横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある

横浜観光は乗り物を制する者が勝つと書かれた交通ガイドの表紙画像 歩きたくない
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横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|市営地下鉄・シーバス・シーサイドライン・あかいくつ号の使い分けガイド

  1. 横浜観光は“どの交通機関を使うか”で疲れ方がかなり変わる
  2. 記事のポイント4つ
  3. 横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|まずは使い分けをざっくり理解しよう
  4. 横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|主な移動手段を詳しく解説
    1. 横浜市営地下鉄|新横浜・横浜・桜木町・関内をつなぐ観光の土台
    2. あかいくつ号|桜木町を起点に横浜らしい観光地をめぐるレトロな周遊バス
    3. ベイサイドブルー|大きな連節バスで横浜の海沿いを移動できる選択肢
    4. 横浜シーバス|海上からみなとみらいを眺められる“移動できるミニクルーズ”
    5. 金沢シーサイドライン|八景島・海の公園方面へ行くなら外せない海沿いの新交通システム
  5. 横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|目的別のおすすめ移動方法
    1. 初めての横浜観光なら「市営地下鉄+あかいくつ号」が使いやすい
    2. 景色重視なら「シーバス」を1区間だけでも入れると旅らしくなる
    3. 歩きたくない横浜観光なら「あかいくつ号+ベイサイドブルー」を候補にする
    4. 八景島・海の公園へ行くなら「JR根岸線+シーサイドライン」がわかりやすい
  6. 横浜観光で使えるお得な乗車券|対象外の交通機関に注意
  7. 横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|無理なく巡るモデルコース
    1. モデルコース1:初めての横浜をラクに楽しむ王道コース
    2. モデルコース2:歩きたくない人向けの省エネ横浜観光
    3. モデルコース3:八景島・海の公園を楽しむ横浜南部コース
  8. 横浜観光で失敗しやすい交通機関の注意点
    1. 注意点1:市営地下鉄とみなとみらい線を混同しない
    2. 注意点2:シーバスは天気と運航状況に左右される
    3. 注意点3:1日乗車券の対象外を勘違いしない
    4. 注意点4:八景島・海の公園方面は中心部から少し離れている
  9. 横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|まとめ
  10. 関連記事

横浜観光は“どの交通機関を使うか”で疲れ方がかなり変わる

横浜観光って、地図で見ると意外とコンパクトに見えるんですよね。横浜駅、みなとみらい、赤レンガ倉庫、山下公園、中華街、元町、山手。名前だけ並べると「歩いて回れそう」と思ってしまうかもしれません。

でも実際には、横浜は海沿いに観光スポットが広がっていて、駅から目的地までの距離もそこそこあります。しかも、桜木町から赤レンガ、山下公園、中華街、元町まで欲張って歩くと、楽しい反面、かなり足にきます。観光の後半で「もう歩きたくない……」となる人、けっこう多いはずです。うん、横浜あるあるです。

横浜観光で海沿いは意外と遠く全部歩けると思うのは大きな罠だと注意喚起するスライド

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そこで大事になるのが、横浜市内の交通機関の使い分けです。横浜には、市営地下鉄、観光スポット周遊バス「あかいくつ」、海上を走るシーバス、金沢方面へ向かうシーサイドライン、市営バス、ベイサイドブルーなど、いろいろな移動手段があります。

この記事では、横浜観光で使いやすい交通機関を「どこへ行くときに便利か」「どんな人に向いているか」「逆に注意したい点は何か」まで、できるだけ具体的に整理します。

横浜観光は、移動手段をうまく選べばかなりラクになります。しかも、シーバスやシーサイドラインのように、移動そのものがちょっとした観光体験になる乗り物もあります。ただ目的地へ向かうだけではなく、「乗っている時間も横浜らしい思い出にする」。そんな視点で選ぶと、旅の満足度がぐっと上がりますよ。

