山下公園コインロッカー完全ガイド!サイズ・料金・穴場を網羅

山下公園手ぶら観光ガイドの表紙。重い荷物を手放して横浜を満喫する裏ワザを紹介するスライド。 楽しく過ごす
横浜で現実逃避作成イメージ

山下公園コインロッカー完全ガイド!サイズ・料金・穴場を網羅

横浜を散歩するなら外せない山下公園ですが、いざ着いてから重い荷物を持って歩くのは本当に大変ですよね。せっかくの海風や綺麗な景色も、スーツケースや大きなバッグがあるだけで楽しさが半減してしまいます。山下公園コインロッカーの場所や料金、さらには大型サイズが空いているかどうかなど、事前に知っておきたい情報は意外と多いものです。

特に元町・中華街駅や日本大通り駅といった主要なアクセスポイントでは、土日やイベント時にロッカーがすぐに埋まってしまうことも珍しくありません。この記事では、現地で荷物難民にならないために、私が実際に調べてきたリアルな設置状況や、最近増えている便利なシェアリングサービスについても詳しくご紹介します。これを読めば、山下公園周辺での手荷物預け入れに関する悩みはきっと解決するはずですよ。

週末の午前10時には大型ロッカーが満杯になることを警告し、荷物難民にならないための穴場を教えるという内容のスライド。

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  • 山下公園に最も近い元町・中華街駅のロッカー設置場所と料金体系
  • 大型スーツケースも安心な大さん橋や周辺施設の穴場スポット
  • スマホで事前予約ができる最新の荷物預かりサービスの活用法
  • 24時間出し入れ可能な場所やキャッシュレス決済対応の最新設備

山下公園コインロッカーの設置場所と料金を徹底解説

山下公園周辺でスムーズに観光を始めるためには、まずメインの玄関口である駅の状況を把握しておくのが一番の近道です。ここでは、最も利用者が多いエリアの情報を詳しくお伝えしますね。

元町中華街駅の出口別サイズと利用料金

山下公園に一番近い「元町・中華街駅」は、預け入れの拠点として一番に候補に挙がる場所です。この駅は出口によってロッカーの数がかなり違うので注意が必要かなと思います。山下公園や中華街に近い「中華街側改札」付近は、一番ロッカーの数が多い激戦区です。

実際に行ってみると分かるのですが、中華街側改札を出てすぐの1番・4番出口方面へ向かう通路には、数え切れないほどのロッカーが並んでいます。私が見た時は、1番出口付近のエスカレーター横にあるユニット(A)や通路沿いのユニット(B)がメインでした。料金は一般的なサイズ(小)で400円、中型で500円、大型で700円というのが基本の相場ですね。改札を出てすぐという好立地ゆえに、週末の午前10時を過ぎると「大型」から順に埋まっていくのを何度も目にしています。

ここで知っておきたいのは、単なる「日貸し」だけでなく、1時間単位で課金される「時間貸し」ロッカーも混在している点です。短時間の散策なら安く済みますし、12時間以内の利用であれば最大料金設定があるため、実質的に日貸しロッカーと同等のコストで済みます。少しでも安く済ませたいなら、自分の滞在時間を考えて選ぶのがコツですね。

設置場所 サイズ展開 料金目安 支払い方法
中華街側改札外(1番出口寄り) 小・中・大 400円〜700円 現金・交通系IC
元町側改札外(6番出口寄り) 小・中・大 400円〜700円 現金・交通系IC
元町側改札内(トイレ横) 小・中のみ 400円〜500円 現金のみ

もし改札を出てすぐに空きが見つからなくても、諦めずに「元町側改札」の方へ歩いてみるのも手です。少し距離はありますが、こちらの方が人通りが少なく、意外と大型ロッカーが残っていることがありますよ。荷物を預けた後は、身軽に中華街の美味しいものを探しに行きましょう。

元町・中華街駅のロッカーマップ。激戦区の1番・4番出口に対し、穴場として6番出口(元町側)なら大型ロッカーの空き確率がアップすることを示している。

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交通系ICカードが使える最新の預け入れ設備

最近は小銭を持ち歩かない方も多いですよね。元町・中華街駅の中華街側改札付近にある比較的新しいユニットでは、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードで決済ができるタイプが増えています。これなら「100円玉が足りない!」と焦って両替機を探したり、自販機でわざわざ飲み物を買って小銭を作ったりする手間がありません。

