※2026年8月31日時点の横浜市・バンダイナムコなどの公式情報をもとに更新しています。
「横浜ガンダム跡地は現在どうなった?」「山下ふ頭には次に何ができる?」「あの動くガンダムはどこへ行った?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
先に結論をお伝えすると、2024年3月に終了した「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(GFY)」の動くガンダムやGUNDAM-DOCK、GUNDAM-LABはすでに営業を終了し、以前の姿を見ることはできません。
ただし、「ガンダム跡地を含む山下ふ頭が全部更地のまま」「次に何ができるか完全に白紙」という状態でもありません。
横浜市は2026年3月に山下ふ頭再開発の「事業計画案」を公表。緑と海辺、エンターテインメント、イノベーション、宿泊、クルーズなどを組み合わせた新しい街づくりを検討しており、2027年末の事業化、2030年代前半の供用開始を目標としています。
さらに山下ふ頭では、再開発まで何も使われていないわけではありません。旧ガンダム会場とは別の場所にある4号上屋では「THE MOVEUM YOKOHAMA」などの暫定利用も行われています。
横浜ガンダム跡地の現在を30秒でまとめると
- GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは2024年3月に終了
- 動くガンダムや専用施設は現在見ることができない
- GFYの会場面積は約9,000㎡(約0.9ha)で、山下ふ頭全体約47haとは別
- 山下ふ頭再開発は「何も決まっていない」段階ではなく、2026年3月に事業計画案まで進んでいる
- 目標は2027年末の事業化、2030年代前半の供用開始
- 横浜の動くガンダムの資材は大阪・関西万博のRX-78F00/Eに再活用された
- 大阪・関西万博での展示は2025年10月13日に終了済み
- お台場の実物大ユニコーンガンダムも2026年8月31日で展示終了
- 2026年8月時点で実物大ガンダムを見に行くなら福岡のRX-93ff νガンダムが有力
横浜ガンダム跡地は現在どうなった?2026年の状況
まず整理したいのが、「横浜ガンダム跡地」と「山下ふ頭全体」は同じ広さではないという点です。
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの公式施設概要では、会場の総面積は9,000㎡とされていました。ヘクタールに直すと約0.9haです。
一方、横浜市が再開発を進めている山下ふ頭全体は約47ha。つまり、ガンダムが設置されていた場所は巨大な山下ふ頭の一部分だったことになります。
| 項目 | 現在の状況 |
|---|---|
| GUNDAM FACTORY YOKOHAMA | 2024年3月に営業終了 |
| 動くガンダム RX-78F00 | 横浜での展示・演出は終了 |
| GUNDAM-DOCK・GUNDAM-LAB | GFY施設としての営業は終了 |
| GFY会場面積 | 約9,000㎡(約0.9ha) |
| 山下ふ頭全体 | 約47ha。再開発計画が進行中 |
| 再開発 | 2026年3月に「事業計画案」公表 |
| 本格的な供用開始 | 2030年代前半を目標 |
そのため、「ガンダムがなくなったから山下ふ頭47haすべてが何もない更地になった」と考えるのは正確ではありません。
旧ガンダム会場に後継の常設施設はまだオープンしていない
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAがあった場所に、別の巨大ロボットやテーマパーク、大型商業施設などがすぐ建設されたわけではありません。
2026年8月時点で、「旧GFY会場の後継施設」として一般客向けの恒久的な大型施設がオープンしたという横浜市の公式発表はありません。
