神奈川県大和市の「大和市文化創造拠点シリウス」で勉強したいけれど、「無料で勉強できる場所はどこ?」「コンセントは使える?」「土日は混んでいる?」「予約は必要?」と迷っていませんか。
シリウスは図書館、生涯学習センター、芸術文化ホール、屋内こども広場などが一つになった大きな複合施設です。そのため、館内には座れる場所がたくさんある一方、「勉強するなら結局どこへ行けばいいの?」と初めての人には少し分かりにくいところがあります。
私自身もシリウスを利用していますが、勉強する場所という視点で見ると、フロアによってかなり性格が違います。
先に結論をお伝えすると、無料で集中したいなら6階学習室または5階読書室、パソコンやタブレットを使って電源を確保したいなら2階市民交流ラウンジが有力です。
さらに、「少し会話があっても平気」「食事を挟みながら長時間過ごしたい」「中高生向けの資料も探したい」など、目的によって4階や6階のフリースペースを組み合わせると、シリウスをかなり快適に使えるようになります。
この記事では、2026年8月時点の大和市文化創造拠点シリウス公式情報を確認したうえで、大和シリウスの勉強スペースを「無料・静かさ・電源・Wi-Fi・土日の混雑・学生向け」という視点から詳しく解説します。
この記事の結論
- 無料で勉強したい → 6階学習室
- 静かな場所を最優先 → 5階読書室
- PC・タブレット・コンセントが必要 → 2階市民交流ラウンジ
- 食事や休憩を挟みたい → 6階ぷらっと大和
- 中高生向けの資料を探したい → 4階ティーンズコーナー
- コーヒーを飲みながら読書したい → 1階スターバックス
- 大和シリウスの勉強スペースを比較|まずは目的から選ぼう
- 大和シリウスの勉強スペースを無料で使うなら6階学習室
- 静かさを最優先するなら5階読書室
- 大和シリウスで電源を使いたいなら2階市民交流ラウンジ
- Wi-Fiは使える?オンライン教材を使う人が知っておきたいこと
- 4階は「静かすぎなくていい人」に使いやすい
- 飲食・休憩なら6階「ぷらっと大和」が便利
- 1階スターバックスは読書と気分転換に使いやすい
- 学生・社会人別におすすめの勉強スペースを選ぶ
- 大和シリウスで半日勉強するモデルプラン
- 大和シリウスの勉強スペースが混雑しやすい日は?
- 大和シリウスで勉強するときの注意点
- 大和シリウスが満席なら大和駅周辺も選択肢
- 大和シリウスへのアクセス
- 大和シリウスの営業時間
- 大和シリウスの勉強スペースに関するよくある質問
- 大和シリウスの勉強スペースまとめ
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大和シリウスの勉強スペースを比較|まずは目的から選ぼう
シリウスには「ここだけが自習室」という単純な構成ではなく、用途の異なる複数のスペースがあります。
初めて利用する人は、まず次の表で自分に合いそうな場所を確認してみてください。
| 場所 | 料金 | 静かさ | 電源 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|
| 6階 学習室 | 無料 | 比較的静か | 電源目的には不向き | テスト・資格試験・受験勉強 |
| 5階 読書室 | 無料 | 非常に静か | なし | 暗記・読書・紙中心の勉強 |
| 2階 市民交流ラウンジ | 1時間100円 | 比較的落ち着いている | あり | PC・タブレット・レポート作成 |
| 4階 閲覧席 | 無料 | 場所による | 期待しない | 読書・調べもの・短時間学習 |
| 6階 ぷらっと大和 | 無料 | 会話あり | 期待しない | 休憩・軽い勉強・飲食 |
| 1階 スターバックス | 飲食代 | カフェ程度 | 電源目的には不向き | 読書・休憩・気分転換 |
特に重要なのは、「静かさ」と「電源」は同時に満たしにくいということです。
5階読書室は非常に静かですが、電源を使った長時間のPC作業には向きません。一方、2階市民交流ラウンジなら電源や有線LANが利用できますが、会話禁止の自習室ではありません。
この違いを知っているだけでも、現地で「思っていた場所と違った」という失敗をかなり減らせます。
大和シリウスの勉強スペースを無料で使うなら6階学習室
6階学習室は中学生以上なら無料

横浜で現実逃避作成イメージ
