早雲山に何がある?cu-mo箱根や絶景・ランチなど魅力を徹底解説

「早雲山は『乗り換え』だけじゃもったいない!通過点から『目的地』へ。」というキャッチコピーが書かれた、早雲山の目的地化を宣言するスライド。 横浜ではないのだけれど
横浜で現実逃避作成イメージ

早雲山に何がある?cu-mo箱根や絶景・ランチなど魅力を徹底解説

箱根を巡るルートとしておなじみの「箱根ゴールデンコース」を歩いていると、ちょうど中継地点として立ち寄ることになるのが早雲山です。ただ、多くの方は「乗り換えのためだけの場所」と思っているかもしれません。実は、早雲山に何があるのかを詳しく調べてみると、そこには単なる駅の枠を超えた、わざわざ訪れる価値のある素敵なスポットが詰まっています。

標高約750メートルからの絶景や、ここでしか味わえないグルメ、さらには旅の疲れを癒やす足湯など、知っておかないともったいない情報がたくさんあります。駐車場に関する最新の情報や、周辺のランチ事情、さらには大文字焼や雲海といった季節の楽しみ方まで、私が気になったポイントを詳しくまとめました。この記事を読めば、早雲山での滞在がもっと楽しく、充実したものになるはずです。

  • 最新施設「cu-mo箱根」で体験できる絶景足湯と限定メニューの詳細
  • 箱根登山ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぐ際のポイントと景色
  • 2025年5月から変更される駐車場の料金体系と混雑回避のコツ
  • 強羅や大涌谷エリアを含めた周辺のグルメ・ランチ情報のまとめ

早雲山には何がある?cu-mo箱根の魅力を徹底解剖

早雲山駅の2階にオープンした「cu-mo箱根(クーモハコネ)」は、いまや早雲山の代名詞とも言えるスポットです。ここでは、絶景を眺めながら過ごせる工夫が随所に凝らされています。単なる「移動の通過点」だった場所が、今では「わざわざ行きたい目的地」へと進化しているんですね。私が実際に現地で感じた、思わず誰かに教えたくなるような魅力を深掘りしてご紹介します。

cu-mo箱根の開放的なリゾート空間の室内写真と、「天空のオアシス」「天空のゲートウェイ」といったコンセプトを紹介するスライド。

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無料で楽しめる展望テラスの足湯と絶景

cu-mo箱根に足を踏み入れて、まず真っ先に向かってほしいのが展望テラスです。ここには、なんと無料で利用できる本格的な足湯が完備されています。「駅の中に足湯?」と驚くかもしれませんが、これがまた本格的なんです。使用されているのは強羅温泉の源泉で、ほんのりと温かいお湯が歩き疲れた足を優しく包み込んでくれます。

足湯に浸かりながら目の前に広がるのは、箱根外輪山の雄大なパノラマです。正面には「大文字焼」で有名な明星ヶ岳がそびえ立ち、眼下には強羅の趣ある街並みが広がります。天候に恵まれた日には、遠く相模湾までキラキラと輝く様子を眺めることができるんですよ。まさに「天空の特等席」と呼ぶにふさわしい場所ですね。

「絶景×足湯=無料(0円)」と書かれ、明星ヶ岳や相模湾を望む本格的な足湯と、手ぶらで利用できるタオル販売について説明したスライド。

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足湯をより楽しむためのポイント

テラスの先端部分は、視覚的な遮りがないガラス張りになっていて、まるで空中を散歩しているかのようなスリルと開放感を楽しめます。営業時間は9:00から16:00まで。午前中の清々しい空気の中で浸かるのも良いですし、午後の少し傾いた日差しの中でリラックスするのも最高です。タオルを持っていない場合でも、ショップでオリジナルタオルが販売されているので安心してくださいね。ロープウェイの待ち時間を「ただの待ち時間」ではなく「極上のリラックスタイム」に変えてくれる、早雲山ならではの贅沢な体験かなと思います。

くもぱんやニューベルなど限定グルメの数々

早雲山での滞在をさらに楽しくしてくれるのが、ここでしかもらえない特別なグルメたちです。cu-mo箱根のフードコートでは、SNSでも話題の視覚的に楽しいメニューが揃っています。特に絶対食べてほしいのが、早雲山の雲をイメージして作られた「くもぱん」です。見た目は真っ白でふわふわ、触るともちもちとした弾力があり、中には小田原産のレモンを使用した爽やかなカスタードクリームがたっぷり詰まっています。この甘酸っぱさが、旅の疲れを程よく癒やしてくれるんですよね。

