横浜発!犬と行くバスツアー比較|いぬバス・VIPわんツアーの選び方

広々としたバスの座席で隣に愛犬を座らせ、笑顔でリラックスしている飼い主(日本人女性)の様子。犬専用バスツアーの快適な経験を伝える。 楽しく過ごす
横浜で現実逃避作成イメージ

<この記事にはプロモーションが含まれる場合があります。>

「横浜発で犬と行けるバスツアーはある?」「愛犬を隣の席に座らせられる?」「大型犬や一人参加でも申し込める?」と気になっていませんか。

車を持っていなくても、愛犬と一緒に観光を楽しみたい。そんな方にとって、犬同伴専用のバスツアーは魅力的な選択肢です。

ただし、犬同伴バスツアーは一般的な観光バスと違い、犬の体重制限、座席の使い方、休憩回数、出発地、ワクチン証明の扱いなどを細かく確認する必要があります。

また、以前に横浜発で開催されたツアーでも、2026年現在も同じコースが募集されているとは限りません。

【先に結論】横浜発!犬と行くバスツアー比較

  • いぬバス:横浜・町田方面の乗車場所があり、原則1人2席を確保するスタイル。公式掲載の募集情報は過去の日程のため、新規開催を確認する必要があります。
  • わんわんトラベル:広い足元やロールスクリーンなど、犬専用車両の設備が特徴。現在の募集コースと横浜発着の有無は要確認です。
  • VIPわんツアー:横浜発のオープントップバスやクルーズ付きプランの公式掲載あり。座席・犬の体重・追加料金はコースごとに違います。
  • 大型犬と参加:いぬバスや犬専用車両の企画が候補。ただし体格、頭数、ツアー目的地の規定を必ず確認しましょう。
  • 初めて参加:短時間・近距離・休憩が多いコースから検討すると、愛犬の負担を抑えやすくなります。

この記事では、公式サイトで確認できる各社の特徴を比較しながら、横浜発ツアーの探し方、犬の車酔い対策、一人参加、持ち物、予約前のチェックポイントまで解説します。

※情報確認日:2026年10月21日。ツアーは募集終了・催行中止・内容変更となる場合があります。過去の開催実績と現在予約可能な商品は区別して掲載しています。

この記事の目次を開く

横浜発!犬と行くバスツアー3社を比較

犬同伴バスツアーは、会社ごとに特徴が異なります。座席の広さを重視する会社、犬専用の設備を用意する会社、横浜市内の観光を楽しめる会社などがあるため、愛犬の性格に合わせた選び方が重要です。

横浜発の犬同伴バスツアーを検討する際に、候補となるのが「いぬバス」「わんわんトラベル」「VIPわんツアー」です。

各社には、座席の広さや犬の同伴条件、集合場所などに違いがあります。愛犬の性格や体格に合ったツアーを選べるよう、それぞれの特徴を比較していきます。

いぬバス・わんわんトラベル・VIPわんツアー比較表

サービス 特徴・横浜発着の確認状況
いぬバス 原則1人2席を確保。横浜市都筑区、江田駅、南町田方面からの乗車実績あり。大型犬にも対応する基本方針ですが、公式掲載の募集例は2023年の日程でした。
わんわんトラベル 犬専用バスを利用。約125cmの広いシートピッチ、互い違いの座席、ロールスクリーンが特徴。確認できたツアー一覧は過去の新宿発着などが中心です。
VIPわんツアー 横浜発のオープントップバス観光やクルーズ付きプランの公式掲載あり。小型犬・中型犬向けの条件があるプランも。2席利用の条件や追加料金は商品ごとに異なります。

この比較で重要なのは、車両の特徴と、現在申し込めるツアーがあるかどうかは別の問題だということです。

座席が理想的でも募集がなければ参加できませんし、横浜発のコースがあっても愛犬の体重が条件を超えていれば申し込めません。

予約時は「会社名」だけでなく、必ず希望する出発日の商品ページを確認してください。

いぬバス|1人2席で愛犬のスペースを確保

いぬバスの特徴は、参加者1人につき2名分の座席を用意する基本スタイルです。

犬を隣の席または足元のスペースに収められるため、愛犬と飼い主が同じ空間で過ごしやすいことがメリットです。

犬同伴バスツアーで飼い主が隣の座席を愛犬用に確保しているイメージ
犬と一緒に2席を利用するイメージ。実際の座席や乗車方法はツアーごとに異なります。

いぬバスの公式FAQでは、小型犬から大型犬まで同伴できること、2席分のスペースに安全に収まる範囲で利用することが説明されています。

頭数については、1人につき約8kgまでの小型犬なら2頭、それ以上の犬なら1頭を目安としています。ただし、ツアーの行き先やプランごとに制限が設けられる場合があります。