「大和シリウスの勉強スペースを無料で利用したい」という人が、最初に確認したいのが6階生涯学習センターの学習室です。
公式案内によると、テスト勉強や読書などの個人学習用として、6階にある会議室が学習室として開放されています。
中学生以上であれば無料で利用できます。
高校生の定期テスト対策だけでなく、大学生の勉強、社会人の資格試験、公務員試験、語学学習などにも使いやすいスペースです。
6階学習室の基本ポイント
- 中学生以上が対象
- 利用料金は無料
- テスト勉強・読書など個人学習に利用可能
- 6階生涯学習センター受付で利用する
- 常設ではない
- 会議室の空き状況によって開放日・部屋数が変わる
「6階へ行けばいつでも勉強できる」わけではない
ここが、大和シリウスの学習室を利用するときに最も重要なポイントです。
6階には、毎日朝から夜まで開いている「自習室専用の部屋」があるわけではありません。
本来は会議や講座などに使われる会議室を、予約が入っていない時間帯に個人学習用として開放する仕組みです。
そのため、同じ曜日・同じ時間でも、ある日は複数の部屋が使え、別の日は開放されないということがあります。
公式FAQでも、土曜・日曜・祝日を中心に、近隣学校の定期テスト期間などに合わせて開放していると説明されています。
「今日は休みだからシリウスで一日勉強しよう」と何も確認せず出かけてしまうと、6階まで上がってから学習室が開いていないことに気付く可能性があります。
これはシリウスで勉強するうえで、ぜひ覚えておきたいポイントです。
出発前に「学習室開放予定」を確認しよう
6階学習室を目当てに行く日は、必ずシリウス公式サイトの「学習室開放」ページを確認しておくことをおすすめします。
開放予定はPDFで案内されており、利用できる日や時間を事前に確認できます。
特に次の時期は、確認してから行った方が安心です。
- 中学校・高校の定期テスト前
- 土曜日・日曜日・祝日
- 夏休み・冬休みなど長期休暇
- 資格試験が集中する時期
- イベントが多く開催される日
シリウスは生涯学習センターとして講座やイベントにも使われています。そのため、館内が開館していても、6階の会議室が別用途で使用されていることがあります。
「シリウスが開いている=学習室も開いている」ではない、と覚えておきましょう。
最新の開放状況は、大和市文化創造拠点シリウス「学習室開放」で確認できます。
6階学習室はどんな勉強に向いている?
6階学習室の強みは、何といっても無料で机に向かって勉強できることです。
特に相性が良いのは、次のような勉強です。
- 高校・大学受験の問題集
- 定期テスト対策
- 英単語・資格試験などの暗記
- 参考書を使った学習
- ノートまとめ
- 読書
- 紙教材中心の資格試験対策
反対に、ノートPCを一日中使ったり、充電しながら動画講義を見たりしたい人は、最初から2階市民交流ラウンジを検討した方が使いやすいでしょう。
静かさを最優先するなら5階読書室
「周囲の話し声があると集中できない」「暗記するときはできるだけ静かな場所がいい」という人には、5階読書室が有力候補です。
シリウスは一般的な「館内すべて私語禁止」という図書館ではありません。
4階などでは、周囲への配慮を前提にある程度の会話が認められています。その一方、5階読書室は静かに過ごすことを重視したスペースとして位置付けられています。
「静かな図書館」を想像してシリウスを訪れるなら、まず5階読書室を確認するとよいでしょう。
5階は「調べて学ぶ図書館」
5階そのものが「調べて学ぶ図書館」というコンセプトになっており、レファレンスカウンター、情報検索コーナー、地域資料コーナー、読書室などがあります。
そのため、単に机で勉強するだけではなく、分からないことを図書館資料で調べながら学習できるのもメリットです。
資格試験や学校のレポートで「背景知識をもう少し調べたい」というときにも便利です。
土日祝の5階読書室は整理券制
休日にシリウスで勉強したい人は、ここを必ず確認しておきましょう。
5階読書室では、混雑する土曜日・日曜日・祝日に整理券を配布し、3クール制の指定席として運用されています。
| クール | 利用可能時間 | 整理券配布時間 |
|---|---|---|
| 第1クール | 9:00~12:45 | 9:00~12:30 |
| 第2クール | 13:00~16:45 | 12:45~16:30 |