かつて動くガンダムを目的に山下ふ頭を訪れた方が数年ぶりに行っても、同じ場所でガンダムを見ることはできないので注意してください。
一方で、山下ふ頭全体では再開発に向けた準備と暫定的な活用が進んでいます。「ガンダムがなくなって、そのまま放置されている」という理解とも少し違います。
山下ふ頭ではTHE MOVEUM YOKOHAMAなど暫定利用も行われている
現在の山下ふ頭を知るうえで注目したいのが「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」です。
これは山下ふ頭4号上屋を活用した施設で、巨大映像などを使った没入型体験を展開しています。2026年8月現在は休館しており、公式サイトでは2026年秋に向けてリニューアル準備中と案内されています。
旧ガンダム跡地とTHE MOVEUMは同じ場所ではありません
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの所在地は山下町279番25、THE MOVEUM YOKOHAMAは山下町279番9の4号上屋です。同じ「山下ふ頭」にありますが、「ガンダム跡地にTHE MOVEUMができた」という意味ではありません。
この違いを押さえておくと、現在の山下ふ頭の状況がかなり分かりやすくなります。
つまり現在は、本格再開発が始まるまでの間も一部施設を使いながら、将来の大規模な街づくりへ移行している途中なのです。
山下ふ頭再開発は「まだ何も決まっていない」わけではない
以前は山下ふ頭の将来像について「何ができるかまだ未定」と説明されることが多くありました。
しかし2026年現在、この表現だけでは少し古くなっています。
確かに、具体的な商業施設名やホテル名、テーマパークの運営会社などがすべて確定した段階ではありません。一方で横浜市は検討を進め、2026年3月には「山下ふ頭再開発 事業計画案」を公表しています。
つまり、現在は「完全な白紙」ではなく、どのような街にするのかという骨格はかなり具体化してきた段階と考えるのが適切です。
再開発対象は約47haという巨大プロジェクト
山下ふ頭は横浜ベイブリッジの内側に位置し、山下公園のすぐ先に広がる約47haの広大なエリアです。
横浜駅やみなとみらいとは雰囲気が異なり、海を目の前にした大規模な土地を一体的に再編できるのが大きな特徴です。
山下公園、横浜マリンタワー、横浜中華街、大さん橋、元町など、すでに多くの観光資源が集まるエリアに隣接しています。
そのため山下ふ頭だけで完結する施設をつくるのではなく、周辺観光地との回遊性を高め、「横浜へ来る理由そのものになる場所」をつくれるかが大きなポイントになります。
2026年の計画では「緑と海辺」が大きな柱

横浜で現実逃避作成イメージ
山下ふ頭再開発で特に大きな特徴となっているのが、緑と海辺を大規模に取り入れる方針です。
横浜市の事業計画案では、山下公園から水際線へ連続するような緑豊かな空間や、水辺のプロムナード、広いオープンスペースなどが想定されています。
単純に高層ビルを並べるだけではなく、山下公園から続く港町らしい景観そのものを価値にしようとしている点が特徴です。
山下ふ頭で検討されている主な方向性
- 山下公園とつながる大規模な緑地・オープンスペース
- 海沿いを歩ける水際線のプロムナード
- 世界から人を呼び込むエンターテインメント
- 宿泊・滞在機能
- イベントなどに利用できる空間
- 企業・研究機関・教育機関などと連携したイノベーション機能
- 脱炭素やネイチャーポジティブなど環境分野の取り組み
- クルーズや水上交通を生かした港の機能
- 歩行者や新しいモビリティを考慮した交通ネットワーク
ただし、ここで注意したいのは、これらが2026年時点の事業計画案に示された方向性だということです。
「大型テーマパークが確定した」「○○ホテルが進出する」といった個別施設まで決定したわけではありません。今後の事業者募集や提案、審査によって具体像がさらに固まっていくことになります。
エンタメ施設ができる可能性はあるが「ガンダム再登場」は未定
