新横浜何がある?観光・イベント・グルメ完全ガイド

新横浜駅周辺の象徴的な建物 知らなかった
横浜で現実逃避作成イメージ

新横浜何がある?観光・イベント・グルメ完全ガイド

新横浜駅。東海道新幹線が停まる横浜の玄関口であり、横浜アリーナや日産スタジアムでのイベントで多くの人が降り立つ、巨大なハブステーションですよね。

でも、「じゃあ新横浜駅の周りって、具体的に何があるの?」と聞かれると、アリーナやスタジアム以外は意外と答えに困る……そんな経験ありませんか?私自身、昔は新横浜を「ただ通り過ぎる場所」としか思っていませんでした。

イベント開始までの数時間、どうやって暇つぶししようかとか、せっかく来たから観光やデートで使える場所はないかな、とか。子連れでランチできるお店や、急な雨の日でも楽しめる屋内スポット、夜にイベントが終わった後の居酒屋事情、ちょっとマニアックな篠原口の様子なんかも気になるところです。

もちろん、新幹線に乗る前にパッと買える横浜らしいお土産や、イベント遠征に便利なホテルも知っておきたいですよね。

この記事では、そんな新横浜の「何がある?」という漠然とした、でも切実な疑問に、私の知る限りの情報を総動員して、目的別でまるっとお答えしていきます。この記事を読み終える頃には、新横浜が単なる通過点じゃなくなる、魅力的なスポットで溢れた「目的地」に見えてくるはずです。一緒に見ていきましょう。

  • 新横浜の3大観光・イベント拠点(ラー博・アリーナ・スタジアム)
  • 雨の日や子連れでも楽しめる全天候型スポット
  • 暇つぶしや買い物、お土産探しに最適な駅ビルの使い方
  • デートやグルメなど目的別のおすすめスポット

新横浜「何がある?」観光とイベントの主要拠点

新横浜と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、やはりこの「3大拠点」じゃないかなと思います。新横浜のアイデンティティは、ほぼこの3つで形成されていると言ってもいいかもしれません。まずは、新横浜の顔とも言えるこれらのスポットから押さえていきましょう。ここを知るだけで、「新横浜で何ができるか」の基本がわかりますよ。

ラー博、アリーナ、日産スタジアム

昭和レトロな街並みを再現した新横浜ラーメン博物館の内部で、ミニラーメンを食べ比べながら楽しむ家族連れの様子

横浜で現実逃避作成イメージ

]新横浜のパブリックイメージは、この3つの圧倒的な集客力を持つ施設が作っています。

  • 新横浜ラーメン博物館(ラー博):1994年に開館した、言わずと知れた世界初のフードアミューズメントパーク。単なるグルメスポットではなく、一つの文化体験施設です。
  • 横浜アリーナ:最大収容人数17,000人。国内外のトップアーティストのコンサートや大規模イベントが連日開催される、日本を代表する多目的ホールです。
  • 日産スタジアム(横浜国際総合競技場):約72,000席を誇る日本国内最大のスタジアム。Jリーグ・横浜F・マリノスのホームであり、歴史的なライブ会場としても知られています。

これら3つが、新横浜駅を中心とした徒歩圏内にギュッと凝縮されているのが、新横浜の最大の特徴ですね。ただし、この強力な集客力は、そのまま弱点にもなります。特に週末、アリーナとスタジアムでイベントが重なった日の新横浜駅周辺は、想像を絶する混雑になります。飲食店も、駅のコンコースも人で溢れかえるので、その点だけは覚悟が必要かもしれません。

雨の日もOK。ラー博の楽しみ方

「ラー博」こと新横浜ラーメン博物館は、私が「新横浜でどこか面白いとこない?」と聞かれた時に、天候や相手を選ばず、まずおすすめする場所の一つです。

ここはただ全国のラーメン屋さんが集まったフードコートじゃなくて、「昭和33年(1958年)の日本の街並み」を忠実に、徹底的に再現した体験型テーマパークなんです。一歩足を踏み入れると、もうそこは別世界。ノスタルジックな看板、夕焼けに染まる路地裏、昔ながらの駄菓子屋さんなど、ただ歩き回るだけでもワクワクします。

最大の魅力は、もちろん館長自らが全国を食べ歩いて誘致した、有名店のラーメンを食べ比べできること。多くの店舗で「ミニラーメン」が用意されているので、女性や子供でも2〜3軒「ハシゴ」しやすいのが本当に嬉しいポイントです。