| 第3クール | 17:00~閉館 | 16:45~閉館30分前 |
整理券はなくなり次第終了です。
休日に朝から長時間勉強するつもりで行っても、同じ席を一日中確保できる仕組みではありません。
反対に考えると、一部の人が朝から閉館まで席を独占しにくい仕組みなので、「午後から行ったら絶対に無理」というわけでもありません。
第2クールや第3クールへの入れ替わりを狙う方法もあります。
土日の狙い方
午前中から利用したいなら第1クールの整理券を狙い、午後から行くなら第2クール開始前、夕方から集中したいなら第3クールを狙うという考え方ができます。最新の運用状況は来館前に公式サイトで確認してください。
PC中心の勉強なら5階より2階が向いている
5階読書室は静かさが魅力ですが、パソコン作業をする場所としては注意が必要です。
公式の案内では、5階読書室は音の出る機器の使用を避けるスペースとして案内されています。
ノートPCのキーボードを長時間打ち続けたり、オンライン授業を受けたりするような使い方なら、静けさを求める利用者との相性がよくありません。
紙の参考書・問題集・読書なら5階、PC作業なら2階と考えると分かりやすいでしょう。
大和シリウスで電源を使いたいなら2階市民交流ラウンジ

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大和シリウスでノートPCやタブレットを使って勉強したいなら、最も分かりやすい選択肢が2階市民交流ラウンジです。
ここには公式に電源・有線LAN・専用の印刷スペースが用意されています。
「コンセントを探して館内を歩き回る」という必要がなく、最初からデジタル機器を使う前提で利用できるのが大きなメリットです。
料金は1時間100円・予約不要
2階市民交流ラウンジは有料ですが、料金は1時間につき100円です。
しかも、貸会議室のような事前予約は必要ありません。
2階市民交流ラウンジ
- 利用料金:1時間100円
- 予約:不要
- 月~土:9:00~21:00
- 日曜・祝日:9:00~20:00
- 電源あり
- 有線LANあり
- 専用印刷スペースあり
- 飲食可能
利用するときはチケットを購入します。
以前の情報では「予約システムへの登録が必要」と説明されているケースもありますが、現在の公式「大和市生涯学習センター 利用の手引き」では、2階市民交流ラウンジは予約不要と明記されています。
ここは古い情報と現在の情報を混同しやすいポイントです。
4時間使っても400円という使いやすさ
1時間100円なので、例えば2時間なら200円、4時間なら400円です。
もちろんカフェにはカフェならではの魅力がありますが、「今日は飲食よりも勉強に集中したい」「電源のある机を確保したい」という目的なら、市民交流ラウンジはかなり利用しやすい料金設定です。
資格試験の直前期などで数時間集中したいときも、飲み物を何杯も注文する必要がありません。
学生だけではなく、社会人の勉強場所やテレワーク、資料作成にも利用しやすいでしょう。
市民交流ラウンジは完全な無音空間ではない
ただし、一つ注意したい点があります。
2階市民交流ラウンジは「有料自習室」ではありません。
公式には、友人との歓談やビジネスの打ち合わせ、食事などにも利用できるスペースとして案内されています。
そのため、周囲から話し声が聞こえる可能性があります。
完全な静寂が欲しい人には5階読書室、多少の会話は気にならず電源や通信環境を優先したい人には2階市民交流ラウンジ、という選び方がおすすめです。
大和シリウスでコンセントを探すなら最初から2階へ
「無料席の近くにコンセントがあれば使ってもいいのでは?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、館内に見えるコンセントがすべて来館者向けとは限りません。
シリウス側も、利用者からの「充電できる場所を増やしてほしい」という意見に対し、コンセントは2階市民交流ラウンジの有料席で利用できると案内しています。
壁際や清掃用と思われるコンセントを自己判断で利用するのではなく、充電が必要なら2階を使うのが安心です。
Wi-Fiは使える?オンライン教材を使う人が知っておきたいこと
大和シリウスでは、大和市公衆無線LANサービスを利用したWi-Fiが提供されています。