ガンダムファンとして特に気になるのは、「再開発後にまたガンダムが戻ってくるのでは?」という点でしょう。
事業計画案では、世界に発信できる日本のコンテンツを生かしたエンターテインメントや、一年を通して人を呼び込む機能などが想定されています。
その意味では、アニメ・ゲームなど日本発コンテンツとの相性は良い場所です。
しかし、2026年8月現在、山下ふ頭に新しい実物大ガンダムを建設するという公式発表はありません。
「ガンダム跡地にガンダムテーマパークができる」「新型ガンダムが戻ってくる」といった話を見かけても、公式発表と予想・希望は分けて考える必要があります。
GREEN×EXPO 2027のレガシーも意識した街づくり
事業計画案では、循環型社会、ゼロカーボン、ネイチャーポジティブなどに加え、横浜で開催される「GREEN×EXPO 2027」のレガシーを生かす考え方も示されています。
山下ふ頭の本格供用はGREEN×EXPO 2027より後になる見込みですが、「緑」と「未来技術」を組み合わせた横浜の街づくりという意味ではつながりがあります。
GREEN×EXPO 2027の会場や見どころ、歩く距離が気になる方は、GREEN×EXPO 2027を無理なく楽しむ歩き方も参考にしてください。
横浜ガンダム跡地はいつ再開発される?今後のスケジュール
「結局、山下ふ頭が新しくなるのはいつ?」という疑問についても、以前より目標時期がはっきりしてきました。
横浜市が2026年3月に公表した資料では、2027年末の事業化、2030年代前半の供用開始を目標としています。
| 時期 | 主な動き |
|---|---|
| 2024年3月 | GUNDAM FACTORY YOKOHAMA終了 |
| 2025年6月 | 山下ふ頭再開発「答申を踏まえた基本的な方向性」を公表 |
| 2025年7月~9月 | 基本的な方向性について市民意見募集 |
| 2025年9月~12月 | 市民検討会を実施 |
| 2026年3月 | 「山下ふ頭再開発 事業計画案」を公表 |
| 2026年4月7日~5月31日 | 事業計画案について市民意見募集 |
| 2026年度末ごろ | 事業者募集開始予定 |
| 2027年末 | 事業化・事業予定者決定を目標 |
| 2030年代前半 | 供用開始を目標 |
ここで重要なのは、2030年代前半は「完成日が決まった」という意味ではないことです。
今後、事業者からの提案、審査、設計、行政手続き、工事などが必要になります。開発規模も非常に大きいため、一度にすべて完成させず、段階的に整備される可能性もあります。
それでも以前の「いつになるか分からない」という状況からは一歩進み、将来像とおおまかな目標時期が見えるところまで来ています。
今、横浜ガンダム跡地を見に行くことはできる?
「昔ガンダムを見に行った場所をもう一度訪ねてみたい」という方もいるでしょう。
ただし現在の山下ふ頭は、旧GUNDAM FACTORY YOKOHAMAを観光施設として自由に見学する場所ではありません。
再開発対象地であり港湾施設でもあるため、旧GFY会場へ「ガンダム跡地見学」という形で自由に入場できると考えない方がよいでしょう。
一方、隣接する山下公園は通常どおり散策できます。横浜マリンタワー、ホテルニューグランド、中華街、大さん橋などを組み合わせれば、ガンダムがなくなった後でも十分に横浜らしい港町散策を楽しめます。
山下公園を訪れた後に中華街へ向かう場合は、山下公園から中華街までの徒歩ルートをまとめた記事もあります。
反対方向へ海沿いを歩き、象の鼻パークや赤レンガ倉庫方面へ向かいたい場合は、山下公園から赤レンガ倉庫まで歩くルートも参考になります。
THE MOVEUMへ行く場合も最新情報を確認
山下ふ頭4号上屋のTHE MOVEUM YOKOHAMAは2026年8月現在休館中で、秋のリニューアルに向けて準備中です。再開後も山下公園側の指定ルートなど利用条件が設定される可能性があるため、訪問前に公式案内を確認してください。
横浜にあった動くガンダムはその後どこへ行った?
