横浜室内動物園の決定版!雨の日OKなふれあい施設と水族館まとめ
「せっかくの休みなのに天気予報は雨…でも子供は『動物さんに会いたい!』と譲らない」「猛暑日すぎて屋外の動物園を歩き回るのは、体力的にとても無理」
そんなとき、横浜市内で快適に涼しく過ごせる「室内動物園」を探したことはありませんか?実は私自身、以前に同じような状況で「横浜室内動物園」と検索し、お目当てにしていた施設がすでに閉館していて、当日の朝に途方に暮れた苦い経験があります。
現状、横浜市内には「室内動物園」という名称そのものを持つ施設は存在しません。しかし、諦めるのはまだ早いです。「水族館の中に本格的な動物園エリア」があったり、「商業施設内にふれあいに特化した施設」があったりと、探せば「雨の日でも濡れずに動物と遊べる場所」は確実に存在しています。
この記事では、かつて存在した施設の現状整理から、今すぐ行けるおすすめの全天候型スポットまで、あなたの「動物に会いたい」という願いを叶える情報を、実体験を交えて余すことなく紹介します。
- かつて人気だったオービィ横浜やMoffの現在の状況がわかる
- 雨の日でも濡れずにカピバラやレッサーパンダに会える場所がわかる
- 混雑を避けてゆっくり動物とふれあえる穴場スポットを知れる
- コスパ重視で一日中遊べる神奈川県内の近隣施設が見つかる
横浜室内動物園の現状と閉館した人気施設の情報

横浜で現実逃避作成イメージ
まず最初に、少し残念なお話と現状の整理をしておきましょう。「横浜 室内動物園」で検索すると、どうしても古い情報や、すでに閉館した施設の記事が上位に出てきてしまい、混乱してしまうことがあります。私が実際に調べた「現在」の横浜の状況を、わかりやすく解説しますね。
オービィ横浜は閉館?現在の状況と詳細
みなとみらいの「MARK IS(マークイズ)」の5階にあった、セガとBBC Earthがコラボした大自然体感ミュージアム「オービィ横浜(Orbi Yokohama)」。私も何度か足を運びましたが、都会のど真ん中でカピバラやアルマジロ、オニオオハシとふれあえる、まさに夢のような「室内動物園」でした。
【重要な事実】 残念ながら、オービィ横浜は2020年12月31日をもって完全に閉館しています。
当時の記憶で「マークイズに行けば動物に会える!」と思って向かってしまうと、今はもう跡形もありませんので十分に注意してください。あの規模で、映像技術とリアルな動物展示が融合した屋内エンタメ施設は横浜市内でも非常に貴重だったので、失われたのは本当に惜しいですよね。
Moffはみなとみらいから撤退し神奈川近隣へ
オービィ横浜が閉館した後、その跡地の一部に「Moff animal world(モフ アニマルワールド)」という新しい屋内アニマルテーマパークが2021年4月にオープンしました。「これでまた室内で動物に会える!」と私も歓喜したのですが、なんとこの施設も2022年3月末に閉館しています。
つまり、現在「MARK IS みなとみらい」の中には、動物とふれあえる常設施設は存在しません。ここ、お出かけ計画を立てる上でテストに出るレベルで重要です!
神奈川県内のMoff店舗情報
ただし、「Moff」ブランド自体は全国で元気に運営が続けられています。横浜市内からは撤退してしまいましたが、神奈川県内の近隣エリアには店舗があります。
- Moff animal cafe 海老名ビナウォーク店(海老名市)
- Moff animal cafe 小田原ダイナシティ店(小田原市)
- Cat Café MOFF グランベリーパーク店(町田市・ほぼ横浜)
横浜からは少し離れますが、Moffの清潔感やふれあいの雰囲気が好きな方は、電車で少し足を伸ばして海老名や町田へ行くのも有力な選択肢です。
ズーラシアの雨の日は室内展示で楽しめるか
「室内がないなら、普通の動物園はどうなの?」と思いますよね。横浜が誇る巨大動物園「よこはま動物園ズーラシア」。結論から言うと、雨の日のズーラシアは、正直なところ「修行」に近いです。
もちろん、「アフリカのサバンナ」エリアなど一部には屋内展示場があったり、ガラス越しに観察できるスポットは点在しています。しかし、問題はその「移動距離」です。ズーラシアは東京ドーム約10個分という広大な敷地を持っており、展示場から展示場への移動は基本的に屋外を歩くことになります。
園内バスなどもありますが、待ち時間は外にいなければなりませんし、雨の日は動物たちも濡れるのを嫌がってバックヤードに引っ込んでしまい、姿が見られないことが多いです。「雨の日ならではの静かな雰囲気が好き」という上級者の楽しみ方もありますが、子供連れやデートで「濡れずに快適に」過ごしたいなら、おすすめはできません。
金沢動物園は雨の日でも回れるか徹底解説
ズーラシアと同様に、金沢自然公園内にある「金沢動物園」も、基本的には屋外型の施設です。コアラやカンガルーなど、一部の動物は屋内観覧通路から見ることができますが、園全体の構造として山の上(高台)にあるため、天候の影響をモロに受けます。
雨だけでなく風が強い日も多く、せっかくの高台からの景色も楽しめません。また、雨天時は人気の「ヤギへのエサやり体験」などが中止になることも多いです。やはり「室内動物園」の完全な代わりとして利用するのは厳しいのが現実ですね。
横浜に室内動物園はある?水族館という選択肢
「じゃあ、横浜市内にはもう雨の日に行ける動物園はないの?」と絶望しないでください。ここで視点を少し変えてみましょう。実は「水族館」の中に、実質的な「動物園」があるんです。
特に横浜・八景島シーパラダイスなどは、水族館という名称でありながら、カピバラやレッサーパンダなど陸上の動物が多数展示されています。これらは屋根のある全天候型エリアにいることが多いので、「機能としての室内動物園」は水族館の中に存在すると言えます。
次章からは、そんな「実質的な横浜室内動物園」として使えるおすすめスポットを具体的に紹介していきますね。
雨の日もOKな横浜室内動物園のおすすめ施設
ここからは、私が自信を持っておすすめする、雨の日でも、夏の猛暑日でも、冬の極寒の日でも快適に動物たちと過ごせる横浜市内(および近郊)の施設を厳選してご紹介します。
アニタッチみなとみらいの料金と混雑状況