このICカード対応ロッカー、使い方もすごくシンプルなんです。タッチパネルで荷物を入れるボックスを選び、カードをかざすだけでロック完了。鍵を持ち歩く必要がなく、自分のカードがそのまま「解錠キー」になるので、失くす心配がないのも大きなメリットかなと思います。暗証番号が発行されるタイプもありますが、どちらにしても物理的な鍵の管理から解放されるのは、観光中のストレス軽減に繋がりますね。

ただし、全てのロッカーがICカード対応というわけではありません。いまだに「100円硬貨専用」の鍵式ロッカーも多く残っています。特に元町側改札内の古いユニットなどは現金のみのケースが多いので、事前に自分の預けたい場所がどのタイプかチェックしておくのが無難です。最新のキャッシュレス対応機は、週末などはすぐに埋まってしまうので、見つけたら即確保するのが鉄則ですよ。多言語対応も進んでいるので、海外からの友人を案内する時にも安心して勧められますね。

ICカード対応ロッカー利用のメリット

  • 物理的な鍵を持ち歩かなくて良いので紛失のリスクが低い
  • 100円玉への両替が不要でスピーディーに預けられる
  • 利用履歴が残るので、万が一の際も証明がしやすい

スーツケースが入る大型サイズの空き状況

海外旅行や遠方からの観光で欠かせない大型スーツケース。元町・中華街駅にも700円前後の大型ロッカーは設置されていますが、数はそれほど多くありません。特に中華街側改札の外にあるエスカレーター横などは、真っ先に大型から埋まっていく印象です。私も実際に見て回りましたが、全体の設置数に対して大型(Lサイズ)の割合は2割程度といったところでしょうか。

特にベビーカーを畳んで入れたいパパ・ママや、長期滞在用の巨大なケースを持っている方は、早めの到着が必須です。もし1番出口付近で空きがなかった場合、6番出口付近のエレベーター横にあるユニットを覗いてみてください。ここはアメリカ山公園へ直結するルートで、階段を使わずに移動できるため大型荷物を持つ人には最適な場所なのですが、意外と知られていなかったりします。

元町側改札(5番・6番出口方面)の改札内にあるロッカーは、中・小サイズのみで大型がありません。大きな荷物を持っている方は、改札を通る前にまず外の設置状況を確認するか、必ず「改札外」の6番出口付近にあるユニットを探すようにしてくださいね。

山下公園は海沿いで風が強い日も多いので、重い荷物を引きずって歩くのは想像以上に体力を消耗します。もし駅で大型が全滅していたら、無理に持ち歩かずに後ほど紹介する有人預かりサービスへ切り替える決断も大切かなと思います。余裕を持って観光をスタートさせたいなら、ロッカーの場所から逆算したルートを組んでおくのもおすすめですよ。

24時間出し入れ可能な中華街周辺の穴場スポット

駅のロッカーは、始発から終電までの時間しかアクセスできません。これ、意外と盲点で、夜遅くまで中華街で盛り上がったり、山下公園の夜景をゆっくり楽しんだりしていると、駅のシャッターが閉まって荷物が出せなくなる…なんていう悲劇が起こりかねません。もし夜間や早朝に荷物を動かしたいなら、中華街の路地裏にある民間ロッカーが非常に便利です。

特におすすめしたいのが、元町・中華街駅から徒歩数分の場所、いわゆる「蘇州小路」にある黄色いロッカーです。ここは24時間出し入れが可能で、料金も小300円、特大800円といった具合に、駅の相場よりも少し安く設定されていることがあるんです。屋外設置なので天候の影響は受けますが、深夜バスで早朝に着いた時や、夜遅くまで横浜を満喫したい時には、これ以上ないほど頼りになる存在ですね。

こうした民間ロッカーは、駅から少し離れるだけで空き率がぐんと上がります。「駅がどこも満杯だ!」と絶望した時は、一回中華街のメイン通りから一本入った路地を歩いてみてください。意外なところに「空」のランプが灯ったロッカーが見つかるかもしれません。ただし、夜間は周囲が少し暗くなるので、女性一人の場合は周囲の安全に気をつけながら利用してくださいね。民間ロッカーの多くは現金のみ対応なので、100円玉を多めに持っておくと安心です。

