありますよ。
料金が安いぴおシティ地下の穴場スポット
「予約の便利さはわかったけど、やっぱり1円でも安く預けたい」「交通費や美味しいランチにお金を回したい」という学生さんやコスト重視の方も多いですよね。そんなあなたにこっそりお教えしたい、地域最安値クラスの穴場スポットがあります。
それが、桜木町駅から地下通路「野毛ちかみち」を通ってすぐの場所にある複合ビル、「ぴおシティ」の地下2階です。
市営地下鉄「桜木町駅」のJR連絡口の階段を上ってすぐという素晴らしい立地でありながら、JR構内のロッカーと比べると驚くほど安価な料金設定になっています。

横浜で現実逃避作成イメージ
【ぴおシティ地下2階のロッカー料金】
- 小サイズ:200円(JR構内より200円〜300円も安い!)
- 中サイズ:300円
- 大サイズ:500円
この安さには少しだけ理由があって、ICカードには対応しておらず「100円硬貨のみ」の現金専用となっています。両替機がない場合もあるので、事前に100円玉を作っておく必要がありますが、この価格差は圧倒的ですよね。
さらに、ぴおシティはJRのメインの動線からは少しだけ外れた地下にあるため、観光客が真っ先に目指す場所ではありません。そのため、休日で地上のロッカーが全滅しているような時でも、ここに来れば比較的空きを見つけやすいという、「真の穴場」の条件をしっかりと満たしているんです。
野毛ちかみちの地下2階(28番出口付近)や、地下鉄桜木町駅の南2A出口付近(カレーハウスCoCo壱番屋などの屋外スペース)にも、同じように小200円で使える格安ロッカーが点在しています。少しだけ歩くルートを工夫するだけで、混雑を避けて安く荷物を預けられるので、ぜひ覚えておいてくださいね。
大型スーツケースを預けて疲れを減らすコツ
遠方からの旅行や海外出張の帰りなどで、通常のコインロッカーには収まらないような大型の荷物を持っている場合、事前の準備不足が命取りになります。重い荷物を押し込んでみようと悪戦苦闘し、結局扉が閉まらなくて諦める……あの瞬間の徒労感は、現実逃避の気分を台無しにしてしまいますよね。
実は、コインロッカーの寸法には私たちが思っている以上にシビアな物理的限界があります。
国内の一般的な「大サイズ」のコインロッカーは、高さが約80cm〜84cm、幅が約35cm、奥行きが約57cm〜64cm程度に作られています。容量で言うと、だいたい60リットルから70リットルクラスのスーツケースが限界ギリギリです。

横浜で現実逃避作成イメージ
【ロッカーに入らない可能性が高い荷物】
- 海外長期滞在用の特大トランク(80L以上)
- マチ幅をジッパーで広げられる「エキスパンダブル機能付き」のスーツケースで、パンパンに詰まっているもの
- 折りたたんでも厚みが出るタイプのベビーカー
- ギターなどの特殊な形状の楽器やゴルフバッグ
特に、古い規格のロッカーだと奥行きが浅く作られていることがあり、車輪の向きをどう変えても扉がカチッと閉まらない事態が頻発します。汗だくになって荷物と格闘し、結局預けられずに持ち歩くことになれば、せっかくの横浜観光が「荷物のお守り」で終わってしまいます。
ですので、大型のスーツケースやベビーカーをお持ちの方には、最初からコインロッカーを当てにするのではなく、有人の手荷物預かりサービスを利用することを強くおすすめします。
先ほどもご紹介した「ecbo cloak(エクボクローク)」なら、スーツケースサイズ(最大辺45cm以上)であっても、スタッフさんが手渡しで預かってくれるので、物理的なサイズの制約をほとんど受けません。1人が持ち運べる重さ・サイズであれば、ベビーカーでも楽器でも、一律800円(1日)で預かってもらえます。
「ロッカーに入るかどうか不安に思いながら現地へ向かう」という精神的な負担をなくすことが、疲れないおでかけの基本です。大型荷物を持っている時は、迷わず有人サービスを予約して、心を軽くしてから出発しましょう。
深夜や早朝も使える24時間対応の避難場所
横浜での滞在が日帰りではなく、夜景を楽しんだ後に宿泊する予定があったり、あるいはライブの打ち上げで深夜遅くまでみなとみらいエリアで過ごす場合、コインロッカーの「日付変更線」と「閉館時間」という2つの落とし穴には十分に気をつけなければなりません。
まず、日付変更線のワナです。コインロッカーは、ある一定の時刻を過ぎると自動的に「1日分」の追加料金が加算される仕組みになっています。
- JR桜木町駅(改札内・外):多くの場合、日付変更線は「午前2時」です。
- 市営地下鉄周辺・ぴおシティ:日付変更線が「午前0時(24時)」や「午前1時」に設定されている筐体があります。
もし24時をまたぐ場合、預けた時の料金と同じ額がもう一度かかってしまうので、取り出す時に「お金が足りない!」と焦らないよう、小銭やICカードの残高を準備しておく必要があります。
そして、それ以上に恐ろしいのが「商業施設の閉館リスク」です。
コレットマーレをはじめ、ランドマークプラザやクイーンズスクエアなど、商業施設の中に設置されているロッカー(※コレットマーレは館内にありませんが周辺施設の話として)は、施設の閉館時間(例えば23:00や24:00)を過ぎると、入り口のシャッターが下ろされてしまいます。つまり、翌朝の開館時間まで、物理的に荷物を確実に取り出せなくなるという重大な事態に陥ります。