横浜で現実逃避作成イメージ
今、横浜で「室内動物園」と言えば、真っ先に名前が挙がるのがこの「アニタッチ みなとみらい」でしょう。みなとみらいのシンボル、横浜ワールドポーターズの2階にあります。
ここは、「カピバラの露天風呂」で有名な伊豆シャボテン動物公園が監修している施設です。そのため、動物の生態を活かした展示や、ふれあいの距離感の近さは折り紙付きです。(出典:伊豆シャボテン動物公園グループ公式サイト)
基本情報と料金システム
| 施設名 | アニタッチ みなとみらい |
|---|---|
| 場所 | 横浜ワールドポーターズ 2F(外通路より入店) |
| 主な動物 | カピバラ、ワオキツネザル、ナマケモノ、フクロウなど20種以上 |
| 特徴 | 動物たちが放し飼いの「ゼロ距離」体験 |
| 料金(平日) | 大人(中学生以上)1,800円〜 / 4歳〜小学生 1,000円〜 |
| 料金(土日祝) | 大人(中学生以上)2,000円〜 / 4歳〜小学生 1,200円〜 |
ここの最大の魅力は、なんといっても「カピバラの猫足風呂」や、部屋の中を自由に飛び回るワオキツネザルたちと触れ合えること。檻越しに見るのではなく、動物たちが暮らす部屋に人間がお邪魔する感覚です。運が良ければ、ワオキツネザルが肩に乗ってきてくれることもありますよ!
【入り口に注意!】 ワールドポーターズの館内から直接入ることはできません!一度2階の「外通路(デッキストリート)」に出る必要があります。雨の日はここだけ少し傘が必要になるので気をつけてください。
混雑状況と攻略法
気になる混雑状況ですが、土日祝日はかなり混み合います。入場制限がかかることも珍しくなく、「オープン直後の10時半から行列ができている」という口コミも多数あります。施設内があまり広くないため、人が多すぎると動物となかなか触れ合えないことも。
狙い目は平日の午後か、土日であれば皆が食事に行き始める昼過ぎ〜夕方以降の時間帯です。時間をずらすだけで、満足度が大きく変わります。
シーパラの室内エリアでカピバラに会う方法

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「水族館でしょ?」と侮るなかれ。横浜・八景島シーパラダイスにある4つの水族館のうち、「アクアミュージアム」の4階にある「フォレストリウム」は、完全に屋内の動物園エリアになっています。
ここではカピバラ、マーラ、レッサーパンダ、コツメカワウソ、そして神奈川県内では珍しいアメリカビーバーなどが展示されており、天候を気にせずゆっくり観察できます。特にレッサーパンダが頭上の吊り橋通路を歩く姿は必見です!
雨の日専用の楽しみ方
シーパラを「室内動物園」として使うなら、アトラクション(遊園地)を含まない「アクアリゾーツパス(大人3,500円前後)」がおすすめです。これなら水族館4施設を回れて、雨の日でも一日中楽しめます。
また、シーパラには「ふれあいラグーン」というエリアもありますが、こちらは一部屋外が含まれます。完全屋内を重視するなら、メインのアクアミュージアム内のフォレストリウムを中心に回るのが正解です。
シーパラへのアクセスやお得なチケット情報については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。電車のセット券などをうまく使うと、ランチ代くらいは浮かせることができますよ。
シーサイドライン一日乗車券ガイド!料金やシーパラきっぷとの違い
横浜開運水族館は安い?料金と特徴を比較