また、犬の座席分の料金は基本的に参加費に含まれるため、別途犬用の座席料金が必要になるわけではありません。

いぬバスが候補になる人

  • 犬を隣の座席や足元で落ち着かせたい
  • 大型犬との旅行を検討している
  • 一人参加で、他人との相席を避けたい
  • 横浜市北部・町田方面での集合を希望している

一方、2026年10月時点で公式サイトに掲載されている募集例には、2023年9月16日開催予定だった八ヶ岳ツアーなど、過去の日程が含まれています。

そのため、現在も定期的に横浜発ツアーを催行しているとは断定できません。

参加を希望する場合は、いぬバス公式サイトで新しい募集情報を確認するか、運営会社へ問い合わせる方法が確実です。

わんわんトラベル|ロールスクリーン付きの犬専用バス

わんわんトラベルでは、犬と飼い主が移動しやすいように設計された専用車両が特徴として紹介されています。

公式の車両案内には、約125cmのシートピッチ、バギーを置ける広い足元、互い違いの座席配置などが掲載されています。

さらに、通路側との間にロールスクリーンを設けることで、個室に近い空間を作れる仕組みです。

ロールスクリーンを使い周囲の視線を遮る犬専用バス車内のイメージ
ロールスクリーンによるプライベート空間のイメージ。実際の車両仕様は主催者に確認してください。

他の犬を見つけると興奮しやすい子や、視線が気になって落ち着かない子にとって、この構造は検討材料になります。

ただし、ロールスクリーンがあれば必ず吠えなくなるわけではありません。犬の性格によっては、エンジン音や周囲の犬の声がストレスになることもあります。

また、公式のツアー一覧には、2023年開催の新宿発着などのコースが掲載されています。2026年の新しい募集や横浜発着コースの有無は、申し込み前に確認してください。

詳細はわんわんトラベルの車両紹介をご覧ください。

VIPわんツアー|横浜発の観光バス・クルーズプラン

横浜発の犬同伴プランを探すなら、平成エンタープライズが提供する「VIPわんツアー」も候補になります。

公式サイトでは、横浜駅東口付近から出発するオープントップバスの周遊プランや、観光バスと横浜港クルージングを組み合わせたプランが掲載されています。

バスの車窓から、みなとみらい、赤レンガ倉庫、山下公園、横浜ベイブリッジなどの景色を楽しむ内容です。

長距離移動ではなく、横浜の景色を愛犬と共有したい人に向いています。

ただし、オープントップバスは一般的な犬専用の長距離観光バスとは設備や乗車条件が異なります。

VIPわんツアーは「どのプランも1人2席」ではありません。

公式掲載の横浜発プランには、基本料金に2席利用が含まれる商品と、相席が基本で追加料金によって2席利用に変更できる商品があります。

また、犬の体重・頭数制限もプランごとに確認する必要があります。

一例として、横浜発のクルーズ付きプランには、大人1人につき6.9kgまでの小型犬2頭、7〜18kgの中型犬1頭という条件が掲載されています。

オープントップバスでは全員が2階席を利用するため、階段移動や強風、雨なども考慮しなければなりません。

横浜発のコース紹介は、VIPわんツアーのオープントップバス案内で確認できます。募集日・料金・空席は予約カレンダーで確認してください。

犬の性格別におすすめのツアータイプを選ぶ

同じ犬でも、人混みが好きな子と静かな場所が落ち着く子では、快適に過ごせる条件が違います。

犬・飼い主のタイプ 確認したい条件
人や犬が好き 交流機会がある犬同伴ツアー。ただし犬同士の接触は無理にさせない。
怖がり・音に敏感 座席の仕切り、静かな車内、短い移動時間。
大型犬 体重制限、足元の広さ、車両への乗降方法。
車酔いしやすい 移動時間、休憩間隔、事前の獣医師相談。
一人参加 座席配置、トイレ時の犬の一時預かり可否。
初めての旅行 短時間コース、少ない立ち寄り先、帰着時間の早さ。