跡地と並んで検索されているのが、「横浜のガンダム本体はどこへ行ったのか」という疑問です。
よく「横浜のガンダムがそのまま大阪へ移設された」と説明されますが、正確には少し違います。
横浜のRX-78F00を丸ごと大阪へ移設したわけではない
横浜で展示されていたのは「RX-78F00 ガンダム」。GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの最大の特徴は、約18mの実物大ガンダムを巨大なGUNDAM-DOCKと組み合わせ、歩行するような動きを見せることでした。
大阪・関西万博では、横浜で展示されていた動くガンダムの資材を再活用し、新たな「RX-78F00/E ガンダム」が制作されました。
つまり、横浜の可動設備を含めてそのまま大阪へ運び、同じ動くガンダムとして再設置したわけではありません。
大阪・関西万博のRX-78F00/Eはすでに展示終了

2025年大阪・関西万博のRX-78F00/Eガンダム立像をイメージした画像(横浜で現実逃避作成)
RX-78F00/Eは、大阪・夢洲で開催された2025年大阪・関西万博「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に設置されました。
高さは指先まで16.72m、重量は49.1t。片膝を立て、右腕を大きく空へ伸ばす姿が特徴でした。
横浜とは違い、大阪の立像自体は可動しない静止像です。
展示期間は2025年4月13日から10月13日まで。大阪・関西万博はすでに閉幕しているため、現在夢洲へ行っても万博開催時と同じ状態でこのガンダムを見ることはできません。
横浜→大阪の流れ
横浜「RX-78F00」終了 → 使用されていた資材を再活用 → 大阪・関西万博「RX-78F00/E」として新たな姿で展示 → 2025年10月13日に万博での展示終了
大阪万博後のRX-78F00/Eはどこへ行った?
では万博終了後、RX-78F00/Eは次にどこへ行くのでしょうか。
2026年8月時点でバンダイナムコの公式情報を確認した範囲では、RX-78F00/Eの次の常設展示先や、再び横浜へ戻るという発表は確認できません。
そのため、「大阪万博のガンダムが横浜へ帰ってくる」「別の都市へ常設移転する」と断定することはできません。
横浜から大阪へと資材が受け継がれた実績があるだけに、その後にも期待したくなりますが、新しい発表を待つ必要があります。
現在、国内で実物大ガンダムを見るならどこ?
横浜のガンダムが終了した後、「では実物大ガンダムをどこで見ればいい?」という方も多いでしょう。
ここも2026年に大きな変化がありました。
お台場のユニコーンガンダムは2026年8月31日で展示終了

東京・お台場の実物大ユニコーンガンダム立像イメージ(横浜で現実逃避作成)※2026年8月31日展示終了
長年、東京・お台場のダイバーシティ東京 プラザ前で親しまれてきた「実物大ユニコーンガンダム立像」ですが、こちらも大きな節目を迎えました。
2017年9月から展示されてきたユニコーンガンダムは、2026年8月31日をもって展示終了です。
そのため、これからこの記事を読んで「横浜の代わりにお台場へ行こう」と考えている方は特に注意してください。
以前は、昼の変身演出や夜間のライトアップ・壁面映像を楽しめる代表的な実物大ガンダムスポットでしたが、今後のガンダム観光先として案内することはできなくなります。
横浜の動くガンダム、2025年大阪万博のRX-78F00/Eに続き、お台場のユニコーンも終了したことで、国内の実物大ガンダム事情は大きく変わっています。
福岡のRX-93ff νガンダムは2026年も注目スポット
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福岡の実物大RX-93ff νガンダム立像イメージ(横浜で現実逃避作成)
2026年8月時点で、実物大ガンダムを実際に見に行きたい方の有力な選択肢がららぽーと福岡の「実物大RX-93ff νガンダム立像」です。
最高部は24.8m。背中には通常のνガンダムとは異なる大型の「ロングレンジ・フィン・ファンネル」を装備しており、遠くから見ても圧倒的な存在感があります。
公式施設では立像の演出スケジュールも案内されており、2026年8月現在もガンダムを目的に訪問できるスポットです。
隣接する「GUNDAM SIDE-F」と合わせて楽しめるため、横浜のGUNDAM FACTORY YOKOHAMAが好きだった方にとっても候補になるでしょう。
演出時間は訪問前に公式情報を確認
実物大ガンダムの演出は、メンテナンス、イベント、天候などによって変更・休止される場合があります。遠方から福岡へ行く場合は、直前にららぽーと福岡の公式案内を確認しておくと安心です。
横浜ガンダム跡地についてよくある質問
横浜ガンダム跡地には今何がありますか?