記事のポイント4つ

  • 横浜観光では、市営地下鉄・あかいくつ号・シーバス・シーサイドラインなどを目的地ごとに使い分けるとラクになる

  • みなとみらい・中華街・元町エリアは、徒歩だけでなくバスやシーバスを組み合わせると疲れにくい

  • 八景島・海の公園方面へ行くなら、中心部とは別エリアとしてシーサイドラインを活用すると動きやすい

  • 1日乗車券は便利だけれど、シーバスやシーサイドラインなど対象外の交通機関もあるため確認が大切


横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|まずは使い分けをざっくり理解しよう

横浜の交通機関は種類が多いので、最初から細かい路線図を全部覚えようとすると疲れます。観光で大事なのは、「この目的ならこの乗り物が便利」というざっくりした判断軸です。

たとえば、新横浜から横浜中心部へ出たいなら市営地下鉄ブルーラインが便利です。桜木町から赤レンガ倉庫や中華街方面へ歩かずに移動したいなら、あかいくつ号やベイサイドブルーが候補になります。横浜駅から山下公園方面へ、景色を楽しみながら移動したいならシーバス。八景島や海の公園へ行くなら、シーサイドラインが主役です。

まずは、以下の表で全体像をつかんでください。

横浜観光では目的地に合わせて乗り物を使い分けることで足を温存できると解説するスライド

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交通機関 得意な移動 向いている人 注意点
横浜市営地下鉄 新横浜・横浜・桜木町・関内・上大岡方面の移動 新幹線利用者、雨の日に移動したい人、時間を読みやすくしたい人 赤レンガ倉庫や山下公園の目の前までは行けないため、徒歩やバスとの組み合わせが必要
あかいくつ号 桜木町駅を起点に、赤レンガ倉庫・中華街など人気観光地を巡る移動 歩く距離を減らしたい人、初めて横浜観光をする人、シニアや子連れ 道路混雑の影響を受ける。土日祝は混みやすいので時間に余裕を持ちたい
シーバス 横浜駅東口・ハンマーヘッド・ピア赤レンガ・山下公園間の海上移動 移動中も景色を楽しみたい人、デート、非日常感を味わいたい人 天候や運航状況に左右される。便数も鉄道ほど多くないため当日確認が必要
金沢シーサイドライン 新杉田から八景島・海の公園・野島公園・金沢八景方面への移動 八景島シーパラダイスや海の公園へ行く人、海沿いの景色を楽しみたい人 みなとみらい中心部からは離れているため、JRや京急との乗り換えが前提
ベイサイドブルー 横浜駅・みなとみらい・山下ふ頭方面の移動 大きな連節バスに乗って、座って移動したい人 運行ルートや支払い方法は変更されることがあるため、乗車前に公式情報を確認したい

このように、横浜観光では「一番便利な交通機関が一つだけある」というより、目的地に合わせて組み合わせるのが正解です。徒歩だけで押し切るより、ところどころで乗り物を入れたほうが、結果的にたくさん楽しめます。

横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|主な移動手段を詳しく解説

ここからは、横浜観光で使いやすい主な交通機関を一つずつ見ていきます。料金や運行情報は変わることがあるため、記事内では目安として紹介し、最新情報は公式サイトで確認する前提で読んでください。

横浜市営地下鉄|新横浜・横浜・桜木町・関内をつなぐ観光の土台

確実とスピードが特徴の横浜市営地下鉄のメリットを解説するスライド

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横浜市営地下鉄は、横浜観光の土台になる交通機関です。特に観光で使う機会が多いのは、ブルーラインです。ブルーラインは、湘南台駅からあざみ野駅までを結ぶ路線で、新横浜駅、横浜駅、桜木町駅、関内駅、伊勢佐木長者町駅、上大岡駅などを通ります。

新幹線で新横浜駅に到着した人が、横浜駅や桜木町方面へ出るときにも便利です。桜木町駅で降りれば、ランドマークタワーや日本丸メモリアルパーク、コレットマーレ、動く歩道方面へアクセスしやすくなります。関内駅で降りれば、横浜スタジアム、馬車道、日本大通り方面の散策に入りやすいです。

市営地下鉄のいいところは、時間が比較的読みやすいことです。道路渋滞の影響を受けないので、イベント開催日や雨の日でも計画を立てやすいのが強みです。特に、横浜アリーナや日産スタジアム方面へ行く人、新横浜からみなとみらい方面へ移動したい人にとっては、かなり頼れる存在です。