そして何より、施設が「完全屋内」というのが最大の強み。雨の日はもちろん、真夏の猛暑日や凍えるような寒い冬の日でも、天候に一切左右されずに快適に楽しめます。新横浜においては、最強の避難所であり、最高の観光スポットと言えるでしょう。

入場料(大人は450円 ※2025年11月時点。料金は変更される場合があるので公式サイトをご確認ください)が必要ですが、食事だけでなく1階のギャラリーでラーメンの歴史を学んだり、ミュージアムショップでお土産を選んだりしていると、半日くらいは余裕で楽しめますよ。デートにも、家族連れにも、もちろん一人での訪問にもおすすめです。

ラー博については、以前に混雑回避策や詳しい店舗情報、楽しみ方などをまとめたガイド記事も書いています。がっつり楽しみたい!という方は、こちらもぜひ参考にしてみてください。

新横浜ラーメン博物館ガイド!混雑や入場料とラーメン店舗を徹底解説

横浜アリーナ。イベント時の注意点

横浜アリーナの壮大な外観と、そこへ向かう多くの人々が歩道橋を渡る様子。

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横浜アリーナ、通称「横アリ」。イベント参加で訪れる方が最も多い場所かもしれませんね。新横浜駅からは歩道橋(ペデストリアンデッキ)を通って徒歩5分ほどと、アクセスは抜群です。

ここで、イベント参加者が絶対に知っておかないといけない、一番大事なことがあります。それは「駐車場」の問題です。

横浜アリーナには、来場者用の駐車場が一切用意されていません!

これは本当に重要です。公式サイトでも「公共交通機関の利用」を強く推奨しています(出典:横浜アリーナ公式サイト アクセス)。

イベント当日に車で来て「近くのコインパーキングに停めればいいや」という安易な考えは、まず間違いなく失敗します。周辺の駐車場はイベント価格で高騰している上に、即座に満車になります。駐車場を探してグルグル回っているうちに、開演に間に合わない…という最悪の事態になりかねません。

どうしても車で行く必要がある場合は、「akippa(あきっぱ)」や「タイムズのB」などの駐車場予約サービスで、会場から徒歩10〜15分圏内の駐車場を【最低でも1〜2週間前に事前予約】しておくのが唯一の対策です。

もう一つの注意点は、やはり「混雑」です。終演後は17,000人が一斉に新横浜駅に向かうため、駅の入場規制がかかるほどの凄まじい混雑になります。すぐに電車に乗るのは諦めて、駅ビルや少し離れたお店で1時間ほど食事やお茶をして、混雑のピークを避けてから帰路につく、というのも賢い選択かなと思います。

日産スタジアムと新横浜公園の魅力

日産スタジアムも、新横浜を象徴するもう一つの巨大スポットです。約72,000席というキャパシティは圧巻ですよね。スタジアムまでの道のりも、アリーナとはまた違った高揚感があります。

ただ、多くの人が「スタジアム」単体として捉えがちですが、実はその本当の魅力は、広大な「新横浜公園」と一体になっている点にあります。

イベントがない日の楽しみ方「スタジアムツアー」

イベントがない日でも、このスタジアムはその価値を提供してくれます。それが「スタジアムツアー」(事前予約制)です。普段は絶対に入れないピッチサイドや選手のロッカールームなど、まさに「舞台裏」をガイド付きで見学できるんです。スポーツファンはもちろん、あの巨大建築に興味がある人にとっても、非日常的でワクワクする体験になりますよ。

都会のオアシス「新横浜公園」

日産スタジアムを背景に、広大な芝生広場でピクニックを楽しむ家族2

横浜で現実逃避作成イメージ

そして、このスタジアムを包み込むように広がる「新横浜公園」が、まさに都会のオアシスなんです。ただ広いだけでなく、芝生広場はもちろん、バスケットボールコート、テニスコート、スケボー広場、ドッグラン、サイクリングロードまで、あらゆるスポーツ施設が整備されています。

イベント当日の開演前、混雑するスタジアムのコンコースを避け、この公園の芝生でのんびりピクニックをしながら待つ。これが、イベントの待ち時間を最も快適かつ無料で過ごすための最良の選択肢だと私は思います。子供連れなら、ここで思い切り遊ばせてエネルギーを発散させてからイベントに臨む、というのもいいですね。