犬同伴ツアーだから必ず快適ということではありません。愛犬が落ち着ける環境を選ぶことが、会社名や価格だけで選ぶより重要です。

横浜発で犬と行けるバスツアーの探し方

横浜発の犬同伴バスツアーを探すときは、「横浜駅から出発するのか」「横浜市内から出発するのか」を区別しましょう。

検索結果に「横浜発」と書かれていても、実際の集合場所が横浜駅とは限らないためです。

横浜駅発と横浜市内発は集合場所が違う

たとえば、VIPわんツアーの横浜周遊プランでは、横浜駅東口の原鉄道模型博物館前が集合場所として案内された例があります。

一方、いぬバスの過去のツアーには、横浜市都筑区のバス会社営業所や江田駅、南町田グランベリーパーク駅などを乗車場所とするものがありました。

横浜駅から直接乗れると思って申し込むと、集合場所までの移動に思わぬ時間がかかることがあります。

特に犬を連れて公共交通機関で移動する場合は、電車や路線バスのペット同伴ルールも事前に確認しましょう。

集合場所まで愛犬を連れて行けるかも重要

通常の鉄道や路線バスでは、犬を連れて移動する場合に、ケースへの収納やサイズ・重量の制限が設けられています。

犬同伴ツアーでは大型犬が参加できても、集合場所までの公共交通機関に同じ条件で乗れるとは限りません。

中型犬・大型犬の場合は、自家用車で集合場所へ向かう、ペット送迎サービスを検討するなど、往復の移動手段まで考える必要があります。

いぬバスの公式FAQでは、バス会社営業所の乗車場所について、事前相談を条件に無料駐車場の利用を案内しています。利用可能台数には限りがあるため、予約前に確認してください。

2026年の新規募集と過去のツアーを見分ける

犬同伴バスツアーは一般的な旅行商品と比べて募集数が限られるため、検索結果に数年前のツアー案内が残っていることがあります。

次の点を確認すると、古い募集情報を見分けやすくなります。

  • 出発日が2026年以降の希望する日程になっているか
  • 料金カレンダーに申し込み可能な日があるか
  • 満席・受付終了・催行中止になっていないか
  • 集合場所と出発時刻が明記されているか
  • 犬の同伴条件が現在のプランに掲載されているか

公式サイトに「募集中」と書かれていても、記事内の開催日が過去のままなら、現在申し込めるとは判断できません。

開催予定が見つからないときは、会社の問い合わせ窓口や公式SNSで次回開催予定を確認するのが確実です。

横浜市内を巡る短時間プランも候補に

長距離ツアーにいきなり参加することが不安なら、横浜市内を巡る観光バスが候補になります。

移動時間が比較的短ければ、愛犬が乗り物に慣れているかを確認しやすく、飼い主も無理なく予定を立てられます。

ただし、屋根のないオープントップバスは、風・気温・騒音などの刺激が強くなる場合があります。

短時間だから必ず負担が少ないとは限らないため、愛犬の体調と性格を考えて選びましょう。

一人参加・大型犬・多頭飼いの参加条件を確認

犬と行くバスツアーを選ぶとき、料金と同じくらい大切なのが同伴条件です。

「犬同伴OK」と「どんな犬でも参加できる」は違います。予約前に愛犬の体重、体格、頭数、乗車方法を必ず確認してください。

一人参加はできる?愛犬と二人だけの旅も可能

いぬバスの公式FAQでは、一人参加を歓迎する旨が記載されています。

さらに、飼い主がトイレへ行く際などに、スタッフが犬を一時的に預かるサポートについても案内されています。

ただし、これはすべての犬同伴ツアーに共通するサービスではありません。

一人で参加する際には、次の点を事前に確認してください。

  • 一人参加でも追加料金が発生しないか
  • 相席になる可能性があるか
  • 座席を2席利用できるか
  • 飼い主がトイレに行く間、犬を一時的に預けられるか
  • 犬の体調不良時に途中離脱できるか

特に、旅先で飼い主がトイレや売店を利用するときの対応は重要です。

犬をバス車内に置いたまま離れることを前提にせず、スタッフの対応や同行者の有無を確認しましょう。

大型犬は参加できる?会社によって条件が違う

ゴールデンレトリバーやラブラドールなどの大型犬では、通常の公共交通機関を使った旅行が難しいことがあります。

しかし、いぬバスの公式案内では、基本的に犬種の制限を設けず、大型犬も同伴可能としています。

大型犬とのバスツアー参加を検討し、座席やワクチン証明を確認するイメージ
大型犬の乗車と証明書確認のイメージ。参加できる体格や必要書類は各プランの規定が優先されます。