深夜や早朝に利用する際の注意点と日跨ぎ料金

ロッカーを利用する際に一番気をつけたいのが「料金が加算されるタイミング」です。元町・中華街駅などの鉄道駅にあるロッカーは、一般的に午前2時を過ぎると翌日分の料金が発生します。終電の時間を基準にしているんですね。つまり、23時に預けて翌朝8時に取り出すと、12時間も経っていないのに2日分の料金を請求されることになります。

これを知らずに古い鍵式ロッカーを使うと、取り出す時に追加の小銭がなくて「扉が開かない!」と焦ることも。キャッシュレス対応機ならその場で不足分を払えば済みますが、現金専用ロッカーの場合は常に余裕を持っておきたいところです。ちなみに、最長利用期間は「3日間」と決まっていることが多く、4日目以降は管理会社に回収されてしまうので、長期の放置は厳禁ですよ。

一方で、後述する大さん橋などは「午前0時」で料金が切り替わることがあります。預ける場所によってルールが違うので、扉に貼ってあるステッカーや利用規約をチラッと確認しておくと安心ですよ。最大利用期間を過ぎると、別途保管料や手数料がかかる場合もあるので注意が必要です。

早朝に山下公園をジョギングしたり、誰もいない海辺のベンチでコーヒーを飲んだりしたい方は、前日の夜から預けっぱなしにするよりも、当日早朝から開いているスポットを狙うのが一番お財布に優しいかなと思います。横浜の観光インフラは非常に整っていますが、この「午前2時か午前0時か」のルールだけは、事前に把握しておくべき重要なポイントですね。

予約ができる荷物預かりシェアリングサービス

「現地に行ってロッカーが空いていなかったらどうしよう…」という不安を完全に解消してくれるのが、最近流行りのシェアリングサービスです。特にecbo cloak(エクボクローク)Bounceといったサービスは、山下公園周辺のカフェやショップ、ホテルのフロントなどと提携しており、スマホから事前に場所を予約できるんです。これなら、当日「ロッカー難民」になるリスクをゼロにできます。

最大のメリットは、サイズ制限が非常に緩いこと。コインロッカーの入り口には絶対に入らないような、巨大なスーツケースやベビーカー、さらにはギターなどの楽器やスポーツ用品まで預け入れ可能です。対面で預かってもらえるので、セキュリティ面でも安心感がありますよね。料金もバッグサイズで1日500円、スーツケースサイズで800円前後と、駅の大型ロッカーと大差ありません。

横浜という街は歴史が古い分、駅のロッカー増設が難しい側面があるのですが、こうしたシェアリングサービスがそれを補完してくれています。提携店舗は中華街の入り口にあるカフェや、元町周辺のブティックなど、観光の動線上に点在しています。事前決済が済んでいれば、当日はスマホの画面を見せて荷物を渡すだけ。驚くほどスムーズに観光をスタートできますよ。まさにスマートな横浜観光の「新常識」といえるかもしれません。

深夜や早朝でも利用可能な、中華街の路地裏にある24時間屋外コインロッカーを紹介するスライド。

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山下公園コインロッカーが満杯の時に便利な周辺施設

ザワーフハウス山下公園のキャッシュレスロッカー

2023年4月に山下公園のレストハウスが全面リニューアルして誕生した「THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス)山下公園」は、今や公園散策の拠点として欠かせない存在になっています。ここはレストランやショップ、さらには足湯まで楽しめる複合施設なんですが、実は設置されているコインロッカーが驚くほどハイスペックなんです。場所は公園のちょうど中央付近、氷川丸のすぐそばという絶好のロケーションにあります。

山下公園内にあるザ・ワーフハウスのロッカー紹介。小銭不要でスマホ決済や交通系ICに対応していることを説明している。

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最大の特徴は、何と言っても「完全キャッシュレス」と言っても過言ではないほどの多様な決済手段です。従来の100円玉専用ロッカーとは一線を画し、最新のテクノロジーが詰め込まれています。例えば、観光中に財布をバッグの奥深くにしまってしまっても、スマホ一台あればその場でパッと預けられるのは、実際に使ってみると本当に感動するレベルの快適さかなと思います。また、足湯(利用料300円)を楽しむ際に、脱いだ靴や手荷物をサッと預けるのにも非常に便利です。営業時間は9:00〜22:00と、公園内の施設としてはかなり遅くまで開いているのも夜景を楽しみたい方には嬉しいポイントですね。