また、飲み物で一番人気なのがスムージーの「ニューベル」です。箱根の澄み渡る青空をスムージーで、浮かぶ雲を真っ白な綿菓子で表現した、まさに「飲むアート」のような一杯。バナナとリンゴをベースにした優しい味わいで、大人から子供まで楽しめる美味しさです。綿菓子を少しずつスムージーに溶かしながら飲むのが、私流の楽しみ方だったりします。

雲のような形の「くもぱん」と、青空スムージーに綿菓子が乗った「ニューベル」の写真。午前中に売り切れる人気メニューであることも記載されたスライド。

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cu-mo箱根・限定グルメお品書き(税込目安)

メニュー名 価格 特徴
くもぱん 250円 小田原レモンカスタード入りのふわもち蒸しパン
ニューベル 750円〜 青空色のスムージーに綿菓子が乗った看板ドリンク
あんブリオッシュ 400円 2025年新作!甘じょっぱさがクセになる逸品
林檎ジュース 600円 青森産厳選りんご使用の無添加100%ジュース

これらのメニューは、JTBパブリッシングの「るるぶキッチン」と共同開発されたもので、味のクオリティも折り紙付きです。ただし、人気すぎて午前中に売り切れてしまうこともあるので、どうしても食べたい方は早めの時間に足を運ぶことを強くおすすめします。

白い巨大ポストから届ける旅の思い出

cu-mo箱根の館内でひときわ目を引くのが、高さ約4.45メートルもある「白い巨大ポスト」です。このポスト、実はただの飾りではなく、日本郵便の協力のもと設置された「本物」のポストなんです。真っ白なデザインは早雲山の雲をイメージしており、その圧倒的な存在感はフォトスポットとしても大人気です。

楽しみ方は写真を撮るだけではありません。隣接するショップでは、このポストに投函するためのオリジナルポストカードが販売されています。切手付きで1枚200円から購入でき、その場でメッセージを書いて投函すると、なんと大涌谷の風景がデザインされた特別な消印(風景印)を押して届けてくれるんです。普段、メールやSNSで済ませてしまう連絡も、旅先から手書きのハガキで届くと受け取った側も嬉しいですよね。海外への郵送も追加料金で対応してくれるので、外国人観光客の方も日本の思い出を自国へ送る姿をよく見かけます。自分宛に送って、帰宅した後に旅の余韻に浸るのも、粋な遊び方かもなと思います。

室内にある巨大な白いポストの写真。ショップでカードを購入し投函すると「大涌谷の風景印」が押される特別仕様について解説したスライド。

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cu-moショップで選ぶ限定コラボ土産と雑貨

旅の終わりに欠かせないのがお土産選びですよね。cu-moショップは、一般的な「温泉街のお土産屋さん」とは一線を画す、非常に洗練されたセレクトショップになっています。コンセプトは「雲(cu)」と「木(mo)」。木の温もりを感じる店内には、箱根の豊かな自然や乗り物をモチーフにした、ここでしか手に入らないアイテムが所狭しと並んでいます。

私が特におすすめしたいのは、人気文房具メーカーとコラボした「箱根ロープウェイクーピー」です。箱根登山電車やロープウェイ、海賊船が可愛らしく描かれたパッケージは、自分用にも欲しくなってしまうクオリティ。また、地元の有名菓子店「湘南クリエイティブガトー葦(あし)」と提携したオリジナルの焼菓子セットは、目上の方への贈り物としても大変喜ばれます。他にも、強羅もち豚を使用したカレーなど、地域の素材を活かしたこだわりの食品も充実しています。「早雲山で何がある?」と聞かれたら、私は迷わず「センスの良いお土産が揃うショップがあるよ!」と答えたいですね。営業時間は9:30から16:45までとなっているので、帰りの乗り継ぎの合間にぜひ立ち寄ってみてください。

赤ちゃん連れも安心な最新のバリアフリー設備

家族旅行や三世代での旅行を計画している方にとって、施設の使いやすさは最も気になるポイントの一つですよね。2020年に全面リニューアルされた早雲山駅は、そんな不安を一切感じさせないほどユニバーサルデザインが徹底されています。駅構内は段差が解消され、登山ケーブルカーが発着する地下1階から、ロープウェイ乗り場のある2階まで、複数基のエレベーターでスムーズに移動することが可能です。

特に感動したのが、小さなお子様連れへの配慮です。1階には清潔感あふれる授乳室と救護室が完備されており、室内にはミルク用の給湯設備やオムツ替えシート、さらにはオムツ専用のゴミ箱まで用意されています。これなら、慣れない環境でのお出かけも安心ですよね。また、多機能トイレも各所に配置されており、車椅子の方でもストレスなく利用できます。さらに、女性用トイレだけでなく男性用にも広々としたパウダールームがある点も、現代的な気配りを感じます。すべての人が快適に過ごせる「天空のゲートウェイ」として、早雲山駅の進化には目を見張るものがあるかなと感じています。