一方で、注意したいのは「市営地下鉄だけで海沿いの観光地の目の前まで行けるわけではない」という点です。赤レンガ倉庫、山下公園、中華街、元町などへ行く場合は、桜木町駅や関内駅から歩く、またはバスやみなとみらい線を組み合わせる必要があります。

また、横浜観光で混同しやすいのが、市営地下鉄とみなとみらい線です。元町・中華街駅、馬車道駅、みなとみらい駅は、市営地下鉄ではなくみなとみらい線の駅です。初めて横浜に来る人はここで少し迷いやすいので、乗る前に路線名を確認しておくと安心ですよ。

市営地下鉄ブルーライン 主要駅と観光での使い方

  • 新横浜駅:新幹線接続、横浜アリーナ、日産スタジアム方面の玄関口
  • 横浜駅:JR・東急・京急・相鉄・みなとみらい線などへの乗り換え拠点
  • 高島町駅:横浜駅東口やみなとみらい北側へ歩く選択肢として使える駅
  • 桜木町駅:ランドマークタワー、日本丸、動く歩道、野毛方面へ行きやすい
  • 関内駅:横浜スタジアム、馬車道、日本大通り方面の散策に便利
  • 伊勢佐木長者町駅:伊勢佐木町、横浜橋商店街方面へ行きたいときに便利
  • 上大岡駅:京急線との乗り換えや、横浜南部方面の移動に使いやすい

市営地下鉄は、横浜観光の“派手な乗り物”ではないかもしれません。でも、移動の安定感は抜群です。シーバスやあかいくつ号を楽しむ前後に、地下鉄で大きく移動しておくと、1日の流れがかなりスムーズになります。

横浜市営地下鉄 公式サイト

あかいくつ号|桜木町を起点に横浜らしい観光地をめぐるレトロな周遊バス

歩かない観光の主役となるあかいくつ号とベイサイドブルーの特徴を解説するスライド

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「あかいくつ」は、横浜市営バスが運行する観光スポット周遊バスです。赤いレトロ調の車体が特徴で、見た目からして横浜観光らしさがあります。桜木町駅を起点に、横浜赤レンガ倉庫や横浜中華街など、人気観光スポットを巡るバスとして案内されています。

あかいくつ号の魅力は、なんといっても「歩く距離を減らしながら、横浜らしい場所を回れること」です。桜木町駅から赤レンガ倉庫、山下公園、中華街方面へ歩いて移動することもできますが、暑い日、雨の日、荷物が多い日、子ども連れの日はかなり大変です。そんなときに、あかいくつ号を挟むだけで体力の消耗をかなり抑えられます。

運賃は、2026年6月確認時点で1回乗車が大人220円、小児110円です。また、みなとぶらりチケットなどの各種1日乗車券も利用できます。平日は概ね20分間隔、土休日は概ね15分間隔で案内されていますが、道路状況やイベントによって遅れが出ることもあります。

乗り方は前乗り、後ろ降りです。運賃は乗車時に支払います。みなとぶらりチケットや1日乗車券を使う場合は、乗車時に乗務員さんへ見せる流れになります。

ただし、あかいくつ号は便利な反面、万能ではありません。鉄道と違って道路の混雑に左右されますし、土日祝や大型連休、赤レンガ倉庫周辺でイベントがある日は混みやすいです。「絶対にこの時間までに次の予定へ行きたい」という場合は、余裕を持った移動にしておくのが安心です。

あかいくつ号が向いている人

  • 横浜観光でできるだけ歩きたくない人
  • 桜木町駅を起点に、赤レンガ倉庫や中華街方面へ行きたい人
  • シニア、子連れ、ベビーカー利用など、移動の負担を減らしたい人
  • 初めての横浜観光で、観光地の位置関係をつかみながら移動したい人

あかいくつ号の細かい乗り方や、歩かない横浜観光の組み方を深掘りしたい場合は、関連記事の「横浜観光で歩きたくない あかいくつ号」も参考になります。ルートの考え方を先に知っておくと、現地での迷いが減りますよ。

横浜市交通局「あかいくつ」公式ページ

ベイサイドブルー|大きな連節バスで横浜の海沿いを移動できる選択肢

横浜観光で歩きたくない人にとって、あかいくつ号と合わせて知っておきたいのが「ベイサイドブルー」です。全長の長い青い連節バスで、横浜駅やみなとみらい、山下ふ頭方面の移動に使える観光向きのバスです。