決済カテゴリー 対応サービス一覧
QRコード決済 PayPay, d払い, au PAY, LINE Pay, メルペイ, 楽天ペイ
電子マネー 交通系IC(Suica等), 楽天Edy, WAON, nanaco, iD, QUICPay
クレジットカード VISA, Mastercard, JCB, AMEX, Diners, 銀聯

さらに、ここが満杯だった場合でも、施設内のスタッフの方に周辺の情報を聞けたり、ショップで横浜限定のお土産を眺めながら空きを待つこともできます。公園のど真ん中にこれだけ高機能なロッカーがあることで、わざわざ駅まで戻る必要がなくなったのは、山下公園コインロッカー事情における最大の革命かもしれません。ただし、週末のランチタイムなどは足湯利用者やレストランのゲストで非常に混雑するため、午前中の早めの時間にチェックしておくのが賢明ですよ。身軽になって、海沿いの遊歩道を歩く爽快感は格別です。

日本大通り駅構内の設置場所と穴場ルート

山下公園の西側(大さん橋寄り)を拠点にするなら、みなとみらい線の「日本大通り駅」が非常に便利です。お隣の元町・中華街駅が観光客で溢れかえっている時でも、官庁街に位置するこの駅は、週末でも比較的落ち着いた雰囲気が漂っていることが多いかなと思います。駅構内のロッカーは大きく分けて2箇所に設置されていますが、目的地によって使い分けるのがコツですね。

一つ目は、2番出口付近(三塔広場横)のエリアです。こちらは神奈川県庁(キングの塔)などの歴史的建造物へアクセスしやすい場所ですが、設置数は中規模で、特に大型のスーツケースに対応したボックスが少ない点には注意が必要です。もう一つは、3番・4番出口付近(ファミリーマート横)のエリアです。こちらは大型サイズもしっかり完備されており、大さん橋国際客船ターミナルへ向かう方にはこちらを強くおすすめします。4番出口を出れば、象の鼻パークを経由して山下公園まで信号なしで歩ける爽快なルートが待っています。

日本大通り駅を賢く使うためのポイント

この駅のロッカーも、多くの交通系ICカードに対応しています。官庁街ゆえに平日はビジネスマンの利用も多いですが、週末は意外なほど「空」が目立つことも。元町・中華街駅でロッカーを探して地下通路を彷徨うくらいなら、一駅手前の日本大通り駅で降りて、景色を楽しみながら山下公園へ向かう方が結果的に早いことも多いですよ。また、駅周辺には「横浜スタジアム」もあるため、プロ野球の試合や大型コンサートがある日だけは、一気に埋まってしまうのでその点だけはスケジュールを事前に確認しておきましょう。

日本大通り駅の周辺は、ドラマのロケ地としても有名な美しい並木道が続いています。荷物を預けた後、横浜市開港記念会館(ジャックの塔)や神奈川県立歴史博物館などを巡りながら山下公園へ向かうのは、横浜の歴史を感じる最高の散策コースになります

官庁街ならではの治安の良さと、落ち着いた空気感の中で荷物を整理できるのは、年配の方や小さなお子様連れのファミリーにとっても大きなメリットです。元町・中華街駅の喧騒を避けて、スマートに観光をスタートさせるための「玄人向け」の選択肢として覚えておいて損はありません。

横浜港大さん橋ターミナルの格安な預け入れ先

山下公園から海沿いに歩いてすぐの「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」は、クジラの背中のような独特な建築で有名な観光スポットですが、実は山下公園コインロッカー界隈でも屈指の「供給力」と「安さ」を誇る穴場なんです。ここは大型の国際客船が接岸する場所なので、長期旅行者の巨大な荷物を想定した設計になっており、ロッカーの数もサイズもかなり余裕があります。

特に注目すべきは、ターミナルのロビー付近にある特定のロッカーです。一般的な駅のロッカーが小サイズ400円〜であるのに対し、ここにはなんと200円〜という、横浜のど真ん中とは思えない破格の料金設定のユニットが存在します。場所は「出入国ロビーのエレベーター横」や「クルーズデッキ2番出口横」付近。特大サイズ(高さ80cm以上)も800円前後で用意されており、駅で「空きがない!」と絶望した際の救世主となってくれるはずです。少し駅から歩く手間はありますが、その分、確実に預けられる可能性が高いですよ。