ただし、2席分の範囲に安全に収められること、犬を適切にコントロールできること、立ち寄り先の条件を満たしていることが必要です。

一方、VIPわんツアーの一部プランには、体重18kgまでなどの制限が設けられています。

このため、大型犬の飼い主は、まず犬の体重上限がないかを確認し、そのうえで座席の寸法や床での待機方法などを問い合わせるとよいでしょう。

多頭飼いは頭数の上限を確認する

小型犬を2頭飼っている場合も、申し込み前に確認が必要です。

いぬバスでは1人につき約8kgまでの小型犬2頭を目安としていますが、プランによって異なる場合があります。

VIPわんツアーの一部商品でも、小型犬2頭までという条件が確認できます。

ただし、同じ体重でも犬同士の相性や必要なスペースは異なります。

2頭とも飼い主の近くで落ち着けるか、座席や足元に安全に収まるかを事前に検討しましょう。

犬を座席に乗せてよいかはツアーの規定による

犬同伴専用ツアーでは、愛犬を隣の席に乗せられるプランがあります。しかし、すべてのツアーで自由に座席を使用できるわけではありません。

膝の上で抱くことを求められる場合や、専用シート・ドライブボックスの使用が指定される場合があります。

犬を座席に乗せることが許されていても、走行中の安全確保は欠かせません。

リードの扱い、ハーネス、飛び出し防止策については、主催者の指示に従いましょう。

犬用カートは車内に持ち込める?

ペットカートやバギーの取り扱いも会社によって異なります。

いぬバスの公式FAQでは、折りたたみ式のカートはバスのトランクルームで無料預かりできる一方、車内への持ち込みは控えるよう案内されています。

VIPわんツアーのオープントップバスでは、2階へ持ち運べない荷物について、別途預かり料金が案内されたプランがあります。

車いすやペットカートを利用する犬の場合は、乗車時の階段やカートの積載場所まで確認しておきましょう。

犬の車酔い・トイレ休憩・マナーパンツの対策

犬とのバス旅行で最も大切なのは、愛犬の安全と体調を優先することです。

人間が楽しめる旅行でも、長時間の揺れや騒音、知らない犬との距離がストレスになる場合があります。

犬の車酔いの症状を知っておく

犬も人間と同じように乗り物酔いを起こします。

原因には、乗り物の揺れや加減速による平衡感覚への刺激だけでなく、車内の匂い、音、過去の嫌な経験などが関わる場合があります。

よく見られる症状は次のとおりです。

  • 落ち着きなく動く
  • 何度もあくびをする
  • よだれが多くなる
  • 不安そうに鳴く
  • 震える
  • 吐き気や嘔吐がある

嘔吐していなくても、犬が不快に感じている可能性があります。

普段と違う様子が見られたら、早めにスタッフへ伝えてください。

乗車前の食事は満腹・空腹の両方に注意

車酔いを防ぐために、出発直前の大量の食事は避けたいところです。

一方、空腹にしすぎることも不調の原因になり得ます。

獣医師監修の情報では、出発の2〜3時間前までに食事を済ませる方法が紹介されていますが、食事量や時間は犬の年齢・体調によって調整が必要です。

子犬、高齢犬、持病のある犬などは、旅行前にかかりつけの動物病院で相談しましょう。

犬用の酔い止めは獣医師に相談する

犬の車酔いについて獣医師から処方された薬の使用を検討するイメージ
犬用の乗り物酔い対策薬は、獣医師の指示に従って使用してください。

犬の車酔いが心配な場合は、旅行の前に動物病院へ相談してください。

犬の乗り物酔いによる嘔吐予防には、マロピタントを有効成分とする処方薬が使用される場合があります。

ただし、薬は年齢や健康状態などによって適否が異なります。自己判断で人間用の酔い止めを与えたり、他の犬に処方された薬を使用したりしないでください。

また、薬で嘔吐を抑えられても、怖さやストレスがすべて解消されるとは限りません。

車酔いしやすい犬は、短い移動から慣れる練習も検討しましょう。

参考:犬の車酔い対策について

休憩は何時間おき?会社によって違う

犬同伴バスツアーでは、途中で犬を休ませる時間が設けられている場合があります。

いぬバスの公式FAQでは、1時間〜1時間半程度の間隔で休憩を予定していると案内しています。

ドッグランのある道の駅やサービスエリアでは、犬が休憩しやすいように長めの時間を取ることもあるとされています。

ただし、この休憩間隔がすべての犬同伴バスツアーに共通するわけではありません。

長距離移動では道路状況などによって休憩時刻が変わることもあります。

予約前に確認したい休憩条件

  • 最初の休憩まで何分ほどかかるか
  • 犬を歩かせられる場所があるか
  • トイレを済ませる時間が確保されているか
  • 休憩時に水を飲ませられるか
  • 体調不良になった場合の対応方法