ベイサイドブルーは、乗り物としての見た目もかなり印象的です。普通の路線バスよりも大きく、海沿いの都市景観の中を走る姿には横浜らしさがあります。移動時間も少し楽しくなるタイプの交通機関ですね。

みなとぶらりチケットの対象にも含まれるため、横浜駅、桜木町、赤レンガ、中華街周辺をバス中心で回るなら、あかいくつ号と一緒に候補に入れておきたいところです。

ただし、運行ルートや支払い方法は変更されることがあります。特にキャッシュレス対応や乗り場の案内は、利用前に公式情報を確認しておくと安心です。現地で「乗れると思ったのに、支払い方法が合わない」となると地味に焦りますからね。

ベイサイドブルーを中心に歩かない観光ルートを組みたい場合は、関連記事の「横浜観光で歩きたくない ベイサイドブルーで巡る」も合わせて読むと、移動イメージがつかみやすいです。

横浜シーバス|海上からみなとみらいを眺められる“移動できるミニクルーズ”

移動がそのままアトラクションになる横浜シーバスの特別感を解説するスライド

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横浜観光で非日常感を味わいたいなら、シーバスはかなり魅力的です。シーバスは、横浜駅東口、ハンマーヘッド、ピア赤レンガ、山下公園を結ぶ水上バスです。電車やバスとは違い、海の上から横浜の街を眺めながら移動できます。

横浜駅東口から山下公園方面へ向かう場合、陸路で移動するのももちろん便利です。でも、せっかく横浜に来たなら、あえて海上移動を選ぶのもいいかなと思います。海から見るランドマークタワー、観覧車、赤レンガ倉庫、港の景色は、歩いているときとはまったく違って見えます。

シーバスのいいところは、移動時間そのものが観光になることです。横浜駅から山下公園へ向かうだけでも、ちょっとしたクルーズ気分を味わえます。デートや記念日、遠方から来た友人を案内するときにも使いやすい乗り物です。

ただし、シーバスは鉄道のように常に本数が多いわけではありません。また、天候不良、視界不良、潮位、メンテナンスなどで欠航や運休になる場合があります。多少の雨なら運航することもありますが、風が強い日や荒天時は必ず当日の運航状況を確認してください。

また、少人数利用の場合は基本的に当日乗り場で乗船券を購入する流れです。公式案内では、15名以上の団体から予約を受け付ける形になっています。混雑時は自由席で並んだ順の乗船になるため、時間に余裕を持って乗り場へ向かうのが安心です。

シーバス 主な区間と運賃の目安

区間 大人運賃の目安 小児運賃の目安 使い方のポイント
横浜駅東口 ⇔ ハンマーヘッド 1,300円 650円 横浜駅から新港ふ頭方面へ、海上移動を楽しみたいときに便利
横浜駅東口 ⇔ ピア赤レンガ 1,300円 650円 赤レンガ倉庫を観光の中心にするなら使いやすい
横浜駅東口 ⇔ 山下公園 1,500円 750円 山下公園・中華街方面へ、景色を楽しみながら向かいたい人向け
ハンマーヘッド ⇔ ピア赤レンガ 1,000円 500円 新港エリア内で、歩く距離を減らしつつ海から景色を楽しみたいときに
ピア赤レンガ ⇔ 山下公園 1,300円 650円 赤レンガから山下公園方面へ、雰囲気重視で移動したい人向け

※2026年6月確認時点の公式運賃表をもとにした目安です。運賃、時刻、寄港地、運航状況は変更される場合があります。利用前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

シーバスは「安く最短で移動する手段」というより、「横浜らしい景色を楽しみながら移動する手段」です。予算重視ならバスや地下鉄、雰囲気重視ならシーバス。こう考えると選びやすいですよ。

横浜シーバス 公式サイト

金沢シーサイドライン|八景島・海の公園方面へ行くなら外せない海沿いの新交通システム

海と水族館への専用ルートとなる金沢シーサイドラインの魅力を解説するスライド

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金沢シーサイドラインは、新杉田駅から金沢八景駅までを結ぶ新交通システムです。JR根岸線と接続する新杉田駅、京急線と接続する金沢八景駅を結んでおり、横浜南部の海沿いを移動するのに便利です。