大さん橋国際客船ターミナルのロッカー紹介。特大サイズも収納可能で、料金が200円からという破格の安さであることを示している。

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大さん橋ロッカー特有の「0時リセット」に注意

鉄道駅のロッカーは深夜2時頃に料金が加算されることが多いですが、大さん橋のロッカーは午前0時に翌日分の料金が加算される仕組みになっています。例えば、夜22時に預けて、夜景を楽しんだ後に0時15分に取り出そうとすると、たった2時間ちょっとでも2日分の料金が必要になります。夜遅くに利用する予定の方は、この時間の区切りをしっかり意識しておきましょう。

(出典:横浜港大さん橋国際客船ターミナル公式サイト「コインロッカー」

ターミナル内は冷暖房が完備されており、預け入れの作業中に汗をかいたり凍えたりすることもなく、快適に荷物を整理できるのも嬉しいポイント。屋上の「くじらのせなか」からは、山下公園全体やベイブリッジを一望できる絶景が広がっています。荷物を預けてすぐにその絶景へ駆け上がれるのは、大さん橋ならではの贅沢ですね。ただし、ターミナル自体の開館時間は通常9:00〜21:30(イベント等で変動あり)なので、深夜の出し入れはできません。日中の観光を安く、確実に楽しみたい方には一押しのスポットです。

赤レンガ倉庫や産業貿易センターの利用時間

山下公園から赤レンガ倉庫方面へ向かうルート上には、商業施設やオフィスビルに設置されたロッカーがいくつか点在しています。これらを上手に活用することで、観光の動線を一切無駄にすることなく、重いお土産や予備の着替えなどを一時的に手放すことができます。まず代表的なのは「横浜赤レンガ倉庫」です。2号館の1階中央、階段下のスペースや、バス停側の入口付近に設置されています。料金は小200円、中・大400円程度と、駅よりもリーズナブルなのが魅力です。ただし、ここはあくまで「施設利用者」のためのもの。営業時間は通常11:00〜20:00頃(イベント時は延長あり)なので、夜遅くまで預けたい場合には不向きかなと思います。

一方で、より「実用的」な穴場として私がおすすめしたいのが、日本大通り駅と山下公園のちょうど中間にある「神奈川県産業貿易センタービル」です。ここはパスポートセンターが入っているビルで、平日は多くの人が訪れますが、週末は驚くほどひっそりとしています。1階のインフォメーション裏や地下1階にロッカーがあり、料金は300円からと標準的。何より、ビルの開館時間が7:00〜24:00と非常に長く、駅のロッカーがシャッターで閉まった後でも、ビルが空いていればアクセスできる可能性があるのは心強いですよね。

施設名 利用時間目安 特徴
横浜赤レンガ倉庫 11:00〜20:00 料金が安い。施設内散策に便利。
産業貿易センタービル 7:00〜24:00 長時間利用可能。週末は特に穴場。
シルクセンター 施設営業時間に準ずる ATM横などに少量設置。隠れスポット。

これらの施設内ロッカーを利用する際の最大の注意点は、やはり「閉館時間」です。特に赤レンガ倉庫などはイベントによって営業時間が頻繁に変わるため、預ける前に必ず出口付近の案内を確認しましょう。もし時間を気にせず横浜を遊び尽くしたいなら、ここでの預け入れは一時的なものに留め、メインの荷物は駅や24時間ロッカーに預ける、という二段構えの作戦がベストかもしれません。身軽になって、赤レンガの潮風を感じながらのビールやスイーツを楽しんでくださいね!

ベビーカーや大型荷物も安心の事前予約システム

「ロッカーが空いているかどうか不安で、旅行の前夜に眠れない…」なんていう心配は、もう過去のものです。最近の横浜観光における最強の武器は、何と言っても「荷物預かりシェアリングサービス」の活用です。特にecbo cloak(エクボクローク)Bounceは、山下公園周辺のカフェ、お土産店、ホテルのフロントなど、数多くの店舗と提携しています。これはコインロッカーという「箱」を借りるのではなく、お店の空きスペースを借りる仕組みなので、物理的なサイズの制約がほとんどないのが最大のメリットです。

例えば、コインロッカーの入り口には絶対に入らない「二人乗りのベビーカー」や「大きな楽器ケース」、あるいは「キャンプ道具一式」なども、1人が持てる範囲の大きさであれば一律の料金で預かってもらえます。対面でスタッフの方に預けるので、暗証番号の忘れや鍵の紛失といったトラブルとも無縁です。料金はスーツケースサイズで1日800円前後と、駅の大型ロッカーとほぼ同じ。それでいて「確実に場所を確保できている」という安心感は、プライスレスな価値があるかなと思います。