スマートフォンやタブレットで調べものをしたり、Web教材を閲覧したりするときに利用できます。
ただし、公共施設のWi-Fiなので、利用者が多い時間帯や場所によって通信環境に差が出る可能性があります。
シリウス側も、Free Wi-Fiについて場所によって電波の届き方に差があることを案内しています。
そのため、重要なオンライン試験を受ける、容量の大きなファイルを頻繁に送受信するなど、通信の安定性を特に重視する作業では注意が必要です。
通信を重視するなら2階には有線LANもある
2階市民交流ラウンジには、Wi-Fiだけでなく有線LANも用意されています。
この点は、大和シリウスの勉強スペースの中でもかなり特徴的です。
大学のレポート、資格講座のオンライン教材、仕事の資料作成など、PCを本格的に使う場合は2階が最も適しています。
4階は「静かすぎなくていい人」に使いやすい
「5階読書室ほど静かでなくてもいい」「少し息抜きしながら本を読みたい」という場合は4階も候補になります。
4階は「くつろぎながら本に親しむ健康都市図書館」というフロアで、多様な閲覧席が用意されています。
5階読書室とは違い、シリウスでは読書室以外の図書館スペースについて、周囲に配慮した範囲で会話も認めています。
そのため、静寂を求めるというより、図書館の雰囲気の中で本を読んだり調べものをしたりしたい人に向いています。
中高生には4階ティーンズコーナー
中学生・高校生なら、4階のティーンズコーナーも覚えておきたい場所です。
ティーンズコーナーには、中高生向けのおすすめ本や学校生活に関する本、将来の夢や進路を考えるときに役立つ資料などが集められています。
受験勉強で疲れたときに進路関連の本を読んだり、「将来どんな仕事をしたいのか」を考えるための資料を探したりする使い方ができます。
ただし、ティーンズコーナーそのものが学生専用自習室というわけではありません。
友達同士で勉強する専用施設ではなく、中高生向けの本や情報を集めた図書館コーナーとして考えておくとよいでしょう。
飲食・休憩なら6階「ぷらっと大和」が便利

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3時間、4時間と勉強を続けるなら、「どこで勉強するか」と同じくらい「どこで休憩するか」も重要です。
そこで覚えておきたいのが、6階にある市民交流スペース「ぷらっと大和」です。
ぷらっと大和は予約なしで利用できる交流スペースで、公式にも食事ができる場所として案内されています。
6階学習室で問題集を進めたあと、ぷらっと大和へ移動して昼食や休憩を取り、再び勉強に戻るという使い方ができます。
長時間勉強するときに、机の上で無理に食事を済ませなくてよいのは大きなメリットです。
ぷらっと大和は「勉強専用スペース」ではない
一方で、ぷらっと大和は会話ができる交流スペースです。
5階読書室のような静かな環境ではありません。
そのため、難しい問題を解いたり暗記に集中したりするより、
- 参考書を軽く読む
- 今日の勉強内容を整理する
- 休憩しながら単語帳を見る
- 昼食後に学習計画を確認する
といった軽めの作業に向いています。
シリウス公式サイトから2階市民交流ラウンジと6階ぷらっと大和の混雑状況を確認できる案内もあります。空席が気になるときは来館前にチェックしてみるとよいでしょう。
4階・6階には屋外テラスもある
ずっと屋内で机に向かっていると、集中力が落ちてくることがあります。
シリウスでは、4階読書テラスや6階テラスも利用できます。
公式FAQでは、4階読書テラスと6階テラスは9:00~16:00の利用と案内されています。
天候がよければ、勉強の合間に外へ出て頭を切り替えるのもよいでしょう。
「50分勉強したら10分休憩する」など、自分なりのサイクルを作ると長時間でも集中を保ちやすくなります。
1階スターバックスは読書と気分転換に使いやすい

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シリウス1階には「スターバックス コーヒー YAMATO文化森店」があります。
本格的に何時間も問題集を解くというより、コーヒーを飲みながら本を読んだり、勉強の合間に気分転換したりする使い方に向いています。
2026年8月時点のスターバックス公式店舗情報では、営業時間は次のように案内されています。
- 月~土:8:00~22:00