横浜で現実逃避作成イメージ
中華街のど真ん中、チャイナスクエアビルの3階にある「横浜開運水族館 フォーチュンアクアリウム」。ここは少し変わったコンセプトの「占い×水族館」です。
動物園のような大型動物はいませんが、雨の日のデートや、中華街歩きで疲れたときの休憩スポットとして最強です。なぜなら、アニタッチなどに比べて圧倒的に空いていて快適だからです。
| 料金(大人) | 1,400円 |
|---|---|
| 料金(中高生) | 1,000円 |
| 料金(小学生) | 600円 |
| 所要時間 | 40分〜1時間程度 |
入館すると「開運うおみくじ」を引き、その結果に合わせて水槽を巡るというユニークな体験ができます。靴を脱いでくつろげるエリアもあり、まさに「都会のオアシス」。
「ガッツリ動物とふれあう」というよりは、「静かな空間で魚を眺めて癒やされたい」「人混みに疲れたから座って休憩したい」という人向けですね。中華街での食事前後の隙間時間にもぴったりです。
爬虫類カフェなど横浜のふれあいスポット

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「もっとマニアックな動物に触りたい!」「小動物に癒やされたい」という方には、専門的なアニマルカフェという選択肢もあります。横浜には特徴的な店舗がいくつかあります。
HARRY 横浜中華街店
ハリネズミカフェとして有名なお店です。おしゃれで清潔感のある店内で、ハリネズミやフェネック、ミーアキャットに会えます。 注意点としては、ハリネズミは非常にデリケートな動物だということ。必ずしも「抱っこ」ができるとは限らず、手袋をしてそっと触れるだけになる場合もあります。それでも、愛くるしい姿を間近で見られるだけで十分癒やされます。
レプタイルズリゾート(関内エリア)
こちらは爬虫類ガチ勢向け。「リゾート」の名の通り、店内は南国風の雰囲気です。ここでは大型のイグアナやオオトカゲ、ヘビなどと本気でふれあえます。飼育の相談もできる専門店的な立ち位置なので、これから爬虫類を飼ってみたいと考えている人には最高の場所です。
横浜亜熱帯茶館(伊勢佐木町)
「中国茶を飲みながら爬虫類を眺める」という独特なスタイルの日本初の爬虫類カフェです。ここは「ふれあい」よりも「鑑賞」がメイン。放し飼いエリアの亀やトカゲを眺めながら、本格的な中国茶とスイーツを楽しめます。ゆったりとした時間を過ごしたい大人の方におすすめです。
動物園よりも安い!平塚のいきもの探検隊

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最後に、横浜市内からは少し外れますが、コスパ最強の施設を紹介させてください。平塚市の「OSC湘南シティ」内にある「いきもの探検隊」です。
ここがすごい! 入場料はなんと大人800円!しかも時間制限なしで、当日はレシートを見せれば再入場も自由なんです。
ショッピングモールの中にあるので完全屋内ですし、駐車場も完備されています。中にはサメ、ハリネズミ、イグアナ、フクロウなど約30種類の生き物がいて、その多くと実際にふれあうことができます。
「横浜のアニタッチは家族全員で行くとちょっと高いな…」と感じるファミリー層には、電車で30分ほど移動してでも行く価値がある、知る人ぞ知る「穴場」ですよ。
横浜室内動物園の目的に合う施設まとめ
ここまで紹介してきた施設を、あなたの目的別に改めてまとめてみます。
- カピバラとゼロ距離でふれあいたい! → アニタッチ みなとみらい(混雑覚悟で!平日の午後がおすすめ)
- 雨の日でも一日中遊び倒したい! → 八景島シーパラダイス(水族館+動物園エリアで満足度No.1)
- デートの合間に静かに癒やされたい → 横浜開運水族館(中華街でランチの後にまったりと)
- とにかく安く!子供を遊ばせたい → いきもの探検隊(平塚まで足を伸ばす価値あり)
冬の寒い時期や、梅雨の時期のお出かけは場所選びに悩みますが、これらの施設なら間違いなく快適に過ごせます。以下の記事では、冬でも暖かい横浜の室内スポットをさらに詳しく紹介しているので、併せてチェックしてみてくださいね。
あなたの目的にぴったりの「室内動物園」を見つけて、素敵な現実逃避の時間をお過ごしください!