予約から預け入れまでのステップ

使い方は驚くほど簡単です。専用アプリから目的地(山下公園など)を検索し、地図上のピンから自分に都合の良いお店を選びます。利用時間と荷物の個数を入力してクレジットカードで決済すれば予約完了。当日はお店に行って、スタッフさんにスマホの画面を見せるだけです。私が以前、中華街の入り口近くにあるカフェで利用した際は、預ける際に荷物の写真を撮って記録してくれるなど、セキュリティ対策もしっかりしていて、すごく安心感がありました。

シェアリングサービスをおすすめしたい人

  • 絶対に失敗したくない人:事前予約で「ロッカー難民」を回避。
  • 大型・特殊荷物がある人:ベビーカーや楽器なども柔軟に対応。
  • キャッシュレス派の人:決済は全てアプリ内で完結。
  • 有人の安心感が欲しい人:店舗スタッフが責任を持って保管。

特に小さなお子様連れのファミリーにとって、重い荷物を持ってロッカーを探し回る時間は、子供の機嫌を損ねる原因にもなりかねません。予約サービスを賢く使うことで、駅からそのまま公園やレストランへ直行できるのは、旅の質を劇的に向上させてくれますよ。山下公園で思い切り走り回る子供たちを追いかけるためにも、まずはスマホでサクッと予約を済ませておきましょう。

観光をスマートに楽しむ山下公園コインロッカー活用術

ここまで山下公園周辺のありとあらゆる預け入れスポットをご紹介してきましたが、結局のところ、どの方法がベストかは「あなたの当日の予定」次第です。最後に、私が考える失敗しないための活用術をまとめておきますね。まず、最も王道なのは「元町・中華街駅」の最新ロッカーを狙うことですが、これはあくまで午前中の早い時間に到着できる場合の話。もしお昼過ぎに到着するなら、最初から「大さん橋」へ向かうか、確実な「事前予約サービス」を検討するのが、時間を無駄にしない秘訣です。

また、荷物を預ける際は「帰りのルート」も計算に入れておきましょう。山下公園からシーバスに乗って横浜駅へ戻るなら、公園内の「ザ・ワーフハウス」に預けるのが一番ですし、電車で帰るなら駅のロッカーがやはり便利。一方で、中華街で夜遅くまで飲む予定なら、24時間出し入れできる民間ロッカーを確保するのが正解です。こうして「預ける場所」を戦略的に選ぶことで、移動の無駄がなくなり、横浜観光がもっと自由で軽やかなものになるはずですよ。

深夜の路地裏ロッカーや、ベビーカーも預けられるスマホ事前予約サービスを紹介するスライド。確実性を求める人への裏ワザとして提案。

横浜で現実逃避作成イメージ

目的別の最適解をまとめたスライド。「駅ですぐ」「特大荷物」「夜遅くまで」「小銭なし」といったニーズごとに日本大通り駅や大さん橋などの場所を分類。

横浜で現実逃避作成イメージ

失敗しないための最終チェックポイント

  • サイズ確認:自分の荷物が「大型」に分類されるか、駅のモニター等で事前にチェック!
  • 決済手段:現金のみの場所も多いので、100円玉を数枚は持っておくと安心。
  • 時間確認:深夜の取り出しが必要な場合は、必ず24時間対応のスポットへ。
  • 最新情報の確認:イベントや改装による営業時間の変更は、公式サイト等で最終チェック。

手ぶらになれば、氷川丸の雄大な姿を見上げながら海風を感じる瞬間も、中華街で熱々の肉まんにかぶりつく喜びも、100倍増しで楽しめるようになります。山下公園コインロッカーという小さなインフラを使いこなすことが、横浜という大きな街を遊び尽くすための第一歩。ぜひ、この記事を参考に、あなたにぴったりの「預け先」を見つけてくださいね。身軽になった皆さんが、最高の横浜の思い出を作れることを心から願っています。それでは、素敵な横浜タイムを過ごしてきてください!

「荷物を置いて、海風を感じよう。身軽になれば、横浜はもっと楽しい。いってらっしゃい!」というメッセージが添えられた結びのスライド。

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