子連れ向け日産ウォーターパーク

「新横浜で子連れで遊べる場所は?」と聞かれたら、私は迷わずここをおすすめします。なんと、日産スタジアムの東ゲートスタンドの建物内部に、全天候型の屋内温水プール施設「日産ウォーターパーク」があるんです。これ、意外と知らない人も多いんじゃないでしょうか。

ここがすごいのは、単なる市民プールではなく、22種類ものプール設備が揃ったレジャー施設であること。

  • アクティブゾーン:ウォータースライダーや流れるプール、波の出るプールなど、子供たちが大はしゃぎできるエリア。
  • バーデゾーン:様々な種類のジャグジーやマッサージプール、ミストサウナなどが揃った、大人がリラックスできる癒やしのエリア。(※バーデゾーンは一部年齢制限あり)

この2つがしっかり分かれているので、子供たちはスライダーで大はしゃぎし、その間に大人はバーデゾーンで日頃の疲れを癒やす…なんていう、家族全員がハッピーな過ごし方が可能です。

料金が時間制(13歳以上は最初の1時間が500円、延長30分ごと200円など ※2025年11月時点)で、水着やキャップ、タオルもレンタル可能なので、手ぶらで行けるのも旅行者には嬉しいポイント。雨の日でも、寒い日でも関係なく遊べる、子連れファミリーの強い味方ですね。

まだある新横浜。何があるか目的別に深掘り

3大拠点だけでもお腹いっぱいになりそうですが、新横浜の魅力はそれだけじゃありません。「観光」というほどじゃないけど、「ちょっとした暇つぶし」や「買い物」、「食事」など、もっと実用的な「何がある?」にも、しっかりお答えしていきます。新横浜の「普段使い」の顔ですね。

暇つぶしと買い物に駅ビルを活用

新横浜駅に直結するキュービックプラザ新横浜の活気ある商業スペース

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新幹線までの待ち時間が90分ある、とか、イベント開演まで3時間ある、といった微妙な「暇つぶし」。新横浜は、このニーズに応えるのが本当に上手な街です。なぜなら、性格の異なる強力な駅ビルが2つもあるからです。

キュービックプラザ新横浜

新幹線および各在来線の駅に直結している、新横浜の「顔」とも言える駅ビルです。ここが「ワンストップ・ソリューション」と呼ばれる所以は、その圧倒的なテナント構成にあります。

  • 家電・趣味(3F〜9F)ビックカメラがなんと7フロアも占めています。家電だけでなく、おもちゃ、旅行用品、薬、お酒まで何でも揃うので、ここを見て回るだけで1〜2時間は余裕で潰せます。
  • 雑貨・ファッション(4F〜7F)ロフトユニクロGU3COINS+plusなど、時間調整の定番テナントがしっかり入っています。イベント前に「あ、インナー忘れた」とか「モバイルバッテリーが欲しい」といった緊急事態にも完璧に対応できます。
  • 食品・ギフト(3F・4F)タカシマヤ フーディーズポート(デパ地下)があり、お土産だけでなく、新幹線で食べるちょっと良いお弁当やパンも調達できます。

天候に左右されず、あらゆるニーズに応えてくれる、まさに「デフォルト・ハブ」ですね。

新横浜プリンスペペ

駅のメインストリート(アリーナ通り)を挟んで向かい側、新横浜プリンスホテルと一体化した商業施設です。こちらはキュービックプラザとは少し毛色が違います。

特徴的なのは、スーパーマーケットが2つ(1F 成城石井、B1F フードウェイ)と、100円ショップ(4F)が入っている点。これは明らかに、一過性の旅行者よりも「ホテル宿泊者」と「地元住民」のニーズに強く応える構成です。

プリンスホテルに泊まる人が、部屋で飲むためのお酒やスナックを成城石井で調達したり、旅行中に必要な日用品を100均で手に入れるなど、キュービックプラザとは異なる「滞在型」のニーズを満たしてくれる施設です。