特にトイレの間隔が短い犬や、高齢犬では、この確認が重要になります。

マナーパンツは全社共通の必須ルールではない

サービスエリアでリードとマナーパンツを使用しながら犬を休ませるイメージ
マナーパンツを使用する際は、愛犬が嫌がらないかを事前に確認しましょう。

犬同伴ツアーでは、マナーパンツやマナーベルトの着用を求められることがあります。

しかし、すべての会社・すべてのプランで着用が義務というわけではありません。

募集要項に必須と書かれている場合は従い、記載がない場合は主催者に確認しましょう。

普段マナーパンツを使っていない犬の場合、いきなり旅行当日に装着すると嫌がることがあります。

事前に自宅で短時間ずつ着用する練習をしておくとよいでしょう。

ただし、皮膚への負担や蒸れに注意し、必要に応じて交換してください。

サービスエリアではリードを短く持つ

高速道路のサービスエリアや道の駅には、多くの人や車が出入りします。

休憩時は、犬の飛び出しを防ぐためにリードを短めに持ちましょう。

伸縮式リードを長く伸ばしたまま歩くと、通行人や他の犬との接触につながることがあります。

また、ドッグランがあっても、必ず利用しなければならないわけではありません。

他の犬が苦手な子は、静かな場所で短い散歩をするだけでも気分転換になります。

夏の熱中症・冬の防寒対策も忘れない

犬は人間より地面に近い場所を歩くため、夏のアスファルトや日差しには注意が必要です。

旅行中は水分補給と日陰での休憩を意識し、熱くなった路面を長時間歩かせないようにしましょう。

特に短頭種や高齢犬、暑さに弱い犬は、暑い時期のツアー参加そのものを慎重に考える必要があります。

冬の高原やオープントップバスでは冷たい風を受ける場合があります。犬の被毛や体調に合わせて防寒具を準備してください。

横浜発で犬と行きたいバスツアーの行き先4タイプ

犬同伴バスツアーには、季節の花、自然散策、観光名所、宿泊旅行などさまざまな企画があります。

ただし、ここで紹介する行き先は旅行先としての候補です。2026年にすべての横浜発ツアーが募集されているわけではありません。

1. 八ヶ岳・清里|自然の中でゆっくり散策

八ヶ岳や清里の自然豊かな場所で愛犬と散策するイメージ
八ヶ岳・清里の自然を楽しむイメージ。ロングリードやノーリードの可否は各施設の規則に従ってください。

八ヶ岳・清里方面は、自然の中で犬と散策したい人に向いているエリアです。

いぬバスでは過去に、清泉寮や萌木の村などを巡るツアーが案内されていました。

森林や高原の景色を楽しめることが魅力ですが、移動距離は比較的長くなるため、長時間の車移動に慣れている犬のほうが参加を検討しやすいでしょう。

また、高原だからといって夏でも常に涼しいとは限りません。日差しや気温、湿度に注意し、無理のない散策を心がけてください。

2. 花の名所|ネモフィラ・芝桜・紅葉を楽しむ

季節の景色を写真に残したい人には、花の名所や紅葉スポットを巡る企画が候補になります。

たとえば、春のネモフィラや芝桜、秋の紅葉などは、季節限定の楽しみです。

ただし、観光施設によって犬を連れて入れる場所が異なります。

屋外の散策路は犬同伴OKでも、建物内や特定のイベント会場には入れない場合があります。

ツアーの募集案内に犬同伴と書かれている場合でも、立ち寄り先ごとのルールを確認しましょう。

3. 横浜市内周遊|長距離移動が不安な犬に

犬を連れて初めてバス旅行へ参加するなら、横浜市内を巡る短時間プランも候補になります。

VIPわんツアーでは、横浜の観光名所をオープントップバスで巡るプランが紹介されています。

横浜駅周辺から、みなとみらい、赤レンガ倉庫、山下公園、横浜ベイブリッジ方面の景色を楽しむスタイルです。

旅行時間が短い場合でも、集合場所への移動、乗車時の階段、風の強さなどを考えて選びましょう。

バスを利用せずに犬とゆっくり散歩したい方には、サイト内の横浜港シンボルタワーの犬連れ散策ガイドも参考になります。

4. 宿泊付き|愛犬とホテル滞在を楽しむ

愛犬との宿泊旅行を検討している人は、ペット同伴宿泊施設を利用するツアーも候補になります。

過去には犬専用バスを利用し、蓼科や軽井沢方面の宿泊施設を巡る企画がありました。

宿泊付きツアーでは、バス車内の条件だけでなく、ホテルの客室ルールも重要です。

  • 犬をベッドに乗せてもよいか
  • 食事会場に犬を連れて入れるか
  • 犬用の食事を注文できるか