- 日曜・祝日:9:00~21:00
- 定休日:不定休
シリウスの図書館が開く前の時間帯から営業している日があるため、早めに大和駅へ着いたときの時間調整にも使えます。
ただし、大和シリウスで「確実に電源を使いたい」なら2階市民交流ラウンジを選ぶのが安全です。
スターバックスはあくまで飲食店ですから、混雑時に長時間席を占有しないなど、周囲への配慮も忘れないようにしましょう。
学生・社会人別におすすめの勉強スペースを選ぶ
中学生・高校生なら6階学習室を最初に確認
中学生・高校生なら、まず6階学習室の開放予定をチェックしてみてください。
無料で利用でき、テスト勉強を目的とした利用にも適しています。
開放されていなければ5階読書室へ移動し、調べものが必要なら4階のティーンズコーナーも活用する、という流れが分かりやすいでしょう。
PCを使って映像授業などを見たい場合は、2階市民交流ラウンジも候補です。
大学生なら5階と2階を使い分ける
大学生は、勉強内容によってフロアを変えると便利です。
教科書や論文を読む日は5階、PCでレポートを書く日は2階という使い分けができます。
途中で資料が必要になれば図書館へ戻ることができるため、一般的なカフェよりも「調べながら書く」という作業との相性が良いのがシリウスの強みです。
資格試験を勉強する社会人なら5階か6階
宅建、簿記、FP、行政書士、介護・福祉関係など、紙の参考書や問題集を中心に資格勉強をするなら5階または6階が使いやすいでしょう。
静かさなら5階、6階学習室が開放されていて長時間机に向かいたいなら6階、という選択ができます。
オンライン講義を見る日は2階に切り替えると効率的です。
仕事・テレワークなら2階
仕事目的なら、電源・有線LAN・印刷スペースがある2階市民交流ラウンジが最も分かりやすい選択肢です。
ただし、機密情報を扱う作業やWeb会議などについては、公共スペースであることを踏まえて周囲への配慮が必要です。
大和シリウスで半日勉強するモデルプラン
シリウスのメリットは、一つの席に何時間も座り続けなくても、目的に合わせて館内を移動できることです。
例えば、午前から夕方まで勉強するなら次のような使い方ができます。
紙教材中心のモデルプラン
- 9:00 5階読書室または6階学習室で勉強開始
- 11:00 4階・6階テラスなどで短い休憩
- 12:00 6階ぷらっと大和などで昼食
- 13:00 再び5階または6階で勉強
- 15:00 1階スターバックスなどで気分転換
- 16:00 最後の1~2時間を集中
PC中心なら、午前中から2階市民交流ラウンジを利用し、昼食を挟んで必要な時間だけ追加利用する方法もあります。
「同じ椅子に一日中座らなければならない」と考えるより、館内の特徴を利用して場所を切り替えた方が集中力を保ちやすいでしょう。
大和シリウスの勉強スペースが混雑しやすい日は?
シリウスは大和駅から徒歩圏内でアクセスしやすく、図書館だけでなくさまざまな施設が入っています。
そのため、曜日やイベントによって館内の人の多さが大きく変わります。
特に勉強席の確保を意識したいのは、
- 土曜日・日曜日・祝日
- 定期テスト前
- 夏休み・冬休み
- 大学受験・高校受験シーズン
- 大型イベント開催日
などです。
ただし、「朝一番でなければ絶対に座れない」と決めつける必要はありません。
5階読書室は休日にクール制が採用されているため、午後や夕方の入れ替え時間を狙う方法があります。
6階学習室が使えないなら5階、静けさを妥協できるなら4階、電源が必要なら2階というように、最初から複数候補を持っておくことがシリウス攻略のポイントです。
「6階一本勝負」にしないのがコツ
大和シリウスの勉強スペースについて調べると6階学習室がよく紹介されますが、6階だけを目当てにすると、開放がない日に困ってしまいます。
おすすめなのは、
第1候補:6階学習室 → 第2候補:5階読書室 → PCが必要なら2階市民交流ラウンジ
というように、自分なりの優先順位を決めておくことです。
館内で移動できること自体がシリウスの大きなメリットです。
大和シリウスで勉強するときの注意点
荷物だけで長時間席を確保しない
混雑している日に荷物だけ置いて長時間離席すると、他の利用者が席を使えません。
特に5階読書室では休日の整理券制度も導入されています。
食事などで長く席を離れるなら、一度席を空けるなど、その場所のルールに従いましょう。