お土産はキュービックプラザで解決

新横浜でのお土産探しは、悩む必要がありません。ほぼ「キュービックプラザ新横浜」で完結します。時間がなくても、ここさえ押さえれば大丈夫です。

特に3Fと4Fの「タカシマヤ フーディーズポート」や、2Fの「ギフトキヨスク」には、横浜・神奈川を代表する名菓がこれでもかと集結しています。

【新横浜で買える!定番&人気土産リスト】

何を買えばいいか迷ったら、以下のリストから選べば間違いありません。

カテゴリ ブランド名(商品名) 特徴
絶対的定番 崎陽軒(シウマイ) 新横浜、いや横浜土産の筆頭。常温タイプも真空パックもあります。
定番(甘い系) ありあけ(横濱ハーバー) 船の形を模した、しっとりとしたマロンケーキ。個包装で配りやすいです。
超人気(行列) 鎌倉紅谷(クルミッ子) 鎌倉土産ですが、新横浜でも買えます。入手困難なほどの人気商品。
定番(知名度) 豊島屋(鳩サブレー) こちらも鎌倉の定番。あのサクサク感は誰もが知っていますね。
オシャレ(チョコ) VANILLABEANS(バニラビーンズ) みなとみらい発のフェアトレードチョコレート菓子。パッケージも可愛いです。
オシャレ(ケーキ) パティスリー パブロフ 横浜元町発祥のパウンドケーキ専門店。見た目も華やかでギフトに最適。

ちなみに、ちょっとユニークな土産を探しているなら、崎陽軒の売店で売っている「シウマイ弁当」をモチーフにした大判ハンカチやお弁当箱セットなんかも、話のタネになって面白いですよ。

新横浜駅で買えるお土産については、こちらの記事でさらに詳しく、売り場の写真付きで紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。

【新横浜駅】お土産はどこで買う?おすすめ定番20選と売り場ガイド

デートにおすすめ。スケートセンター

KOSE新横浜スケートセンターの広々としたリンクで、楽しそうにスケートをするカップルの様子。

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「新横浜でデート」って、ラーメン博物館以外に何かあるの?と思うかもしれませんが、実は強力な体験型スポットがあります。それが「KOSE新横浜スケートセンター」です。

新横浜プリンスホテルに隣接していて、なんと通年でスケートが楽しめるんです。リンクは30m×60mの国際規格で、実際にフィギュアスケートの大会やアイスショーの会場としても使われる本格的なもの。そんな場所で滑れるって、ちょっと特別感ありませんか?

天候に左右されないので、雨の日デートのプランにも最適です。料金は、大人(高校生以上)の「滑走・貸靴セット」で1,900円(※2025年11月時点)ほど。イベントなどで一般滑走ができない時間帯もあるので、訪問前に公式サイトのスケジュール確認は必須です。

そして、ここで一つ、ラー博の駐車場と同じくらい、いやそれ以上に本当に本当に大事な注意点があります。

手袋の着用が「必須」です!

安全上の理由で手袋の着用が義務付けられているのですが、この施設、なんと手袋のレンタルも販売も一切行っていません。

これ、本当に「落とし穴」です。遠方からデートで来て「さあ滑ろう!」という時にこれを知らないと、滑走自体ができず、すべてが台無しになります…。私も昔、これで滑れなかった友人を目の当たりにしたことがあります。ここをデートプランに入れる時だけは、必ずバッグに手袋(軍手でもOK)を2人分、忍ばせていってくださいね。

ランチとカフェ。駅近グルメ情報

新横浜はビジネス街・イベント街という特性上、グルメの選択肢も非常に幅広いです。「何を食べるか」に困ることはまずありません。

ランチの選択肢

駅ビルのキュービックプラザ内はレストランフロアが充実していますし、駅周辺にも人気店が点在しています。

  • 行列覚悟の人気店:キュービックプラザ内にある「梅蘭(ばいらん)」。名物の「梅蘭やきそば」は、カリカリの麺の中からアツアツのあんかけが出てくる、一度は食べたい逸品です。
  • ラー博以外のラーメン:「中国ラーメン揚州商人」も根強い人気があります。独特の細麺と、スーラータンメンなどの豊富なメニューが魅力です。
  • ちょっと贅沢なランチ:駅近くにある「うなぎ大黒屋」は、しっかりとした食事をとりたい時に最適。香ばしく焼かれたうなぎは格別です。

カフェ(時間調整・電源)

イベント前の時間調整や、新幹線までの時間潰しにカフェは必須ですよね。

  • 実用性重視(チェーン店):駅ビル内やアリーナ通りには、「スターバックスコーヒー」や「タリーズコーヒー」が複数あります。ただし、イベント当日は満席が続くことも。特に電源(コンセント)が確保できる席は、熾烈な争奪戦になります。
  • 雰囲気重視(デスティネーション):ハワイアンテイストでパンケーキが人気の「モクオラディキシーダイナー」(キュービックプラザ内)や、少し歩きますが「ラ・オハナ」のような、ゆったりできる雰囲気のカフェも選択肢になります。