  • ドッグランや足洗い場があるか
  • 夜間の犬の鳴き声への対応
  • 犬が体調を崩した際の動物病院へのアクセス

高齢犬や持病のある犬と旅行する場合は、移動時間と宿泊環境の両方を考え、旅行前にかかりつけの獣医師へ相談してください。

犬同伴バスツアーの料金・予約・キャンセルを確認

犬同伴バスツアーを申し込む際には、表示価格だけで判断しないことが大切です。

飼い主の旅行代金に犬の料金が含まれているか、別料金なのかによって総額が変わります。

料金を比較するときのポイント

同じ日帰りツアーでも、次の項目によって価格が異なります。

  • 移動距離と観光時間
  • 犬用の座席が含まれるか
  • 食事代が含まれるか
  • 観光施設の入場料が含まれるか
  • 犬の追加料金があるか
  • 2席利用のオプション料金があるか
  • 宿泊付きの場合は客室と犬の宿泊料金

いぬバスの基本案内では犬用座席の追加料金は不要とされていますが、VIPわんツアーではプランによって座席追加のオプションが設定されています。

料金を比べるときは、大人1人あたりの価格だけでなく、犬を含めた最終的な支払額で判断しましょう。

予約ページで最初に確認すること

気になるツアーを見つけたら、次の順番で確認すると申し込みの失敗を減らせます。

  1. 出発日と集合場所
  2. 犬の体重・頭数・犬種の条件
  3. 犬の座席と車内での待機方法
  4. 必要なワクチン・証明書
  5. 旅行代金に含まれるサービス
  6. キャンセル料が発生する時期
  7. 雨天・荒天時の催行判断

予約時に確認しきれないことがあれば、先に主催者へ質問しておきましょう。

キャンセル料は会社・プランごとに違う

犬が急に体調を崩した場合、旅行を取りやめる必要が生じることもあります。

犬同伴ツアーでは、旅行開始日の何日前からキャンセル料が発生するかを確認しておくことが重要です。

いぬバスの公式FAQには、所定の日数に応じて段階的にキャンセル料が増える条件が掲載されています。

ただし、その条件を他社やすべてのツアーに当てはめることはできません。

また、飼い主の都合によるキャンセルと、主催会社側の催行中止では扱いが異なる場合があります。

予約完了前に旅行条件書を確認し、必要に応じて画面を保存しておくと安心です。

雨天でも開催される?

雨天時の対応も企画によって異なります。

いぬバスの公式FAQでは、基本的に雨天でも催行する一方、台風などの荒天時には中止となる場合があると説明されています。

VIPわんツアーのオープントップバスやクルーズ付きプランでは、風雨や運航状況によって中止となることがあります。

犬連れの旅行では、雨そのものよりも犬の体温低下、滑りやすい路面、足元の汚れなどが問題になる場合もあります。

雨具やタオルを準備し、天候が悪化した場合の過ごし方も考えておきましょう。

犬同伴バスツアーの持ち物チェックリスト

犬連れ旅行では、通常の観光旅行とは異なる準備が必要です。

特に、予防接種の確認書類、リード、水、トイレ用品は忘れずに準備しましょう。

持ち物 目的・注意点
リード・ハーネス 集合場所や休憩場所での安全確保
狂犬病予防注射の確認書類 ツアー指定の証明方法を確認
混合ワクチン証明書 提出条件・有効期限は主催者による
マナーパンツ・マナーベルト 必要なプランでは必須。予備も用意
飲み水・水飲み容器 移動中や休憩時の水分補給
ペットシーツ・排泄物処理袋 車内や休憩先での衛生管理
タオル・ウェットティッシュ 足拭きや汚れの処理
普段のフード 食事が必要な場合に備える
常用薬 獣医師の指示に従い用意
カフェマット・ブランケット 座席や食事場所で利用可能か要確認
ペットカート・キャリー 持込・預かり条件を事前確認
迷子札・連絡先 万一の逸走に備える

狂犬病予防注射と混合ワクチンの違い

犬の狂犬病予防注射は、日本の法律で飼い主に義務付けられています。

厚生労働省では、犬の登録、年1回の狂犬病予防注射、鑑札と注射済票の装着について案内しています。

一方、混合ワクチンの種類や接種条件は、犬の健康状態や生活環境によって判断されるため、すべての犬に同じ種類が一律に必要というわけではありません。

ツアーでは主催者が混合ワクチンの証明書などを求める場合がありますが、必要な種類や接種時期、免除時の対応は個別に確認してください。

参考:厚生労働省・狂犬病について

ワクチン証明書はスマホ写真でもよい?