横浜で現実逃避作成イメージ
深夜バスで帰る予定だったのに、荷物が出せなくてバスに乗り遅れる……なんて想像しただけでも冷や汗が出ますよね。
夜遅くまで遊ぶ予定があるなら、絶対に施設の営業時間に縛られない「屋外設置の24時間ロッカー」を選ぶのが鉄則です。
もし屋外ロッカーに空きがない場合は、ここでもecbo cloakが救世主になります。桜木町駅周辺にある「カラオケまねきねこ 桜木町店」などは24時間営業しており、ecbo cloakの提携店舗でもあります。「カラオケの鉄人 桜木町店」も翌朝6時まで対応していたりします。
こうした24時間営業や深夜営業の店舗を預け先に指定しておけば、ライブ後の深夜でも、早朝の夜行バス到着後でも、時間を全く気にせずに安心して荷物を預けたり引き取ったりすることができます。時間を気にしなくていい、というのは最高のリラックスに繋がりますよ。
イベント混雑を回避して無理なく過ごす方法
桜木町駅周辺は、近年急速に開発が進んだ大規模エンターテインメント施設(ぴあアリーナMM、Kアリーナ横浜、パシフィコ横浜など)への主要な通り道になっています。もし、あなたが遊びに行く日にこれらの施設で大きなコンサートやイベントが重なっていた場合、街の状況は一変します。
人気アーティストのライブ当日は、桜木町駅周辺にある数千個規模のコインロッカーが、なんと午前中の早い段階で完全に満杯になってしまいます。重いキャリーケースを引きずりながら、空のロッカーを求めて街をさまよう「ロッカー難民」が大量に発生するんです。
さらに厄介なのが、二次的な混雑です。荷物を預ける場所がなくなるだけでなく、コレットマーレやCIAL桜木町といった駅周辺の商業施設の化粧室が、着替えやヘアメイクを行うイベント来場者で長蛇の列になってしまいます。トイレに行くのすら30分待ち、なんていう過酷な状況の中では、現実逃避どころか余計にストレスが溜まってしまいますよね。
【イベント日の賢い立ち回り方】
このような連鎖的な混雑に巻き込まれないためには、「少しずらす」という発想がとても大切です。
- 身支度やメイクは、横浜に着く前、もしくは少し離れたエリアのホテルやカフェで完全に済ませてから現地入りする。
- 主要な改札前のロッカーは諦め、最初から地下空間の「野毛ちかみち」や、一駅隣の関内エリアのロッカーを狙う。
- 少し割高でも、前日までにecbo cloakで確実に預け先を「予約」しておく。
特に高齢のご家族や小さなお子様と一緒の場合は、この「人混みを避ける」という準備が何よりも重要になります。イベントの活気を感じるのは楽しいですが、巻き込まれて疲弊してしまわないよう、逃げ道をしっかり確保しておきましょう。
みなとみらいエリアの冷蔵設備で身軽に回る
コレットマーレを拠点にして、そこからみなとみらいエリアの様々な施設(赤レンガ倉庫、カップヌードルミュージアム、ロープウェイなど)を回遊しようと考えている方も多いと思います。
その際、意外と困るのが「要冷蔵のお土産を買ってしまった時」の扱いです。美味しい生ケーキや、横浜中華街の冷凍肉まん、あるいはデパ地下の生鮮食品など、せっかく買ったのに「この後持ち歩くと傷んでしまうから」と、観光を切り上げて帰らざるを得なくなった経験はありませんか?
そんな時に知っておくと劇的に便利なのが、みなとみらい駅に直結している商業施設「マークイズみなとみらい(MARK IS)」に設置されている冷蔵ロッカーの存在です。