新横浜駅周辺のランチ事情については、こちらの記事でジャンル別に詳しく紹介しています。お店選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。

イベント後の居酒屋と篠原口

新横浜駅北口周辺の居酒屋街。

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イベント後の一杯!この需要に応える居酒屋も、新横浜は非常に層が厚いです。特にアリーナやスタジアムから駅に向かう道(北口側)に、チェーン店から個人店まで無数に集中しています。

個室を完備した接待・会食向けのお店(「楽蔵うたげ」や「京乃月」など)から、安価でカジュアルに飲める大衆酒場(「新横酒場」など)まで、予算とニーズに応じて選べます。喫煙可能な店もまだ多く残っている印象ですね。

ただし、イベント終演直後はどのお店も満席になる可能性が高いので、絶対に打ち上げをしたい場合は事前予約が賢明です。

もう一つの顔「篠原口」

一方で、駅の反対側、新幹線ホームの真裏にあたる「篠原口」は、北口の都会的な雰囲気とは全くの別世界。高層ビルは一切なく、昔ながらのローカルな飲み屋街や住宅地が広がっています。

こちらは地元の人や、ちょっと「通」な飲み方をしたい人向けかもしれません。北口の喧騒を避けて、あえてこちらの静かなエリアで飲む、というのも一つの手ですね。

観光拠点に便利なホテルは?

新横浜は東海道新幹線が停まる交通のハブなので、当然ホテルもたくさんあります。宿泊需要は「ビジネス」「イベント遠征」「乗り換え」がメイン。目的別に大きく3つのティア(階層)に分かれるかなと思います。

  1. Tier 1: ラグジュアリー/シティホテル

    デートや特別な出張、快適性を最重要視する方向け。

    • ホテルアソシア新横浜:新横浜駅の真上(キュービックプラザ上階)という、利便性最強のホテル。スタイリッシュでモダンな空間が人気です。
    • 新横浜プリンスホテル:円筒形の象徴的なランドマーク。高層階の客室からの夜景が最大の魅力。「プリンスペペ」直結です。
    • 新横浜グレイスホテル:駅徒歩1分。上質なサービスと、結婚式場としても知られる格調高さが特徴です。
  2. Tier 2: ビジネスホテル(イベント・出張向け)

    新横浜の宿泊需要の中核。コストと利便性のバランスが良く、アリーナやスタジアムへ徒歩圏内なのが最大の強み。

    • 東横INN(複数あり)、新横浜国際ホテル、コートホテル新横浜、ホテルリブマックス新横浜 など。
    • スーパーホテル新横浜:高濃度炭酸泉の大浴場が付いているのが、イベントで疲れた体には嬉しいポイント。

    このカテゴリのホテルは、アリーナやスタジアムで人気アーティストの公演が決まった瞬間、真っ先に予約で埋まります。遠征組の方は、チケットが取れたら即ホテルも押さえるのが鉄則です。

  3. Tier 3: バジェット(カプセルホテルなど)

    意外なことに、新横浜駅の「徒歩圏内」には、専用のカプセルホテルが非常に少ない印象です。検索しても、横浜駅や関内エリアの施設がヒットしがち。宿泊費を最小限に抑えたい場合は、Tier 2のビジネスホテル(リブマックスなど)の早期割引プランを狙う方が現実的かもしれません。

予算や目的に合わせて、これだけ多くの選択肢が駅近に揃っているのが新横浜の強みですね。

まとめ:新横浜に何があるか再確認

ここまで見てきたように、新横浜は「何がある?」という漠然とした問いに対して、「あなたの目的次第で、何でもある街」というのが、私なりの答えになるかなと思います。

ある人にとっては、コンサートや試合のための「イベントの街」。
ある人にとっては、新幹線に乗るための「通過点の街」。
でも、ある人にとっては、ラーメンやスケート、プールを楽しむ「レジャーの街」であり、
またある人にとっては、最新家電からオシャレ雑貨まで揃う「買い物の街」でもある。

そして、それら全てのニーズに高いレベルで応えてくれる、実用的な「グルメと宿泊の街」でもあります。

それが新横浜の懐の深さだと、私は思います。次に新横浜で降り立つ時は、ぜひあなたの目的に合わせて、この街の多様な顔を楽しんでみてくださいね。

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