観光で特に使いやすいのは、八景島駅、海の公園柴口駅、海の公園南口駅、野島公園駅です。横浜・八景島シーパラダイスへ行くなら八景島駅、海の公園で潮干狩りや海遊びを楽しむなら海の公園柴口駅または海の公園南口駅、静かな公園散策なら野島公園駅が候補になります。

シーサイドラインは高架を走るため、車窓から海や運河、工業地帯の景色を眺められる区間があります。中心部のみなとみらいとは違う、少しローカルで開放的な横浜の表情を楽しめるのが魅力です。

ただし、みなとみらい・赤レンガ・中華街などの中心部観光と、八景島・海の公園方面はエリアがかなり違います。1日で両方を全部回ろうとすると、移動が多くなってかなり忙しくなります。初めての横浜観光なら、中心部の日と金沢方面の日を分けるのもおすすめです。

シーサイドラインには1日乗車券もあります。2026年6月確認時点では、大人680円、小児340円です。八景島、海の公園、野島公園、南部市場方面など、沿線で何度か乗り降りするなら検討する価値があります。

シーサイドラインが向いている観光

  • 横浜・八景島シーパラダイスへ行く
  • 海の公園で潮干狩りや海遊びをする
  • 野島公園で静かに散策する
  • 横浜中心部とは違う、海沿いののんびりした景色を楽しむ
  • 車の混雑を避けて、金沢方面の観光スポットへ向かう

海の公園で潮干狩りを考えている場合は、潮の時間や混雑しやすい時期も重要です。関連記事の「海の公園で潮干狩り!」を合わせて読むと、シーサイドラインで行く理由もよりイメージしやすくなります。

金沢シーサイドライン 公式サイト


横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|目的別のおすすめ移動方法

ここまで交通機関ごとの特徴を紹介してきましたが、実際に迷うのは「自分の場合はどれを選べばいいの?」というところですよね。ここでは、目的別におすすめの使い方を整理します。

初めての横浜・景色重視・水族館など目的別の乗り物選びをまとめたスライド

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初めての横浜観光なら「市営地下鉄+あかいくつ号」が使いやすい

初めて横浜を観光するなら、まずは市営地下鉄で桜木町駅や関内駅まで移動し、そこからあかいくつ号や徒歩を組み合わせるのがわかりやすいです。

桜木町駅を起点にすれば、ランドマークタワー、日本丸、赤レンガ倉庫、山下公園、中華街方面へ観光ルートを作りやすくなります。すべて歩くと疲れますが、途中であかいくつ号を入れると、体力を温存できます。

特に、横浜観光に慣れていない人は「桜木町から赤レンガまでは歩けたけど、そのあと中華街まで歩くのがしんどい」となりがちです。最初から移動手段を組み込んでおくと、後半に余裕が出ます。

景色重視なら「シーバス」を1区間だけでも入れると旅らしくなる

横浜らしい景色を楽しみたいなら、シーバスを1区間だけでも入れると旅の印象が変わります。横浜駅東口から山下公園へ向かうルートは、移動しながら海上から景色を楽しめるため、横浜に来た感が強いです。

ただし、シーバスは便数や天候の確認が必要です。予定を詰め込みすぎると、欠航や満席、乗り遅れで計画が崩れる可能性があります。シーバスを入れる日は、少しゆったりした旅程にするのがコツです。

「今日は景色を楽しむ日」と割り切ると、シーバスはかなりいい選択肢になります。逆に、限られた時間で何カ所も回りたい日は、地下鉄やバスのほうが動きやすいかもしれません。

歩きたくない横浜観光なら「あかいくつ号+ベイサイドブルー」を候補にする

横浜観光で歩きたくない人は、あかいくつ号とベイサイドブルーを早めに候補に入れておきましょう。どちらも観光客に使いやすいバスで、みなとぶらりチケットの対象に含まれています。

ただし、バス移動は道路状況の影響を受けます。週末の夕方、イベント日、連休中は遅れる可能性があります。スケジュールを詰めすぎるより、「移動も休憩時間」と考えて座れるタイミングを狙うほうが快適です。