エレベーター完備、授乳室(調乳用温水・オムツ替えシート付)、多機能トイレなど、バリアフリー設備が充実していることを示すアイコン入りのスライド。

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移動中も絶景!早雲山で何があるか知りたい方への交通ガイド

早雲山は、箱根の山岳交通における二つの重要な輸送システム、すなわち「箱根登山ケーブルカー」と「箱根ロープウェイ」が交差する物理的な接点です。ここでは、単なる乗り換えの利便性だけでなく、移動そのものが最高の観光アトラクションになる理由を詳しく紐解いていきたいと思います。

ケーブルカーの急勾配やロープウェイから見える大涌谷・富士山の絶景について触れ、移動そのものが楽しみであることを伝えるスライド。

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箱根登山ケーブルカーで楽しむ四季の移ろい

強羅駅(標高541m)から早雲山駅(標高750m)までの約1.2kmを、わずか10分ほどで結ぶのが箱根登山ケーブルカーです。この短い時間の中で、車両は約209メートルもの標高差を一気に登り詰めます。2020年3月にデビューした5代目の車両は、大型のガラス窓を採用した開放的なデザインが特徴。車内は斜度に合わせて階段状になっており、自分が今まさに山を登っていることを肌で感じることができます。

車窓から見える景色は、まさに箱根の四季のダイジェスト版。春には線路沿いに咲き誇る桜やあじさい、夏には目に眩しいほどの新緑、秋には燃えるような紅葉、そして冬には静寂に包まれた雪景色と、訪れるたびに異なる感動を与えてくれます。特に、中強羅駅付近での車両のすれ違いは、ケーブルカーならではのダイナミックな瞬間で、大人も子供も思わず窓の外を凝視してしまいます。急勾配を克服するために発達した、日本の誇る山岳鉄道の技術を間近に体感できるのも、早雲山への旅の醍醐味と言えるでしょう。

箱根ロープウェイから望む大涌谷の谷底と富士山

早雲山駅に到着し、さらに山の上を目指すなら、次は箱根ロープウェイに乗り換えます。ここからの空中散歩は、まさに絶景の連続です。早雲山駅から大涌谷駅へ向かう途中、ゴンドラが山の稜線を越えた瞬間に目に飛び込んでくるのは、地上約130メートルの谷底から噴き出す白煙。火山活動の凄まじさを物語る荒涼とした大地が眼下に広がり、その迫力には思わず息を呑みます。

さらに視線を上げれば、目の前には神々しいまでの富士山が姿を現します。空の青、山の緑、そして火山の白。このコントラストを360度のパノラマで楽しめるのは、ロープウェイならではの贅沢です。ゴンドラは約1分間隔で運行されているため、時刻表を気にせずに自分のペースで旅を続けられるのも嬉しいポイント。定員は18名ですが、混雑時以外は少人数で貸し切り状態になることもあり、プライベート感たっぷりの絶景鑑賞が楽しめるかもしれません。

箱根ロープウェイは、強風による運行休止のほか、火山ガスの濃度上昇によって安全のために運行が停止される場合があります。お出かけ前には必ず、気象庁や箱根町の発表する情報を確認してください。

(出典:気象庁『箱根山の活動状況』)

2025年5月から開始される駐車場の有料化情報

これまで、早雲山駅の駐車場は「無料で停められる便利な拠点」として、多くのドライバーに重宝されてきました。しかし、2025年にその運営方針が大きく変わります。**2025年5月20日(火)より、早雲山駅の駐車場は全面的に有料化**されることが決定しました。車でアクセスを考えている方は、事前の予算計画にこの料金を組み込んでおく必要があります。

今回の有料化は、駐車場の適正な回転率を維持し、長期放置車両の防止や施設メンテナンスの費用を確保することを目的としているようです。料金は1回1,000円。収容台数は約105台とそこまで多くないため、有料化された後も満車になる可能性は十分にあります。また、夜間の留め置きは禁止されており、営業時間外(16:45以降)の利用もできないため、宿泊目的での利用はできない点に注意してください。これまでは「無料だから」という理由で早雲山に停めていた方も多いかと思いますが、今後はその価値が「利便性」へとシフトしていくことになりそうです。

2025年5月20日から駐車場が有料(1回1,000円)になること、夜間の留め置きや車中泊が禁止であることを知らせる重要事項のスライド。

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混雑を避けるためのパークアンドライド活用術

紅葉シーズンやゴールデンウィークなどの観光ピーク時、早雲山へと続く道は、大涌谷の駐車場空き待ちの車で非常に激しく渋滞します。せっかくの旅行なのに、車の中で何時間も過ごすのはもったいないですよね。そこで私が強くおすすめしたいのが、「パークアンドライド」という戦略的な移動手段です。