無料席のコンセントを勝手に使わない
館内にあるコンセントが利用者向けとは限りません。
電源が必要なら、公式にコンセント利用が認められている2階市民交流ラウンジを利用するのが確実です。
「図書館だから全館無言」とは限らない
シリウスは、市民が気軽に滞在できる「居場所」としての性格も持っています。
そのため、5階読書室以外ではある程度の会話が認められているスペースがあります。
一般的な静かな図書館をイメージして4階や6階へ行くと、周囲の話し声が気になることもあります。
音に敏感な人は最初から5階読書室を選ぶとよいでしょう。
飲食できる場所を確認しておく
公式に食事可能として案内されている場所には、2階市民交流ラウンジ、4階読書テラス、6階ぷらっと大和、6階テラスなどがあります。
勉強席で自己判断して食事をするのではなく、飲食可能なスペースへ移動すると安心です。
大和シリウスが満席なら大和駅周辺も選択肢

横浜で現実逃避作成イメージ
どうしても希望する席が見つからない場合は、大和駅前へ移動する方法もあります。
シリウスは大和駅から徒歩数分なので、駅周辺の飲食店へ戻る負担はそれほど大きくありません。
候補の一つが「おかげ庵 大和駅前店」です。
2026年8月現在も大和駅前店の営業が公式店舗情報で確認でき、大和駅から近い場所にあります。
ただし、飲食店は勉強専用施設ではありません。
電源の利用可否や利用できる席は現地で確認し、混雑時には長時間利用を避けるなど店舗への配慮が必要です。
「数時間しっかり作業する」という目的なら、シリウス2階市民交流ラウンジが1時間100円なので、カフェより費用を抑えられることもあります。
大和シリウスへのアクセス
大和市文化創造拠点シリウスの住所は、神奈川県大和市大和南一丁目8番1号です。
小田急江ノ島線・相鉄本線の大和駅から徒歩約3分と案内されています。
駅から近いため、学校帰りや仕事帰りにも利用しやすいのが大きなメリットです。
大和駅や相鉄線沿線について詳しく知りたい方は、当サイトの相鉄線の住みやすい駅を目的別に紹介した記事も参考にしてください。大和駅とシリウスについても紹介しています。
車で行く場合の駐車料金
シリウス地下1階には駐車場があります。
公式案内では普通車の駐車料金は30分ごとに200円、1日上限1,000円です。
普通車の駐車台数には限りがあります。
勉強のために数時間滞在する場合、駐車料金がかかることを考えると、大和駅から徒歩でアクセスできる電車利用の方が便利なケースも多いでしょう。
自転車で行く場合
地下には駐輪場もあります。
自転車は最初の3時間が無料で、その後は6時間ごとに100円、1日上限200円と案内されています。
高校生以下は駐輪場利用が無料です。
近隣から中高生がテスト勉強に行く場合には利用しやすいでしょう。
大和シリウスの営業時間
| 施設 | 利用時間 |
|---|---|
| 図書館1・2・4・5階 | 9:00~21:00 日曜・祝日は20:00まで |
| 生涯学習センター | 9:00~21:30 |
| 2階市民交流ラウンジ | 9:00~21:00 日曜・祝日は20:00まで |
| 6階ぷらっと大和 | 9:00~21:30 |
| スターバックス | 月~土 8:00~22:00 日曜・祝日 9:00~21:00 |
施設によって利用時間が違います。
また、6階学習室は生涯学習センターが開いている時間すべてで利用できるわけではありません。必ず学習室の開放予定を確認してください。
2026年度は「図書館セルフサービスの日」にも注意
2026年度から大和市立図書館では、毎月最終月曜日(祝日の場合は前週月曜日)の11:00~15:00を「図書館セルフサービスの日」として運用しています。
この時間も館内での閲覧や学習利用はできますが、利用登録やレファレンスなど、スタッフによる一部の対面サービスが利用できません。
単純に勉強するだけなら大きな影響はありませんが、「勉強中に司書へ詳しく調べてもらいたい」「その日に利用者登録もしたい」という場合は覚えておくと安心です。
大和シリウスの勉強スペースに関するよくある質問
大和シリウスに無料の勉強スペースはありますか?
あります。代表的なのは6階学習室と5階読書室です。特に6階学習室は、中学生以上なら無料で利用できる個人学習スペースとして公式に案内されています。
6階学習室は毎日使えますか?