歩く距離を減らしたいなら、目的地を点でつなぐ発想がおすすめです。たとえば、赤レンガ倉庫でしっかり過ごし、次に山下公園へ移動し、最後に中華街で食事をする。無理に細かく歩き回らないほうが、結果的に満足度は上がります。

八景島・海の公園へ行くなら「JR根岸線+シーサイドライン」がわかりやすい

八景島や海の公園へ行くなら、横浜中心部の観光とは別に考えるのがコツです。桜木町や横浜駅からJR根岸線で新杉田駅へ向かい、そこからシーサイドラインに乗り換えるルートがわかりやすいです。

または、京急線を使って金沢八景駅からシーサイドラインに乗る方法もあります。出発地によって便利なルートは変わるため、横浜駅からなのか、品川・羽田方面からなのか、鎌倉・横須賀方面からなのかで選ぶとよいです。

八景島や海の公園は、みなとみらいとは違う楽しさがあります。海風が気持ちよく、家族連れにも向いています。ただ、中心部からの移動時間があるため、午後遅くから無理に向かうより、朝から半日以上使うつもりで行くほうがのんびりできます。

横浜観光で使えるお得な乗車券|対象外の交通機関に注意

横浜観光で交通費を抑えたいなら、1日乗車券の活用はかなり大事です。ただし、ここで注意したいのが「どの乗り物にも使えるわけではない」という点です。

たとえば、みなとぶらりチケットは横浜ベイエリアの市営地下鉄、市営バス、神奈中バスなどに使える便利なチケットですが、シーバスやシーサイドラインまで自由に乗れるチケットではありません。ここを勘違いすると、現地で「あれ、別料金なの?」となります。

船や海沿いエリアは1日乗車券の対象外になることが多いという注意点のスライド

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横浜観光では、チケットの安さだけでなく、自分が本当に乗る交通機関が対象に入っているかを確認してください。これ、大事です。

横浜観光で検討したい主な乗車券

乗車券名 料金の目安 主な対象 向いている人 注意点
みなとぶらりチケット 大人700円/小児350円 横浜ベイエリアの市営地下鉄ブルーライン指定区間、市営バス、神奈中バスなど。あかいくつ、ベイサイドブルーも利用可能 みなとみらい、赤レンガ、中華街、元町、三溪園方面をバス中心に巡る人 シーバス、シーサイドライン、JR、みなとみらい線などは基本的に対象外
みなとぶらりチケットワイド 大人750円/小児380円 みなとぶらりチケットの対象エリアに加えて、新横浜駅でも乗降可能 新幹線で新横浜に着いて、そのまま横浜ベイエリアを観光する人 新横浜から横浜みなとエリアの中間駅で乗降できない区間があるため、公式の適用エリア確認が必要
市営バス1日乗車券 大人600円/小児300円 横浜市営バス、横浜交通開発のバス路線 バス移動を中心にする人 地下鉄には乗れない。観光ルートによってはみなとぶらりチケットのほうが使いやすい場合もある
市営地下鉄1日乗車券 大人740円/小児370円 横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン全線 新横浜、横浜、桜木町、関内、上大岡、戸塚などを地下鉄で大きく移動する人 市営バスには乗れない
市営地下鉄・バス共通1日乗車券 大人830円/小児420円 横浜市営地下鉄全線、市営バス、横浜交通開発のバス路線 地下鉄とバスを広く使って、横浜市内をしっかり移動する人 みなとぶらりチケットより高いが、使える範囲は広い。観光範囲で選びたい
シーサイドライン1日乗車券 大人680円/小児340円 金沢シーサイドライン全線 八景島、海の公園、野島公園、南部市場方面を複数回乗り降りする人 横浜中心部の市営地下鉄や市営バスには使えない

※2026年6月確認時点の情報をもとにしています。料金や発売方法、対象エリアは変更される場合があります。利用前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

ざっくり言うと、横浜中心部をバスと市営地下鉄で巡るなら「みなとぶらりチケット」。新横浜から来るなら「みなとぶらりチケットワイド」。市営地下鉄と市営バスを広く使うなら「市営地下鉄・バス共通1日乗車券」。八景島や海の公園方面で何度も乗り降りするなら「シーサイドライン1日乗車券」です。