証明書の提出方法は旅行会社や立ち寄り先によって異なります。

紙の原本が必要な場合もあれば、写真などで確認できる場合もあります。

「どこでもスマホ写真で大丈夫」とは限らないため、予約時に確認しましょう。

また、当日必要な書類が足りず参加できなくなることを避けるため、参加条件の画面を保存し、書類を出発前に整理しておくと安心です。

犬同伴バスツアーに参加するまでの準備スケジュール

初めて参加する方は、旅行直前に準備を集中させず、段階的に進めると安心です。

旅行2〜4週間前:参加条件と愛犬の健康状態を確認

ツアーの募集要項を読み、愛犬の体重や頭数が条件を満たしているか確認します。

車酔いの経験や持病がある場合は、動物病院へ相談しておきましょう。

マナーパンツやキャリーに慣れていない犬は、この時期から短時間ずつ練習すると余裕ができます。

旅行1週間前:持ち物と集合場所を再確認

乗車場所への経路を調べ、公共交通機関や駐車場の利用方法を確認します。

集合時間に余裕を持てるように、愛犬との移動時間を長めに見積もっておきましょう。

証明書の準備、フード、トイレ用品、リードなども整理しておきます。

旅行前日:天候と体調をチェック

旅行前日は、天候と愛犬の体調を確認してください。

下痢や嘔吐、食欲不振、いつもと違う元気のなさがある場合は、無理な参加を避け、必要に応じて獣医師へ相談しましょう。

また、ツアーが予定通り催行されるかどうか、主催者のお知らせも確認してください。

当日:早めに集合して落ち着いて乗車

出発直前に慌てないよう、時間に余裕を持って集合場所へ向かいましょう。

犬を無理に他の犬へ近づけず、必要に応じて距離を取って待機します。

乗車時はスタッフの案内に従い、安全な位置で犬を落ち着かせてください。

旅先では予定をすべてこなすことにこだわらず、愛犬のペースに合わせて休憩しましょう。

犬同伴バスツアーが難しい場合は横浜で犬連れ観光を楽しもう

希望する日程の犬同伴バスツアーが見つからない場合でも、横浜には愛犬と散策できる場所があります。

たとえば、横浜港シンボルタワーは港の景色を楽しみながら緑地を散歩できるスポットです。

通常時はリードが必要ですが、開催日限定のドッグランイベントが行われることもあります。

詳しくは横浜港シンボルタワーは犬連れOK?アクセスとドッグランの注意点で紹介しています。

また、八景島シーパラダイスは犬と一緒に島内の屋外エリアを散策できるスポットとして知られています。

ただし、水族館やアトラクションなど犬と入れない施設もあるため、事前確認が必要です。

犬との散策を中心に考えている方は、八景島シーパラダイスの犬連れガイドも参考にしてください。

バスツアーと個人観光の両方を比較し、愛犬に負担が少ない方法を選ぶことが大切です。

横浜発の犬同伴バスツアーでよくある質問

Q. 横浜から犬と一緒に参加できるバスツアーはありますか?

はい。横浜発の犬同伴プランとして、VIPわんツアーのオープントップバスやクルーズ付きコースの公式掲載が確認できます。

いぬバスにも横浜市内からの出発実績がありますが、2026年の新規募集状況は確認が必要です。

Q. 愛犬を隣の席に座らせられますか?

いぬバスでは基本的に1人2席を利用できる仕組みが案内されています。

ただし、VIPわんツアーなどではプランによって相席になる場合や、2席利用に追加料金が必要な場合があります。

Q. 大型犬もバスツアーに参加できますか?

いぬバスでは大型犬も基本的に同伴可能と案内されています。

ただし、安全に座席内で過ごせることや行き先の施設条件を満たすことが必要です。

大型犬の参加を認めていないツアーもあるため、体重・体格を伝えて確認してください。

Q. 一人参加でも大丈夫ですか?

一人参加を受け付ける犬同伴ツアーがあります。

いぬバスでは、一人参加の受け入れやスタッフによる一時預かりのサポートについて公式FAQで案内しています。

ただし、他社でも同様のサービスを受けられるとは限りません。

Q. 犬が吠えてしまっても参加できますか?

犬の鳴き声への対応はツアーごとに異なります。