いいえ。6階の会議室を予約が入っていない時間帯などに学習室として開放する仕組みのため、毎日利用できるわけではありません。来館前に公式サイトの学習室開放予定を確認しましょう。
大和市民でなくても6階学習室を利用できますか?
公式案内では「中学生以上の方ならどなたでも無料」とされています。利用を希望する場合は6階生涯学習センター受付へ行きます。
6階学習室は予約が必要ですか?
通常の貸会議室予約とは別の仕組みです。個人学習用として開放されている学習室を利用する場合は、6階生涯学習センター受付へ行きます。
一番静かな勉強スペースはどこですか?
静かさを重視するなら5階読書室が向いています。シリウスでは5階読書室以外の図書館スペースでは、周囲に配慮した範囲で会話が認められている場所もあります。
大和シリウスでコンセントを使えますか?
はい。公式に電源が用意されている代表的な場所が2階市民交流ラウンジです。館内の別のコンセントを自己判断で利用せず、充電が必要なら2階を選ぶのが確実です。
2階市民交流ラウンジは予約が必要ですか?
予約不要です。利用料金は1時間100円で、チケットを購入して利用します。
大和シリウスでWi-Fiは使えますか?
シリウスでは大和市公衆無線LANサービスを利用したWi-Fiが提供されています。場所によって電波状況に差が出る可能性があります。2階市民交流ラウンジには有線LANもあります。
飲食しながら勉強できますか?
場所によります。公式に食事可能とされている場所には、2階市民交流ラウンジ、4階読書テラス、6階ぷらっと大和、6階テラスなどがあります。それぞれのエリアのルールを確認してください。
高校生におすすめなのはどこですか?
無料で机に向かってテスト勉強するなら、まず6階学習室の開放予定を確認するのがおすすめです。静かさを優先するなら5階読書室、中高生向けの本や進路資料を探すなら4階ティーンズコーナー、PCを使うなら2階市民交流ラウンジという使い分けができます。
社会人が資格勉強しても大丈夫ですか?
もちろん利用できます。6階学習室は中学生以上が対象なので、社会人も利用できます。紙教材なら5階・6階、PCやオンライン教材を使うなら2階が便利です。
土日は何時ごろ行けばいいですか?
休日は平日より混雑しやすいため、希望する場所が決まっているなら早めの来館が安心です。ただし5階読書室は3クール制なので、第2・第3クールへの切り替わりを狙う方法もあります。
シリウスで一日中勉強できますか?
利用する場所のルールを守れば、長時間滞在しやすい施設です。ただし5階読書室は休日に入れ替え制があり、6階学習室も開放時間が決まっています。5階・6階・2階・休憩スペースを組み合わせると過ごしやすくなります。
大和シリウスの勉強スペースまとめ
大和シリウスには、一つの巨大な自習室があるのではなく、勉強方法や目的に合わせて選べる複数のスペースがあります。
- 無料でテスト・資格勉強をしたい → 6階学習室
- 静けさを最優先したい → 5階読書室
- 土日祝に5階を使いたい → 3クール制と整理券を確認
- PC・タブレットを使いたい → 2階市民交流ラウンジ
- コンセントが必要 → 2階市民交流ラウンジ
- 有線LANを使いたい → 2階市民交流ラウンジ
- 食事・休憩をしたい → 6階ぷらっと大和
- 中高生向けの本や進路資料を探したい → 4階ティーンズコーナー
- コーヒーを飲んで気分転換したい → 1階スターバックス
特に覚えておきたいのは、6階学習室は中学生以上なら無料ですが常設ではなく、2階市民交流ラウンジは予約不要で1時間100円という違いです。
「とりあえずシリウスに行って空いている席を探す」という使い方もできますが、6階学習室の開放予定や5階読書室の休日ルールをあらかじめ知っているだけで、現地で迷う時間をかなり減らせます。
私なら、紙の問題集を集中して進める日は5階または6階、ノートPCを使う日は最初から2階、長時間利用する日は途中でぷらっと大和やスターバックスを挟む、というように使い分けます。
大和駅から徒歩約3分というアクセスの良さもシリウスの魅力です。
テスト勉強、受験、資格試験、大学のレポート、社会人の学び直しなど、自分の目的に合ったスペースを選んで活用してみてください。