シーバスは別料金になることが多いので、景色を楽しむための追加体験として考えると納得しやすいです。


横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|無理なく巡るモデルコース

ここでは、交通機関を組み合わせたモデルコースを紹介します。横浜は欲張ればいくらでも回れますが、詰め込みすぎると後半がしんどくなります。移動手段をうまく使って、疲れを残さないコースにするのがおすすめです。

モデルコース1:初めての横浜をラクに楽しむ王道コース

午前:横浜駅東口 → シーバス → 山下公園 → 中華街

  • 横浜駅東口からシーバスに乗り、山下公園方面へ向かいます。海上から横浜の景色を楽しめるので、旅のスタートとしてかなり気分が上がります。

  • 山下公園に着いたら、氷川丸や港の景色を見ながら少し散策します。ここで歩きすぎると後半に響くので、写真を撮りながらほどよく楽しむくらいがちょうどいいです。

  • 山下公園から横浜中華街へ移動し、ランチを楽しみます。中華街は店が多くて迷いやすいので、混雑する時間帯を少し外すと動きやすいです。

午後:中華街 → あかいくつ号 → 赤レンガ倉庫 → 桜木町

  • 中華街周辺からあかいくつ号を利用し、赤レンガ倉庫方面へ移動します。徒歩でも行けますが、食後に歩きすぎたくない人にはバス移動がかなり助かります。

  • 赤レンガ倉庫では、ショップやカフェ、イベントを楽しみます。天候が悪い日でも建物内で過ごせる時間があるのは安心です。

  • 最後は桜木町駅方面へ戻ります。体力に余裕があれば汽車道を歩くのも気持ちいいですが、疲れていたらバスやタクシーを使ってもいいです。旅は根性勝負ではないですからね。

このコースは、シーバスとあかいくつ号を両方使うので、「乗って楽しい横浜観光」になりやすいです。歩く距離を完全になくすことはできませんが、かなり軽くできます。

モデルコース2:歩きたくない人向けの省エネ横浜観光

桜木町駅 → あかいくつ号またはベイサイドブルー → 赤レンガ倉庫 → 山下公園 → 中華街

歩く距離を減らしたい人は、最初から桜木町駅を起点にして、あかいくつ号やベイサイドブルーを使うルートがおすすめです。徒歩で点と点をつなぐのではなく、バス停を基準に観光地を選ぶイメージです。

赤レンガ倉庫、山下公園、中華街は横浜観光の王道ですが、全部を徒歩でつなぐと意外と疲れます。特に夏場や雨の日は、無理に歩かずバスを使ったほうが快適です。

このルートでは、みなとぶらりチケットを使うと交通費を気にしすぎずに動けます。ただし、対象エリアや乗れる交通機関は事前に確認してください。シーバスに乗る場合は別料金として考えるのが安全です。

モデルコース3:八景島・海の公園を楽しむ横浜南部コース

横浜駅または桜木町駅 → JR根岸線で新杉田駅 → シーサイドライン → 八景島・海の公園・野島公園

横浜・八景島シーパラダイスや海の公園へ行くなら、中心部観光とは少し切り分けて考えるのがおすすめです。桜木町や横浜駅からJR根岸線で新杉田駅へ向かい、そこからシーサイドラインに乗り換えると、八景島方面へスムーズに移動できます。

八景島駅で降りれば横浜・八景島シーパラダイス、海の公園柴口駅や海の公園南口駅で降りれば海の公園、野島公園駅で降りれば野島公園へ行きやすいです。

このコースは、中心部のキラキラした横浜とは違って、海沿いの開放感を楽しめるのが魅力です。子連れ、ファミリー、のんびり散策したい人に向いています。

ただし、みなとみらい、赤レンガ、中華街、八景島を1日で全部入れるとかなり忙しくなります。観光初心者なら、中心部は中心部、金沢方面は金沢方面で分けたほうが満足度は高くなりやすいです。