いぬバスでは犬の自然な吠えについて理解を示していますが、他の犬との相性や座席変更への協力が必要な場合があります。

激しく興奮する、他の犬に攻撃的になるなどの心配がある場合は、予約前に主催者へ相談しましょう。

Q. 犬は車内でキャリーから出られますか?

犬同伴専用バスでは、キャリーから出て飼い主の隣や足元で過ごせるプランがあります。

ただし、走行中の安全対策は必要です。具体的な方法は旅行会社の規定に従ってください。

Q. 犬の車酔いが心配ですが、参加できますか?

軽い車酔いであれば、事前の慣らし練習や獣医師への相談で対策できる場合があります。

ただし、毎回強く吐く、長時間の移動で体調を崩すなどの場合は、無理に参加せず、短時間の外出から検討してください。

Q. マナーパンツは必ず必要ですか?

必須とするプランがありますが、全社共通ではありません。

申し込むツアーの案内を確認し、必要な場合は事前に着用の練習をしましょう。

Q. ワクチンの証明書は必要ですか?

必要になる場合があります。

狂犬病予防注射は法律上の義務ですが、旅行で求められる確認書類や混合ワクチンの条件はツアーごとに異なります。

証明書の提示方法も必ず確認してください。

Q. ペットカートは持っていけますか?

折りたたみ式のカートを預かるプランがあります。

いぬバスの基本案内ではトランクルームでの預かりを案内していますが、車内持ち込みは認めていません。

旅行会社ごとに対応が違うため、必ず確認しましょう。

Q. 旅行中に犬が体調を崩したらどうなりますか?

まずスタッフへ状況を伝え、必要に応じて適切な対応を相談してください。

ツアーの行程や場所によっては、すぐに動物病院へ向かえない場合もあります。

持病がある犬や体調が不安定な犬は、旅行参加について事前に獣医師へ相談しましょう。

Q. 横浜発の犬同伴バスツアーの料金はいくらですか?

料金はコースによって大きく異なります。

短時間の観光コース、長距離の日帰りツアー、宿泊付きツアーでは、必要な費用が違います。

旅行会社の公式予約ページで、犬の同伴料金や座席追加料金を含めた総額を確認してください。

Q. 雨の日でもバスツアーは開催されますか?

通常の雨なら催行するツアーもありますが、オープントップバスやクルーズ付きプランでは天候によって中止となる場合があります。

雨天時の催行基準や返金条件は、申し込むプランごとに確認してください。

まとめ|横浜発で犬と行くバスツアーは愛犬の条件に合わせて比較しよう

横浜発で犬と行くバスツアーを探すなら、料金や行き先だけでなく、座席の配置や犬の参加条件まで比較することが大切です。

犬同伴バスツアー選びのまとめ

  • いぬバス:1人2席を使う基本スタイル。大型犬や一人参加の条件も比較的詳しく案内されていますが、新規募集の確認が必要です。
  • わんわんトラベル:犬専用の広い座席やロールスクリーンが特徴。現在のツアー募集状況を確認しましょう。
  • VIPわんツアー:横浜発の周遊・クルーズ付きプランの公式掲載があります。犬の体重や座席条件はコースごとに異なります。
  • 車酔い対策:食事・休憩・慣らし練習を考え、心配なら獣医師へ相談してください。
  • 必要書類:狂犬病予防注射の確認書類やワクチン証明など、募集要項で指定されたものを準備しましょう。
  • 予約前:2026年の開催日、集合場所、犬の同伴条件、料金総額、キャンセル規定を確認しましょう。

愛犬との旅は、遠くへ行くことだけが目的ではありません。

知らない景色を一緒に見たり、普段とは違う場所を散歩したりする時間そのものが、犬と飼い主の大切な思い出になります。

希望する日に犬同伴バスツアーが見つからない場合は、横浜市内の散策から始める方法もあります。

無理のない予定を組み、愛犬の体調と性格を第一に考えながら、楽しい旅を計画してください。

※本記事は2026年10月21日時点の公式掲載情報などを基に作成しています。旅行会社の募集状況・料金・参加条件は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式案内をご確認ください。