具体的には、山を登りきる手前の強羅駅周辺にある民間や公共のコインパーキングに車を停めてしまう方法です。強羅からはケーブルカーに乗れば、渋滞を横目にわずか10分で早雲山に到着できます。駐車料金はかかりますが、時間を有効に使えるメリットは計り知れません。特に11時から15時までのピーク時間帯に到着する予定なら、無理に早雲山まで車で登らず、早めにパークアンドライドに切り替えるのが「箱根通」の楽しみ方かなと思います。空車状況をリアルタイムで確認できるアプリなどを併用すると、さらに効率よく動けるはずです。

8月16日の大文字焼や晩秋の雲海を楽しむコツ

早雲山は、特定の条件下でしか出会えない「奇跡の景色」の宝庫でもあります。まずは毎年8月16日の夜に行われる「箱根強羅大文字焼」。お盆の送り火として明星ヶ岳に灯される巨大な「大」の文字は、早雲山駅から見ると、ちょうど正面の目線の高さに現れます。打ち上げ花火との競演は圧巻で、この日ばかりは早雲山周辺も特別な熱気に包まれます。この時期に訪れるなら、混雑を見越してかなり早めに現地入りすることが必須となります。

そして、もう一つ忘れてはならないのが、晩秋の早朝に現れる「雲海」です。10月下旬から12月上旬にかけて、冷え込みが強く風の穏やかな晴天の日、早雲山駅周辺は真っ白な雲の海に包まれることがあります。cu-mo箱根の展望テラスがオープンするのは午前9時ですが、雲海が最も美しく見えるのは夜明けから午前8時頃まで。早起きして駅の近くまで足を運ぶ価値は十分にあります。標高750メートルの山が海に浮かぶ島のように見える光景は、一度見たら一生忘れられない思い出になること間違いありません。これこそが、早雲山が持つポテンシャルの高さかなと感じます。

夜空に浮かぶ「大」の文字の写真と、8月の大文字焼、10〜12月の早朝の雲海のチャンスについて記されたスライド。

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強羅や大涌谷周辺の人気ランチスポット

早雲山駅で「cu-mo箱根」の軽食を楽しんだ後、しっかりとしたお昼ご飯を食べたいなら、ケーブルカーで少し下った「強羅エリア」か、ロープウェイで登った「大涌谷エリア」へ足を延ばすのが正解です。強羅駅周辺は箱根屈指のグルメ激戦区。例えば、豆腐の中にひき肉を挟んで揚げ、土鍋で煮込んだ「田むら銀かつ亭」の豆腐かつ煮は、箱根に来たら一度は食べてほしい名物料理です。

もう少し静かに食事を楽しみたいなら、国登録有形文化財の建物の中で本格的なお蕎麦がいただける「貴賓館」や、ホテルインディゴ箱根強羅内の「Riverside Kitchen & Bar」など、雰囲気抜群のお店も揃っています。大涌谷まで行けば、黒たまごと一緒に、火山の迫力を感じながらいただく「特製カレー」も人気です。どのお店も土日はかなり混み合うので、可能であれば11時の開店直後を狙うか、事前の予約を検討してくださいね。お腹も心も満たされるランチが、旅の満足度をさらに引き上げてくれるはずです。

まとめ:早雲山に何があるか把握して箱根を満喫しよう

さて、ここまで早雲山の魅力を余すことなくお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?「早雲山何がある」という問いに対して、今なら「足湯があって、絶景があって、限定のくもぱんがあって、不思議な白いポストもあるよ!」と自信を持って答えられるのではないでしょうか。かつてはただの乗り継ぎ駅だったこの場所は、今や箱根観光のハイライトの一つと言っても過言ではありません。

2025年の駐車場の有料化など、環境は少しずつ変化していますが、そこから見える絶景や提供されるおもてなしの心は変わりません。むしろ、より快適に、より深く箱根を楽しめるよう、施設は常に進化を続けています。次回の箱根旅行では、ぜひ時間に余裕を持って早雲山で足を止めてみてください。きっと、素通りしてしまっていた時には気づかなかった、新しい箱根の表情に出会えるはずですよ。

テラスでくつろぐ家族の写真とともに、乗り換え時間にゆとりを持ち、足湯やグルメで満足度を上げようと呼びかけるまとめのスライド。

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※記事内で紹介したメニューの価格、駐車場の運用ルール、交通機関の運行時間などは、状況により変更される場合があります。お出かけの際は、最新の情報を公式ウェブサイト等で必ずご確認ください。安全で楽しい箱根の旅になりますように!

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