横浜観光で失敗しやすい交通機関の注意点

横浜の交通機関は便利ですが、初めてだと少し迷いやすいポイントもあります。ここを知っているだけで、当日のストレスがかなり減ります。

注意点1:市営地下鉄とみなとみらい線を混同しない

横浜観光では、市営地下鉄、JR、みなとみらい線、京急線、相鉄線など、いろいろな路線が出てきます。特に混同しやすいのが、市営地下鉄とみなとみらい線です。

市営地下鉄ブルーラインは、横浜駅、桜木町駅、関内駅などを通ります。一方で、みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅、元町・中華街駅は、みなとみらい線の駅です。

「中華街へ行きたいから市営地下鉄で元町・中華街駅へ」と思っていると、そもそも路線が違います。乗換案内アプリで駅名だけを見るのではなく、路線名も確認しておきましょう。

注意点2:シーバスは天気と運航状況に左右される

シーバスはとても楽しい移動手段ですが、天候の影響を受けます。風が強い日、荒天の日、視界が悪い日、メンテナンス時などは運休になる可能性があります。

また、時刻や寄港地が変更されることもあります。横浜駅東口から山下公園へ行くつもりでも、当日の運航状況によって予定を変える必要が出るかもしれません。

シーバスを旅のメインにするなら、必ず当日朝に公式サイトを確認しましょう。運休だった場合は、みなとみらい線、あかいくつ号、ベイサイドブルー、市営地下鉄などへ切り替える想定を持っておくと安心です。

注意点3:1日乗車券の対象外を勘違いしない

横浜観光でよくあるのが、「1日券を買ったから全部乗れる」と思ってしまうパターンです。これ、けっこう危ないです。

みなとぶらりチケットは便利ですが、シーバスやシーサイドラインまで自由に乗れるわけではありません。市営地下鉄・バス共通1日乗車券も、市営地下鉄と市営バスには強いですが、JRや京急、みなとみらい線などは対象外です。

チケットを選ぶときは、料金だけでなく「自分が乗りたい交通機関が対象に入っているか」を見てください。ここを確認するだけで、無駄な出費や現地での戸惑いをかなり減らせます。

注意点4:八景島・海の公園方面は中心部から少し離れている

横浜観光と聞くと、みなとみらい、中華街、赤レンガ、八景島をまとめて考えがちです。でも、八景島や海の公園は、横浜中心部から少し離れた金沢方面にあります。

もちろん1日で回れないことはありません。ただ、移動時間が増えるため、中心部の観光時間が短くなります。八景島シーパラダイスをしっかり楽しみたいなら、半日から1日を見ておくほうが満足度は高いです。

欲張って全部入れるより、「今日はみなとみらい中心」「今日は金沢方面」と分けたほうが、横浜の違う表情をじっくり楽しめます。


横浜観光 横浜市の交通機関はいろいろある|まとめ

横浜観光は、交通機関をうまく選ぶだけでかなり快適になります。徒歩だけで回ろうとすると、後半に疲れてしまいがちですが、市営地下鉄、あかいくつ号、シーバス、シーサイドラインを組み合わせれば、移動そのものも楽しめます。

  • 新横浜・横浜・桜木町・関内方面の移動は、市営地下鉄ブルーラインが便利

  • 赤レンガ倉庫や中華街方面を歩かずに巡りたいなら、あかいくつ号やベイサイドブルーが候補

  • 横浜駅東口から山下公園方面へ景色を楽しみながら移動したいなら、シーバスが楽しい

  • 八景島・海の公園・野島公園方面へ行くなら、シーサイドラインが便利

  • 1日乗車券は便利だが、シーバスやシーサイドラインなど対象外の交通機関に注意する

横浜の交通機関は、単なる移動手段ではありません。赤いレトロなバスに乗る時間、海上からみなとみらいを眺める時間、高架のシーサイドラインから海を見下ろす時間。その一つひとつが、横浜観光の思い出になります。

「できるだけ効率よく回りたい」のか、「移動時間も楽しみたい」のか、「とにかく歩く距離を減らしたい」のか。まずは自分の旅の優先順位を決めてみてください。

そのうえで、市営地下鉄、シーバス、シーサイドライン、あかいくつ号を組み合わせれば、あなたに合った横浜観光ルートが作りやすくなります。無理に歩き切る旅ではなく、乗り物も味方につける横浜旅。これ、かなりおすすめです。

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