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは終了しており、動くガンダムやGUNDAM-DOCKなどを以前と同じ観光施設として見ることはできません。山下ふ頭全体では再開発の準備が進められており、4号上屋を利用したTHE MOVEUM YOKOHAMAなどの暫定活用もあります。
横浜ガンダム跡地は完全な更地ですか?
「山下ふ頭全体が完全な更地」と説明するのは正確ではありません。山下ふ頭は約47haあり、旧GFY会場以外にも既存施設や暫定利用があります。GFYの会場自体も約9,000㎡で、山下ふ頭全体の一部分でした。
ガンダム跡地に次は何ができますか?
2026年3月の事業計画案では、緑・海辺空間、エンターテインメント、宿泊、イノベーション、クルーズ、交通機能などを組み合わせた街づくりが示されています。ただし、個別の施設名や事業者がすべて決定した段階ではありません。
山下ふ頭の再開発はいつ完成しますか?
横浜市は2027年末の事業化、2030年代前半の供用開始を目標としています。ただし、これは目標スケジュールであり、具体的な全面完成日を確定したものではありません。
山下ふ頭にカジノができるのですか?
過去には山下ふ頭を候補地としたIR(統合型リゾート)の誘致が議論されましたが、その計画は撤回されています。現在進められている山下ふ頭再開発の事業計画案は、緑と海辺、イノベーション、賑わい、市民参加などを軸にした別の街づくりです。
横浜に新しいガンダムが戻ってくる予定はありますか?
2026年8月時点で、新しい実物大ガンダムを山下ふ頭に建設するという公式発表は確認できません。大阪・関西万博で展示されたRX-78F00/Eについても、横浜へ戻るという公式発表は確認できません。
横浜のガンダムは大阪へそのまま移設されたのですか?
そのまま移設されたわけではありません。横浜で使われた動く実物大ガンダムの資材を再活用し、大阪・関西万博では静止像の「RX-78F00/E ガンダム」として新たに制作・展示されました。
現在実物大ガンダムを見るならどこですか?
お台場のユニコーンガンダムは2026年8月31日で展示終了します。2026年8月時点で訪問先として分かりやすいのは、福岡・ららぽーと福岡の「実物大RX-93ff νガンダム立像」です。
横浜ガンダム跡地は現在どうなった?まとめ
横浜・山下ふ頭を象徴する存在だった「動くガンダム」は2024年3月に役目を終えました。
現在、旧GUNDAM FACTORY YOKOHAMAへ行っても、かつてのようなRX-78F00やGUNDAM-DOCKを見ることはできません。
ただし、横浜ガンダム跡地は「何もないまま将来も未定」という状況ではありません。
横浜市は2026年3月に山下ふ頭再開発の事業計画案を公表し、約47haの広大な土地を生かして、緑と海辺、エンターテインメント、イノベーション、宿泊、クルーズなどが共存する新しい横浜の拠点を目指しています。
今後の目標は2027年末の事業化、2030年代前半の供用開始です。
一方、横浜のガンダムに使われていた資材は大阪・関西万博のRX-78F00/Eへ受け継がれましたが、その展示も2025年10月に終了しました。お台場のユニコーンガンダムも2026年8月31日で展示を終えます。
「横浜の動くガンダムをもう一度」という願いが実現するかは現時点では分かりません。しかし、山下ふ頭そのものは今まさに次の時代へ向けて動き始めています。
ガンダムが立っていた場所が、2030年代にはどのような横浜の新名所へ変わるのか。今後は「ガンダムがなくなった跡地」だけでなく、横浜の未来のウォーターフロントが生まれる場所として注目していきたいエリアです。