横浜で現実逃避作成イメージ
マークイズの地下4階および地下1階には、通常のコインロッカーに加えて、冷蔵機能のついた貴重なロッカーが導入されています。料金は1回200円〜300円程度と非常にリーズナブルです。
ここに要冷蔵の荷物を預けてしまえば、両手が空くだけでなく、食品の傷みを心配することなく、心ゆくまで引き続きショッピングや観光を楽しむことができます。これは本当に、知る人ぞ知る特筆すべきアドバンテージです。
また、桜木町駅から動く歩道でつながっている「横浜ランドマークプラザ」にも地下1階から4階にかけてロッカーが分散しており、大サイズが500円と駅構内より割安に設定されている場所があります。さらに「クイーンズスクエア横浜」の一部ロッカーでは、「最初の30分100円」といった時間制料金が導入されているところもあります。
「ちょっと食事の間だけ」「買い物の2時間だけ」といった短時間の利用であれば、1日単位で料金を取られる駅のロッカーよりも、こうした商業施設の時間制ロッカーを使った方が圧倒的にお得で身軽になれる可能性があります。動線に合わせて、こうした便利なインフラを賢くつまみ食いしていくのが、疲れない横浜観光の極意ですね。
まとめとコレットマーレのコインロッカー対策
ここまで、コレットマーレ周辺の手荷物預かり事情について、かなり詳しくお話ししてきました。最後に、今回お伝えしたかった大切なポイントをもう一度整理しておきますね。
まず大前提として、コレットマーレの館内(一般ショッピングエリア)には、コインロッカーはありません。ここを入り口にして、「ないものを探して歩き回る」という一番疲れる行動を未然に防ぎましょう。
その上で、あなたの状況に合わせて最適な「預け先」を選んでみてください。
- とにかく歩きたくない、確実に預けたい:コレットマーレ1階のセブンイレブンで「ecbo cloak」を事前予約する。または、JR桜木町駅の「マルチエキューブ」で予約する。
- 1円でも安く済ませたい:野毛ちかみち直結の「ぴおシティ地下2階」にある200円ロッカー(100円硬貨専用)を狙う。
- 大型スーツケースがある:サイズの制約がない「ecbo cloak」を利用し、無理にロッカーへ押し込む疲労を避ける。
- 深夜・早朝まで遊びたい:日付変更線や閉館リスクを避け、屋外の24時間ロッカーか、24時間営業のカラオケ店等のecbo cloakを利用する。
横浜・みなとみらいは、海が見えて空が広くて、本当に素敵な現実逃避ができる街です。でも、移動距離が意外と長いため、荷物の重さはそのまま疲労の蓄積に直結してしまいます。だからこそ、「どこに荷物を置いておくか」という事前のちょっとした作戦会議が、その日1日の満足度を大きく左右するんです。
荷物から解放されて両手が空けば、気持ちまでふっと軽くなります。海風を感じながらのんびりと歩く時間や、カフェで美味しいものを食べる時間を、心から楽しんでくださいね。

横浜で現実逃避作成イメージ
※本記事で紹介している料金、設備状況、営業時間等の情報は、執筆時点でのあくまで一般的な目安となります。施設の都合により予告なく変更される場合がありますので、お出かけ前には必ず正確な情報を公式サイト等でご確認ください。また、最終的なご利用の判断は、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。